東日本大震災に原発事故、国際的にはTPP(環太平洋経済連携)
をめぐる問題など、食料農業を取り巻く情勢は大変厳しいものがあ
ります。そんな話と共に、ご当地で収穫されたお米や伝統食・しそ
ジュースに米粉で作った「OH!ミニ豚まん」の試食も行います。
滋賀の食文化やお米の研究で有名な滋賀大学の堀越先生のお話しを
伺い、生産者・行政・研究者に消費者が一同に会して、主食を中心
にエサも地産地消する今日的意味について、意見交換を深めます。
最後に、環境こだわりの秋の詩5kg等地場特産品がもらえるお楽
しみ抽選も行い、参加者全員にサンプル米を配ります。
○日時:2011年11月24日(木)12時~16時
※1時よりシンポジウム
○場所:野洲文化ホール「小劇場」JR野洲駅南口右手
○内容:
1.試食交流 12:00-13:00
会場ロビーで12時から13時まで、新米ご飯と地場特産品を用意
します。
その他水田転作の米粉を使った今秋開発の「OH!ミニ豚まん」や
米粉菓 子・県内麦パンなどみんなで試食し生産者と交流しましょう。
2.講演 13:10-14:00
「お米の見直しと地産地消のすすめ!」
滋賀大学教育学部食物学 堀越昌子教授
3.パネルディスカッション 14:00-15:40
「近い食を見直そう!よそ任せでほんまにええの?」
○参加費:無料・
託児100円
○参加募集締切:2011年
11月18日(金)
○主催:
地産地消推進協議会、滋賀県飼料米利活用推進協議会、
・生活協同組合コープしが
<お問い合わせ先>
生活協同組合コープしが 食の安全推進室 佐原・服部
TEL:077-586-4855