全国シンポジウム 市民が進める温暖化防止2017

淡海ネットワークセンター

2017年11月05日 12:55

今年は、京都議定書の採択から20年を迎えます。2016年には「パリ協定」が発効し、世界の社会・経済は化石燃料に依存しない「脱炭素社会」を実現する時代に突入しました。同時に、世界の再生可能エネルギーが急速に普及していて、すでに、再生可能エネルギー100%に向けた流れも加速しています。アジア地域でもエネルギー政策の転換がおころうとしています。

今回のシンポジウムでは、パリ協定が求める1.5℃目標に関する科学・国際交渉の最新動向を共有し、アジアにおけるエネルギー政策の動向、再エネ100%実現にむけた課題と展望などを学び、脱炭素社会実現ためのステップについて考えます。

【日時】2017年12月9日(土) 10:30 〜 17:30

【会場】龍谷大学 深草キャンパス(京都市伏見区) 22号館-301教室

【参加費】会員・学生無料、一般500円
      *当日入会いただければ会員価格(無料)で参加いただけます。

【お申込み】https://goo.gl/TSBE76

【主催】特定非営利活動法人気候ネットワーク

【共催】龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)

【お問合せ】認定NPO法人 気候ネットワーク 京都事務所
      TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
      MAIL:kyoto*kikonet.org(*を@に変えて送信)


詳しくはこちらをご覧ください



関連記事