「風と土の交藝in琵琶湖高島」後半の部に参加してきました
スタッフのマスダです。
風と土の交藝、先週に引き続き、12月6日からの後半の部にもスタッフとして参加してきました。エリアを安曇川の一部と新旭・今津・マキノに移し、運営側も気合を入れ直してのスタートです。
今回は初出展の作家さんも多く、「漁業」での出展も。
中村清作さんの船と海津からの眺め。とても暖かいご家族でした。
無農薬無化学肥料で育てたお米でつくった餅
針江、農業家の
石津大輔さんの事務所にある囲炉裏にて
繊細な手仕事がみえる木船
新旭、
俣野広司さんの新旭水鳥観察センターの地下にあるアトリエにて
柿渋染めの染色工房
安曇川の
山本玄匠さんの工房にて。普段は染色のための作業台なのだそうです
染料はすべて天然の素材で、お話を聞くほどに驚きがありました
ここでは一部だけの紹介しかできませんが、色々なところを巡り、作家さんの人柄や作品、そして高島の風土に魅せられ、ファンになった方もたくさんいることでしょう。
個人的にも、また次回も参加したいと思える素敵なイベントでした。今後も、作家さんや地域の方々との暖かいつながりの中で継続して開催されることを願っています。
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