4/11 東日本大震災被災地救援活動報告
高橋卓志客員教授「市民活動論研究Ⅰ」一般公開
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http://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=2238
龍谷大学大学院社会学研究科では、4月11日(月)に行われる高橋卓志客員
教授(長野県・神宮寺住職)の「市民活動論研究Ⅰ」(第1回目)を、広く一
般の皆様にも公開することにいたしました。
高橋卓志氏は、チェルノブイリ原発事故の被曝者やタイのHIV感染者らへ
の支援のほか、地域でのターミナルケアや高齢者ケア等に取り組まれてきま
した。このたびの東日本大震災においても、福島・原発地域への救援活動に
日夜奔走されています。
4月11日の授業において高橋氏は、福島・原発地域の様子、活動の様子と今
後の課題等について報告されることになっています。
またこの授業では、宮城県南三陸町でボランティアセンターの立ち上げに関
わった、大津市社会福祉協議会の山口浩次氏もお招きし、現地報告をしてい
ただきます。
このような授業の内容は、本学の大学院生や学部学生だけでなく、一般の皆
さんにも知っていただくべき内容であることから、今回、公開させていただ
くことにした次第です。
●日時:2011年4月11日(月) 13:35~16:50
入退場自由・入場無料・申込不要
●場所:龍谷大学瀬田キャンパス 2号館103室
(大津市瀬田大江町横谷1番5)
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