8/31 歴まち大津の近代化遺産を歩く
琵琶湖疏水 近代の大土木工事への挑戦と困難
現場で知る・感じる・考える大津の風景再発見
知っているようで知らないまちの歴史・文化。今回は、大津の近代化遺産の代表格「琵琶湖疏水」を、とりあげます。小関越えに今も残る様々な歴史遺産の現状を訪ね、近代的土木工事の先駆けとなった工事を描いた貴重な記録絵巻の紹介などを専門家のナビゲーションでたどります。
歴まち大津の未来を考える会ならではの、「楽しみながら深く知る・感じる・考える」をご一緒に。
○日時:2014年8月31日(日)9時~12時(予定)
◆集合場所京阪・石山坂本線「三井寺」駅
◆集合時間:8時45分(受付開始8 時30 分)
◆出発時間:9時
○ナビゲーター:横谷賢一郎(大津市歴史博物館学芸員)
【予定コース】
三井寺駅《集合》 ‐ 三保が崎取水口 ‐ 大津閘門 ̶ 第一隧道東口 ̶ながらの座・座̶小関越峠の地蔵 ー 第一竪坑 ー 第二竪坑 ー 第一隧道西口 ー 京阪追分駅《解散》全行程:約3km *ながらの座・座でお話&工事の記録絵巻:映像の紹介
○募集人数:20名
○参加費:2,000 円(資料費・保険等)
○注意事項:
・歩きやすい服装でご参加下さい。
・時節柄 各自水分補給など「熱中症対策」に配慮ください。
・集合時間の厳守をお願いします。当日の連絡先は 090-3282-8032(事務局)
・見学先では、必ず、スタッフの指示に従ってください。
・少雨決行します。判断しかねる場合は事務局へお尋ねください。(上記ケイタイ)
○申込締切:2014年
8月28日(木)
○主催:歴まち大津の未来を考える会
<お申込み・お問い合わせ先>
歴まち大津の未来を考える会事務局
Mail:info@rekimachiotsu.jp
fax:077-522-2926
※メールまたはFAXで下記を明記の上お送りください。
お名前・連絡先(ケイタイ、メール)・所属
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