10.17 世界湖沼フォーラム in 琵琶湖ホテル

淡海ネットワークセンター

2010年09月30日 13:24

   ~生命を育む湖沼環境の保全を目指して~

  日  時: 平成22年10月17日(日) 13:30-17:15 (受付12:30~)

  会  場: 琵琶湖ホテル 瑠璃の間(3階)
          (JR大津駅から徒歩10分、京阪浜大津駅から徒歩5分)

  参加費 : 無 料
         (座席・同時通訳機に限りがございますので
               事前のお申込みをお願いします。)

 
 ※ 詳細は 、LECのホームページをご覧下さい。
 
         http://www.ilec.or.jp/jp/index.html

<プログラム>
13:30   開 会
13:35  ビクトリア湖における最近の環境変化および水生生物多様性へのインパクト
           (ケニア海洋水産研究所 所長 ジョン・ギッチュキ(John Gichuki)氏)
14:05  琵琶湖における魚と漁業・食文化の多様性と課題
           (滋賀県水産試験場 場長 藤岡康弘氏)
14:35  東ヨーロッパにおける湿地と人間活動:過去、現在、そして未来
           (NGO“UNESCO Pro Natura”研究員 ピーター・レンゲル
                                        (Peter Lengyel)氏)
15:05  ガン類の越冬地の北上と急増する個体数
            (日本雁を保護する会 会長 呉地正行氏)
15:45-17:15 パネルディスカッション
       テーマ: 「生物多様性総合評価の視点から考える
                    湖沼環境保全の方向性について 」

<お申込み方法>
Eメール(infoilec@ilec.or.jpもしくはtmochizuki@ilec.or.jp)、または電話(077-568-4573)にて、担当者(望月)まで「お名前、ご連絡先(電話番号、Eメール)」をご連絡下さい。

主 催: 財団法人 国際湖沼環境委員会 (ILEC)
助 成: 平成22年度地球環境基金助成事業
後 援: 日本雁を保護する会、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター、滋賀県水産試験場、
      琵琶湖水鳥・湿地センター(申請中)、湖北野鳥センター、京都新聞滋賀本社、
      BBCびわ湖放送(順不同)
連携協力: 生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)支援実行委員会



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