10/3 協同シンポジウムin滋賀「共生社会のあり方を考える」

淡海ネットワークセンター

2015年08月21日 10:18

社会が複雑化する中で、家庭、学校、企業、地域それぞれの役割が今、改めて問われています。こういう時代だからこそ、地域や社会での共生、連帯を改めて問うことが必要です。

本シンポジウムは、「教育」「仕事」「家族」それぞれが抱える問題をどのようにしていけばよいのかをテーマにした講演と、多様な団体や組織が連帯・協同を通じて、共生社会をどのように構築していくのかを考えます。

〇日時:2015年10月3日(土) 13:30~16:30

〇会場:ライズヴィル都賀山(守山市)

〇定員:150名(事前申込制)

〇参加費:無料

【プログラム】
◆主催者あいさつ(13:30~13:40)
◆第1部:基調講演(13:40~15:00)
「もじれ」をどのようにときほぐすか
本田由紀さん東京大学教授
※「もじれ」という言葉は、辞書によると、よじれる、ねじれるといった意味をもつ。それに加えて、もつれる、もじもじする、こじれる、じれる等々が混ざり合った感覚を言い表すものとして、その言葉を使っている。(本田由紀著『もじれる社会』のまえがきより)

◆第2部:パネルトーク(15:10~16:30)
<パネリスト>
 西山実(にしやま・みのる)さん(滋賀県生活協同組合連合会専務理事)
 浦田和久(うらた・かずひさ)さん(近畿労働金庫総合企画部地域共生推進室長)
 丸山紗千代(まつやま・さちよ)さん(あいとうふくしモール事務局)
 田中洋輔(たなか・ようすけ)さん(NPO法人D.Live理事長)

<コメンテーター>
 本田由紀さん

<コーディネーター>
阿部圭宏(あべ・よしひろ)(認定NPO法人しがNPOセンター代表理事)

〇主催:近畿労働金庫滋賀地区統括本部、滋賀県生活協同組合連合会

〇企画協力:認定NPO法人しがNPOセンター

〇協力:
 滋賀県労働者福祉協議会、全労済滋賀県本部、生活協同組合コープしが、滋賀県勤労者住宅生活協同組合、近畿勤労者互助会、あいとう福祉モール、NPO法人D.Live

★詳しくはこちらをご覧ください↓★
http://shiganpo922.shiga-saku.net/e1176083.html

<お問い合わせ先>
認定特定非営利活動法人 し が N P O セ ン タ ー
〒523-0893 近江八幡市桜宮町207-3 K&Sビル3F
TEL・FAX:0748-34-3033
mail:shiga.npo@gmail.com 
HP:http://shiganpo922.shiga-saku.net/


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