「生物多様性の伝え方」 大阪と滋賀で開催

淡海ネットワークセンター

2013年11月08日 10:20

この講座では、 毎日の生活と生物多様性保全活動のつながりを整理して、たくさんの人が参加するネットワークづくりや、 活動の伝え方 ・ 広げ方を考えます。
大阪編ではスーパーの調査から、 滋賀編では田んぼや地域ぐるみの環境保全の現場から、生物多様性の恩恵を実感してください。
専門家の講義、 ワークショップ、 ヒアリング ・ アドバイスなどを経て、 今後の活動計画をブラッシュアップし、その発表を兼ねた意見交換会では、 新しいネットワークを広げましょう。

★詳しくはこちらをご覧ください↓★
http://www.e-being.jp/kikin/index.html

○開催日時:
【大阪】2013年11月30日(土)、12月1日(日)の二日間10:00~17:15
 2014年1月11日(土)13:00~17:15
 会場: おおさか ATC グリーンエコプラザ
【滋賀】2013年12月21日(日)、22日の二日間10:00~17:15
 2014年1月25日(土)13:00~17:15
 会場:第1日 高島市立新旭公民館、第2・3日 ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター

○各講座内容:
◆本講座第1日:
【生物多様性についてもっと知ろう】
「選択できる消費者を育てる~生物多様性保全活動成功の秘訣」
 大阪府立大学 副学長 石井 実 氏
「自然と共生するまちづくりをめざして~生物多様性・堺戦略の策定~」
 堺市環境局 生物多様性・堺戦略担当者
【体験・実習】
【生物多様性の恩恵を実感しよう】
※大阪と滋賀で講演者が異なりますので、ご確認ください。

◆本講座第2日:
【生物多様性について伝える言葉を増やそう】
「プレゼンテーションスキルとよりよく伝わる言葉について」
 淡海文化振興財団法人 膽吹 憲吾 氏
※もう1講義は大阪と滋賀で内容が異なりますので、ご確認ください。

【ワークショップ】
 生物多様性の伝え方を考えよう、行動計画に活かそう
「行動計画作成に向けて」
  現状整理、課題の整理と分析、解決策の検討、発表と意見交換
 ファシリテーター
  膽吹憲吾氏、濱口雄司氏、井上健雄氏、柏木和雄氏

◆ヒアリング・アドバイス期間:本講座後約1 か月間
 行動計画ブラッシュアップ!~生物多様性をもっと知ってもらえるように~
  各団体の行動計画の作成状況をメールや電話でヒアリングします
  希望に応じて専門家のアドバイスが受けられます

◆意見交換会:
【意見交換会】
 ネットワーク無限大!
 行動計画発表・意見交換会
 参加者、講師、ファシリテーターに加え、体験・実習でお世話になった方もお招きして、新しいネットワークが誕生します
 交流会
  ネットワーク拡大の秘訣は交流会にあり
  会費制

○定員:各20名

○参加費:1,000円(全三日で)

○主催:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部

○企画 ・ 運営 : 特定非営利活動法人 イー ・ ビーイング

<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人 イー ・ ビーイング (担当 : 井上明子)
〒559-0034 大阪市住之江区南港北 2-1-10 ATCビル ITM 棟 11F 西
TEL  06-6614-1731  FAX  06-6614-1801 Mail akiko-inoue@e-being.jp
URL  http://www.e-being


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