第3回社会的インパクト評価研究会のご案内

淡海ネットワークセンター

2018年10月28日 10:24

6回連続開催の研究会も折り返しの3回目になります。

第1回は「社会的インパクト評価」の概要や「価値」「成果」の可視化について
学んできました。
第2回は「社会的インパクト評価」が注目される社会的背景や
今後予想される資金の流れ方などをテーマにしました。
また、可視化に必要なロジックモデルの手法なども学びました。

今回からいよいよ実践編になります。
今年度、伴走支援を行っている3団体から
「こんなロジックモデルができました!」といった感じで
事例を発表してもらいます。

さて、参加者の皆さんがどういう評価をされるか?
可視化といわれるが、皆さんに伝わるか?などを
検証しながら進めていきたいと考えています。

団体にとってはまだ完成形ではなく、今回の研究会を参考に
ブラッシュアップに繋げていくようにと思っています。

また、「ロジックモデル」はそもそも団体活動の設計図と言われるツールで
組織基盤の強化にも活用できます。
連続開催ではありますが、今回初めてという方も大歓迎です。

活動団体の責任者様、中間支援センター関係者様、行政職員様など
多くの方々の参加を心よりお待ちしています。


お申し込みは添付申込書に必要事項をご記入していただき
FAXまたはメールでお送りください。

担当:淡海ネットワークセンター 中川 豊一











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