1/27 飼料用米利活用シンポジウム(大阪で開催)のご案内
~飼料用米で日本型循環畜産の実践をめざして~
今、国内産飼料用米で育った畜産物に、消費者からの支持と期待が
大きく広がっています。
―日本の農業と食卓の未来を一緒に考えてみませんか―
日 時 : 2011年1月27日(木) 11:00~17:00
場 所 : ホテルグリーンプラザ大阪 アネックス 7F
大阪市北区中崎西2-3-21
TEL : 06-6347-1535
定 員 : 280名
開催内容
● 第一部 11:00~12:45
飼料用米の取組み事例展示と試食(数に限りがあります)
● 第二部 13:00~17:00
シンポジウム(講演、事例報告及びパネルディスカッション)
◆基調講演
「飼料用米を活かす日本型循環畜産が日本の農業を変える」
東京農業大学准教授 信岡 誠治氏
◆事例報告
1 飼料用米生産の事例
JAひたち野(茨城県)水田農業担当 島田大久氏
2 飼料用米給与の事例
滋賀県飼料米利活用推進協議会会長 中村利男氏
同事務局長 佐原正哉氏
3 首都圏における消費者と連携した取組みの事例
生活クラブ生協連合会会長 加藤好一氏
4 消費者と連携した取組みの事例
京都生協産直・地産地消推進担当 福永晋介氏
◆パネルディスカッション
座長 社団法人日本草地畜産種子協会会長信國卓史
パネラー上記講演者・報告者、農林水産省担当官
* * * * * * 同 時 開 催 * * * * * * * * * * * *
~飼料用米利活用地区現地視察~
開催日時 : 1月26日(水)13:10~
集合場所 : JR 堅田駅南口 解散18:00 (JR 堅田駅)
定 員 : 50名
視察先
● 比良利助農場・湖西飼料米ほ場
飼料用米給与養鶏場、循環型農法で飼料用米栽培、中村利男さんの農場
● 宝牧場
乳肉複合経営に加え、高島循環農業センターが栽培した
飼料用米を飼育豚に給与
● 高島循環農業センター
循環型農業、飼料用米の低コスト栽培を実践
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現地視察参加無料、
宿泊(1泊2食懇親会込み)7,800円、懇親会のみ参加5,100円程度
シンポジウム参加申込 1月14日(金)必着
現地視察参加申込 1月11日(火)必着
必要事項をご記入の上、上記と同様に送信・送付してください。
お名前
お電話番号
参加欄(参加項目に○印を記入して下さい)
現地視察
懇親
宿泊
必要事項を記入して FAX 03-3251-6507へ
<お問い合わせ>
社団法人 日本草地畜産種子協会
TEL : 03-3251-6501
主 催 : 日本草地畜産種子協会
協 力 : 超多収穫米普及連絡会
後 援 : 農林水産省
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