8/4「思春期の子どもを丸ごと認める関わり方-不登校支援の現場から-」
「”こんな自分でもいいんだ!”と思えたら、子どもは元気になる。だから子どもをそのまま包んであげる自己肯定感が必要なんです。」
まだ不登校という言葉が生まれる前から、カウンセラーとして不登校の子どもに関わり続けた高垣忠一郎先生(立命館大学名誉教授)の言葉です。
この講演では、何十年と携わってきた不登校支援の現場から見える、「いまの子どもの現状」や、「思春期の子どもたちをまるごと認める関わり方」をお話いただきます。
質問タイムや、学びをどう活かすのかを考える時間をとっているので、単にお話を聴くだけでなく、明日の関わりに生かせるプログラムになっています。
子育て中の親御さんや、学校の先生など教育にたずさわる人にこそおススメしたい内容になっております。
◎日時:2016年8月4日(木)14時~16時半(受付:13時半~)
◎場所:紫明会館(京都市営地下鉄鞍馬口駅徒歩7分)
◎講師:高垣忠一郎さん
◎当日のスケジュール:
14時:あいさつと高垣先生の紹介
14時10分~高垣先生講演(70分)
15時20分~質疑応答(25分)
15時45分~参加者同士で学びの共有(30分)
16時15分~諸連絡、終わりのあいさつ
16時30分:終了
◎参加費:3,000円
◎定員:50名(先着順)
◎お申し込み方法:
下記のイベントページの申し込みフォームに必要事項をご記入下さい。
→
http://kokucheese.com/event/index/403035/
☆詳しくは下記でご確認ください↓★
http://www.blog.dlive.jp/2016/06/30/takagaki-2/
◎主催:NPO法人D.Live
<お問い合わせ先>
NPO法人D.Live
メールアドレス:info@dlive.jp
関連記事