今、くらし、仕事、人のつながりなど、社会のさまざまな場面でこれまでにない変化が生まれています。
このままでは地域でのくらしを維持できなくなるのではないか。
「地域」で活動している私たちは、この変化と危機を特に実感しているのではないでしょうか。
実は、こうした課題は、国際社会においても重要なテーマになりつつあります。今や私たちがくらしている地域社会と国際社会は交差し、地域課題と国際課題は密接につながっています。「地域社会をいかに持続可能にするか」というテーマは、国内外を問わず共通です。
これまで市民セクター全国会議は、民間の立場でさまざまな活動に取り組む方々のための議論の場として開催してきました。
今回は、「地域」と「国際」を切り口に、それぞれのフィールドで活動する方々が、互いの経験と価値観を持ち寄り、共通する課題について議論する場としたいと考えています。
今いる場所から一歩踏み出して、互いの知見や経験、悩みを持ち寄り、これからの市民社会を考える1日を多くの方とご一緒できれば幸いです。
【日時】2016年11月23日(水・祝) 10:00~17:30
【参加費】6,000円(日本NPOセンター正会員5,000円)
【会場】聖心女子大学
東京都渋谷区
地下鉄日比谷線広尾駅徒歩3分、JR恵比寿駅徒歩15分
【主催】認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
【後援】社会福祉法人全国社会福祉協議会、日本生活協同組合連合会、日本労働組合総連合会、1%(ワンパーセント)クラブ、認定特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)、一般社団法人 環境パートナーシップ会議
【協賛プログラム提供】非営利法人格選択に関する実態調査委員会、認定特定非営利活動法人 まちぽっと、特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド、社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク、特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会
【定員】500名
【参加対象】 NPO支援センター、NPO・NGOスタッフ、社会福祉協議会や生活協同組合などでNPOなど他団体との連携を模索している方、市民セクターに強い関心のある、専門家、行政、企業の方
詳しくは下記をご覧ください
http://jnpoc.ne.jp/ss2016/