9/23 第75回政策フォーラム滋賀定例研究会

淡海ネットワークセンター

2012年09月04日 11:54

 わが国は、今世紀半ばには人口の約10人に4人が65歳以上という超高齢
 社会となります。こうした超高齢社会を豊かな社会とするためには、高齢者
 自らがその豊かな経験や知識・技術を生かし、積極的に社会活動を展開して
 いくことができる社会の実現が必要です。高齢者の特質は、年金受給などに
 より労働時間を減少させることができるなど、それまでの年代に比べると大
 きな自由度がることです。そのため、高齢者が人生を再設計する際には、職
 業生活にウェイトを置くのではなく、生活の多様な分野で新しいことを始め
 たり、従前からの取組みを深化させるなど、充実した社会貢献活動が可能と
 なります。
 そこで、社会貢献活動が高齢者の生活にもたらし得るものは何か、そして高
 齢者が社会貢献活動において果たし得る役割は何かについて、高齢者問題に
 詳しい 浦坂 純子 さんからお話を伺います。

★詳しくはこちらをご覧ください↓★
http//seisaku-shiga.com/

○日時:2012年9月23日(日)13:30~

○場所:滋賀県立男女共同参画センター会議室視聴覚室 

○テーマ:人生の再設計~高齢者の社会貢献活動について~

○講師:同志社大学社会学部産業関係学科教授 浦坂純子さん
 
〇参加料:登録議員会員 無料/一般会員・その他 1,000円 

〇主催:政策フォーラム滋賀

<お申し込み・お問い合わせ先>
 政策フォーラム滋賀事務局 辻川 住所 
 〒526-0828 長浜市加田町2445 ℡ 0749-62-4611 FAX 0749-62-4617
 メール sakuo-28@mx.biwa.ne.jp
 HP  http//seisaku-shiga.com/


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