6/14「(仮)草の根の国際交流を求めて」

淡海ネットワークセンター

2012年06月05日 13:42

 ~地方だからこそ、顔の見える付き合いができる~

 市民の約45人に1人(2011年5月現在)が90を超える外国から来
 た留学生という大分県別府市で、立命館アジア太平洋大学(APU)
 学長として、「中規模な地方都市だからこそ、顔の見える付き合いが
 できる。」という考えのもと、学生たちと地域の人たちとの交流を積
 極的に推進され、住民も様々な国の人たちに接し、視野の広い価値観
 が着実に根付いてきています。

 今回は、大分県などでの体験を交え、草の根の国際交流の可能性や地
 域社会に与えた影響について、そして、内向き思考と言われる日本の
 若者たちに対するグローバルな人材育成について、ご講演いただきま
 す。
 *講演は、日本語で行われます。

★詳しくはこちらをご覧ください↓★
http://www.s-i-a.or.jp/

○日時:平成24年6月14日(木)15:30~16:45
 *受付開始15:15~

○会場:ピアザ淡海2階 207会議室 (大津市におの浜1-1-20)
 *京阪石場駅より徒歩3分、駐車場有料
 
○定員:20名(先着順)
 *当日は、滋賀県国際交流推進協議会会員団体から約60名の参加が
  有ります。

○参加費:無料

○主催:滋賀県国際交流推進協議会、(公財)滋賀県国際協会

<お問合せ先>
 公益財団法人滋賀県国際協会
 〒520-0801 大津市におの浜一丁目1-20 ピアザ淡海2階
 Tel:077-526-0931
 Fax:077-510-0601


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