2019年03月20日
第15期おうみ未来塾生作成の桜ぼんぼり!!
平成31年白鳥川・・桜まつり 「桜ぼんぼり点灯式」
平成31年3月30日(土) 16:30~19:00(雨天中止) 受付16:00
主催 「白鳥川の景観を良くする会」
代表 吉田栄治さん(おうみ未来塾8期卒塾生)
おうみ未来塾15期生作成の桜ぼんぼりも夜桜とともに白鳥川を飾ります。
白鳥川橋 横広場にて点灯カウントダウン他イベントが開催されますので
是非、ご参加ください。


平成31年3月30日(土) 16:30~19:00(雨天中止) 受付16:00
主催 「白鳥川の景観を良くする会」
代表 吉田栄治さん(おうみ未来塾8期卒塾生)
おうみ未来塾15期生作成の桜ぼんぼりも夜桜とともに白鳥川を飾ります。
白鳥川橋 横広場にて点灯カウントダウン他イベントが開催されますので
是非、ご参加ください。


2019年03月13日
第15期おうみ未来塾 「甲賀✬ムラづくりLABO」 活動報告 VOL,1
第15期おうみ未来塾
グループ「甲賀✬ムラづくりLABO」
活動報告 vol.1
第15期おうみ未来塾は、2018年6月入塾式から基礎実践コースにて座学・フィールドワークで学び、12月より後半の「創造実践コース」のグループ活動を開始しています。
3グループに分かれ、塾生たちで決めたフィールドでの活動。
随時、各グループの活動内容、進捗をご報告いたします。
昨日は、「そら湖diary」 (そらうみダイアリー)の活動を公開いたしましたが、本日はあとの
2グループも・・
「甲賀✬ムラづくりLABO」
メンバー: 7名
活動テーマ:若者主体と移住者主体の農業活動 (のうかつ)で地域に変化を与える
目的: ①地域の応援する力を借り、地域活性化 を行う。
②地元を応援する団体との協同を通じて、地元に根ざした活動を行う。
③今後地域を支える若い世代が集える環境を作る。
活動内容:①(前提として)
・継続できるイベントの第1歩を行う。
・地域との協調・同意を前提に、継続させることを前提に1年だけ ではなく腰を据えて取り組む。
②(すぐに自分たちでできること)
・すぐに自分たちで出来ることは迅速に実現するように取り組む。
・地元由来の農作物として、薬草 を育てる。
・育てた薬草は茶に煎じて、提供する。
・休耕田の活用方法としてヒマワリを育てる
・ヒマワリは植える体験~収穫まで を子どもも含めて地域の課題になるようにする。
・夏に盆踊りを行い、交流を深めた い。
・1年の締めくくりとして、晩秋を目標に地元の方が集うマルシェのようなイベントがしたい。
課題・背景:
①旧甲南町と磯尾区の人口
・甲賀市旧甲南町地域において、新興住宅地の造成や工場が集積していることで人口増加が続いている。
・一方、集落地域は人口が減少し、65歳以上の高齢者人口の割合が増加してる。
磯尾区は、旧甲南町で高齢者率1位。
・2018年は1975年と比べて人口が6割減, 2040年にはさらに人口が減る。
(予測187人)
・2040年には65歳以上の高齢化率は39%となる。
②磯尾区の現状
・そのような状況下、磯尾区において、 限界集落に近づきつつあり、地域交流
が乏しくなっている。
・高齢化して、地域活動ができなくなっている。
・次世代の担い手となる若い世代が地域か ら流出し、集える環境がない。
・地域の伝統行事が受け継がれずに消えて いってしまう危険性がある。
・(活動の要である)女性の交流が減っている
・その現状を「仕方がない」と諦め、受け入れている感がある。
③地元農産物の現状
・地元で作っていた農産物(米、薬草)が残らなくなる危険性がある。
・古代米(薬草)は収穫量が取れず、販売ルートがない。
・地元産がなくなってしまう危機意識があるが、具体的な対策が見当たらない。
・休耕田が増えたことで、別目的に利用される場合もあるが、地域に活用されて いない。
これまでの活動:
2018年12月
・【グループ形成】
メンバーの役割、活動目標、内容の検討
・【グループ討議 】
in綾野みんなの居場所水口
これからの具体的な活動内容の検討
2019年1月
・卒塾生へのヒアリングin鹿深村塾
・こうか・まちカレッジとの意見交換
In甲賀市役所
まちカレとの意見交換、活動方針確認
・磯尾区内の確認(了承、賛同を得る)
休耕田の地主との交渉
組長・民生委員への挨拶
区長への挨拶
磯尾区の役員会で説明
磯尾区の常会
・保健所でのヒアリング
・栽培予定の薬草を7種類選定
・薬草のイベントに参加
・3種類の薬草の検討(計10種類予定)
(今後の予定)
3月 植樹会(村おこしの会)
磯尾区春まつり(31日)
甲賀和ハーブの会
4月 磯尾区集会
5月 プレマルシェ(出店体験、地元の農作物)
6月 休耕田にヒマワリを植える
8月 ヒマワリ見ごろ
盆踊り
9月 ヒマワリ収穫
11月 マルシェ開催?


公益財団法人 淡海文化振興財団
淡海ネットワークセンター
人材育成事業 おうみ未来塾 担当 青木
グループ「甲賀✬ムラづくりLABO」
活動報告 vol.1
第15期おうみ未来塾は、2018年6月入塾式から基礎実践コースにて座学・フィールドワークで学び、12月より後半の「創造実践コース」のグループ活動を開始しています。
3グループに分かれ、塾生たちで決めたフィールドでの活動。
随時、各グループの活動内容、進捗をご報告いたします。
昨日は、「そら湖diary」 (そらうみダイアリー)の活動を公開いたしましたが、本日はあとの
2グループも・・
「甲賀✬ムラづくりLABO」
メンバー: 7名
活動テーマ:若者主体と移住者主体の農業活動 (のうかつ)で地域に変化を与える
目的: ①地域の応援する力を借り、地域活性化 を行う。
②地元を応援する団体との協同を通じて、地元に根ざした活動を行う。
③今後地域を支える若い世代が集える環境を作る。
活動内容:①(前提として)
・継続できるイベントの第1歩を行う。
・地域との協調・同意を前提に、継続させることを前提に1年だけ ではなく腰を据えて取り組む。
②(すぐに自分たちでできること)
・すぐに自分たちで出来ることは迅速に実現するように取り組む。
・地元由来の農作物として、薬草 を育てる。
・育てた薬草は茶に煎じて、提供する。
・休耕田の活用方法としてヒマワリを育てる
・ヒマワリは植える体験~収穫まで を子どもも含めて地域の課題になるようにする。
・夏に盆踊りを行い、交流を深めた い。
・1年の締めくくりとして、晩秋を目標に地元の方が集うマルシェのようなイベントがしたい。
課題・背景:
①旧甲南町と磯尾区の人口
・甲賀市旧甲南町地域において、新興住宅地の造成や工場が集積していることで人口増加が続いている。
・一方、集落地域は人口が減少し、65歳以上の高齢者人口の割合が増加してる。
磯尾区は、旧甲南町で高齢者率1位。
・2018年は1975年と比べて人口が6割減, 2040年にはさらに人口が減る。
(予測187人)
・2040年には65歳以上の高齢化率は39%となる。
②磯尾区の現状
・そのような状況下、磯尾区において、 限界集落に近づきつつあり、地域交流
が乏しくなっている。
・高齢化して、地域活動ができなくなっている。
・次世代の担い手となる若い世代が地域か ら流出し、集える環境がない。
・地域の伝統行事が受け継がれずに消えて いってしまう危険性がある。
・(活動の要である)女性の交流が減っている
・その現状を「仕方がない」と諦め、受け入れている感がある。
③地元農産物の現状
・地元で作っていた農産物(米、薬草)が残らなくなる危険性がある。
・古代米(薬草)は収穫量が取れず、販売ルートがない。
・地元産がなくなってしまう危機意識があるが、具体的な対策が見当たらない。
・休耕田が増えたことで、別目的に利用される場合もあるが、地域に活用されて いない。
これまでの活動:
2018年12月
・【グループ形成】
メンバーの役割、活動目標、内容の検討
・【グループ討議 】
in綾野みんなの居場所水口
これからの具体的な活動内容の検討
2019年1月
・卒塾生へのヒアリングin鹿深村塾
・こうか・まちカレッジとの意見交換
In甲賀市役所
まちカレとの意見交換、活動方針確認
・磯尾区内の確認(了承、賛同を得る)
休耕田の地主との交渉
組長・民生委員への挨拶
区長への挨拶
磯尾区の役員会で説明
磯尾区の常会
・保健所でのヒアリング
・栽培予定の薬草を7種類選定
・薬草のイベントに参加
・3種類の薬草の検討(計10種類予定)
(今後の予定)
3月 植樹会(村おこしの会)
磯尾区春まつり(31日)
甲賀和ハーブの会
4月 磯尾区集会
5月 プレマルシェ(出店体験、地元の農作物)
6月 休耕田にヒマワリを植える
8月 ヒマワリ見ごろ
盆踊り
9月 ヒマワリ収穫
11月 マルシェ開催?


公益財団法人 淡海文化振興財団
淡海ネットワークセンター
人材育成事業 おうみ未来塾 担当 青木
2016年05月26日
【参加者募集】おうみ未来塾 第14期開講記念一般公開講座
おうみ未来塾がめざしてきたものとは? おうみ未来塾の学びとは? 地域の未来を創るには?
おうみ未来塾塾長・アドバイザーと卒塾生が語る。
地域課題解決のヒントがここにある!
地域プロデューサーが育つ塾「おうみ未来塾」の第14期開講と第14期塾生の入塾を記念して、一般公開講座を行います。
皆様のご参加をお待ちしております。
●日時 2016年6月4日(土)13:00~15:20 (受付 12:30~)
●場所 県民交流センター ピアザ淡海 2階 207会議室
(滋賀県大津市におの浜1-1-20)
●対象 どなたでもご参加いただけます
●参加費 無料
(できるだけ事前にお申し込みください。)
●プログラム(予定)
おうみ未来塾塾長の北村裕明さんをはじめ、おうみ未来塾の運営に長年関わってこられたアドバイザーの方々と地域課題解決に取り組む卒塾生が語ります。
13:00 入塾式開式
おうみ未来塾 第14期生紹介
13:20 第14期開講記念講義
「おうみ未来塾がめざしてきたもの」塾長 北村 裕明さん
14:00 おうみ未来塾 卒塾生リレートーク
藤田知丈さん(7期卒塾生/ひょうたんからKO-MA)
松原弘保さん(10期卒塾生 /「仕事人と語ろう」グループ )
山本一男さん(12期卒塾生/おうみふるさと物語プロジェクト)
中井あけみさん(13期卒塾生/キモチカエル@兵主)
藤岡いづみさん(13期卒塾生/キモチカエル@兵主)
14:40 開講記念トーク「地域づくり~さまざまな語らい~」
語る人: アドバイザー 岸田眞代さん、藤井絢子さん
15:20 終了
●チラシ

(印刷用は、こちらから。)
●主催 淡海ネットワークセンター(公益財団法人淡海文化振興財団)
●お問い合せ・お申し込み先
淡海ネットワークセンター
TEL 077-524-8440 FAX 077-524-8442
E-mail office@ohmi-net.com
URL http://www.ohmi-net.com/
※次の申し込みフォームをコピーしてしようしていただいても結構です。
氏名( )
所属( )
TEL( ) FAX( )
MAIL( )
●おうみ未来塾とは
市民活動やNPOが地域運営の一翼を担う時代となった今、創造力とネットワークにより、企業や行政だけでは解決できない地域課題に取り組む人が求められていますおうみ未来塾は、こうした課題に取り組む「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。
●地域プロデューサーとは
地域の課題を発見し、解決のための方策を考え、そのための活動の実践や事業を興すことのできる人です。おうみ未来塾では、地域プロデューサーに求められる能力を養うことを中心に取り組みます。
●おうみ未来塾 塾長・アドバイザー紹介
北村 裕明 さん(おうみ未来塾塾長 / 滋賀大学経済学部 教授)
1953年生まれ。1976年 京都大学経済学部卒業。1981年 京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。1981年 滋賀大学助手、講師、助教授を経て、1996年より教授。2010年より2016年3月まで滋賀大学理事・副学長。財政学・地方財政論・非営利組織論を担当。主な著書に、『現代イギリス地方税改革論』(共編著)日本経済評論社(1998)、『現代社会と非営利組織』淡海文化振興財団(2000年)、『経済経営リスクの日中比較』(共編著)サンライズ出版(2009年)他。
1999年より2002年及び2004年より2010年まで、おうみ未来塾運営委員長。2010年より、おうみ未来塾塾長。
岡﨑 昌之 さん(おうみ未来塾アドバイザー / 法政大学名誉教授 / 地域づくり団体全国協議会会長)
岡山県出身。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。(財)日本地域開発センター企画調査部長を経て、1994年から2000年まで福井県立大学。2001年より2015年3月まで法政大学現代福祉学部・大学院人間社会研究科教授。2015年4月より同大学名誉教授。専門は地域経営論、コミュニティ政策論。自治体学会顧問、地域づくり団体全国協議会会長、まちづくり市民財団理事、域学連携ネットワーク顧問(総務省)、国土交通省国土審議会政策部会専門委員 他歴任。著書として、「都市地域経営」(共著)放送大学、「地域づくり読本」(共著)ぎょうせい、「自治体の首長」(共著)ぎょうせい、「地域の自立と共生」(共著)ぎょうせい、「地域は消えない~コミュニティ再生の現場から」(編著)日本経済評論社 他。
1999年より2010年まで、おうみ未来塾運営委員。2010年より、おうみ未来塾アドバイザー。
岸田 眞代 さん(おうみ未来塾アドバイザー / NPO法人パートナーシップ・サポートセンター代表理事)
大学卒業後、新聞・雑誌記者、経営コンサルタント会社等を経て(有)ヒューマンネット・あい設立。「リーダーに求められる要件・能力200問(自己分析)」を開発。企業・行政研修講師。1993年 NPOと出合い、1994年 名古屋で初のNPOセミナーを開催。1996年「企業とNPOのパートナーシップスタディツアー」を企画実施。1998年 パートナーシップ・サポートセンター設立。2000年「パートナーシップ評価」発表。2002年「パートナーシップ大賞」創設。各種行政委員等歴任。著書に、「広がる協働 企業&NPO 272事例のデータ―分析」(サンライズ出版2016年)他。
2001年より2010年まで、おうみ未来塾運営委員。2010年より、おうみ未来塾アドバイザー。
藤井 絢子 さん(おうみ未来塾アドバイザー / NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク代表)
上智大学文学部卒業。1971年滋賀県守山市に転居後、湖南生協に参加。以後せっけん運動などに携わり、1989年より2009年の間、環境生活協同組合理事長。NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク代表。リサイクルせっけん協会会長、環境省中央環境審議会委員、バイオマス活用推進専門家会議委員、内閣府地域活性化伝道師、日本グランドワーク評議員、日本環境会議理事などの委員を務め、環境問題全般について活動中。2014年「地域づくり総務大臣表彰・大賞」受賞。
1999年より2010年まで、おうみ未来塾運営委員。2010年より、おうみ未来塾アドバイザー。
おうみ未来塾塾長・アドバイザーと卒塾生が語る。
地域課題解決のヒントがここにある!
地域プロデューサーが育つ塾「おうみ未来塾」の第14期開講と第14期塾生の入塾を記念して、一般公開講座を行います。
皆様のご参加をお待ちしております。
●日時 2016年6月4日(土)13:00~15:20 (受付 12:30~)
●場所 県民交流センター ピアザ淡海 2階 207会議室
(滋賀県大津市におの浜1-1-20)
●対象 どなたでもご参加いただけます
●参加費 無料
(できるだけ事前にお申し込みください。)
●プログラム(予定)
おうみ未来塾塾長の北村裕明さんをはじめ、おうみ未来塾の運営に長年関わってこられたアドバイザーの方々と地域課題解決に取り組む卒塾生が語ります。
13:00 入塾式開式
おうみ未来塾 第14期生紹介
13:20 第14期開講記念講義
「おうみ未来塾がめざしてきたもの」塾長 北村 裕明さん
14:00 おうみ未来塾 卒塾生リレートーク
藤田知丈さん(7期卒塾生/ひょうたんからKO-MA)
松原弘保さん(10期卒塾生 /「仕事人と語ろう」グループ )
山本一男さん(12期卒塾生/おうみふるさと物語プロジェクト)
中井あけみさん(13期卒塾生/キモチカエル@兵主)
藤岡いづみさん(13期卒塾生/キモチカエル@兵主)
14:40 開講記念トーク「地域づくり~さまざまな語らい~」
語る人: アドバイザー 岸田眞代さん、藤井絢子さん
15:20 終了
●チラシ

(印刷用は、こちらから。)
●主催 淡海ネットワークセンター(公益財団法人淡海文化振興財団)
●お問い合せ・お申し込み先
淡海ネットワークセンター
TEL 077-524-8440 FAX 077-524-8442
E-mail office@ohmi-net.com
URL http://www.ohmi-net.com/
※次の申し込みフォームをコピーしてしようしていただいても結構です。
氏名( )
所属( )
TEL( ) FAX( )
MAIL( )
●おうみ未来塾とは
市民活動やNPOが地域運営の一翼を担う時代となった今、創造力とネットワークにより、企業や行政だけでは解決できない地域課題に取り組む人が求められていますおうみ未来塾は、こうした課題に取り組む「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。
●地域プロデューサーとは
地域の課題を発見し、解決のための方策を考え、そのための活動の実践や事業を興すことのできる人です。おうみ未来塾では、地域プロデューサーに求められる能力を養うことを中心に取り組みます。
●おうみ未来塾 塾長・アドバイザー紹介
北村 裕明 さん(おうみ未来塾塾長 / 滋賀大学経済学部 教授)
1953年生まれ。1976年 京都大学経済学部卒業。1981年 京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。1981年 滋賀大学助手、講師、助教授を経て、1996年より教授。2010年より2016年3月まで滋賀大学理事・副学長。財政学・地方財政論・非営利組織論を担当。主な著書に、『現代イギリス地方税改革論』(共編著)日本経済評論社(1998)、『現代社会と非営利組織』淡海文化振興財団(2000年)、『経済経営リスクの日中比較』(共編著)サンライズ出版(2009年)他。
1999年より2002年及び2004年より2010年まで、おうみ未来塾運営委員長。2010年より、おうみ未来塾塾長。
岡﨑 昌之 さん(おうみ未来塾アドバイザー / 法政大学名誉教授 / 地域づくり団体全国協議会会長)
岡山県出身。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。(財)日本地域開発センター企画調査部長を経て、1994年から2000年まで福井県立大学。2001年より2015年3月まで法政大学現代福祉学部・大学院人間社会研究科教授。2015年4月より同大学名誉教授。専門は地域経営論、コミュニティ政策論。自治体学会顧問、地域づくり団体全国協議会会長、まちづくり市民財団理事、域学連携ネットワーク顧問(総務省)、国土交通省国土審議会政策部会専門委員 他歴任。著書として、「都市地域経営」(共著)放送大学、「地域づくり読本」(共著)ぎょうせい、「自治体の首長」(共著)ぎょうせい、「地域の自立と共生」(共著)ぎょうせい、「地域は消えない~コミュニティ再生の現場から」(編著)日本経済評論社 他。
1999年より2010年まで、おうみ未来塾運営委員。2010年より、おうみ未来塾アドバイザー。
岸田 眞代 さん(おうみ未来塾アドバイザー / NPO法人パートナーシップ・サポートセンター代表理事)
大学卒業後、新聞・雑誌記者、経営コンサルタント会社等を経て(有)ヒューマンネット・あい設立。「リーダーに求められる要件・能力200問(自己分析)」を開発。企業・行政研修講師。1993年 NPOと出合い、1994年 名古屋で初のNPOセミナーを開催。1996年「企業とNPOのパートナーシップスタディツアー」を企画実施。1998年 パートナーシップ・サポートセンター設立。2000年「パートナーシップ評価」発表。2002年「パートナーシップ大賞」創設。各種行政委員等歴任。著書に、「広がる協働 企業&NPO 272事例のデータ―分析」(サンライズ出版2016年)他。
2001年より2010年まで、おうみ未来塾運営委員。2010年より、おうみ未来塾アドバイザー。
藤井 絢子 さん(おうみ未来塾アドバイザー / NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク代表)
上智大学文学部卒業。1971年滋賀県守山市に転居後、湖南生協に参加。以後せっけん運動などに携わり、1989年より2009年の間、環境生活協同組合理事長。NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク代表。リサイクルせっけん協会会長、環境省中央環境審議会委員、バイオマス活用推進専門家会議委員、内閣府地域活性化伝道師、日本グランドワーク評議員、日本環境会議理事などの委員を務め、環境問題全般について活動中。2014年「地域づくり総務大臣表彰・大賞」受賞。
1999年より2010年まで、おうみ未来塾運営委員。2010年より、おうみ未来塾アドバイザー。
2015年12月03日
<イベント>おうみ未来塾第13期 成果発表会・卒塾式のご案内
おうみ未来塾は、地域の課題解決に取り組む「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。2年に1度の募集で行われる「おうみ未来塾」のプログラムは、18ヶ月間。1年目は、滋賀県の様々な地域でまちづくりなどの市民による活動を学び、2 年目にはグループに分かれてフィールドに入り、地域の課題解決に取り組みます。
この度、おうみ未来塾を卒塾しようとしている第13期生は、3つのグループに分かれ地域での実践活動を行いました。下記の成果発表会では、グループごとに、これまでの活動の成果発表を行い、続いて、卒塾式を行います。
「地域プロデューサー」を目指すおうみ未来塾生の発表から、地域づくりや市民活動を進めるヒントを見つけに来てください。
どなたでもご参加いただけます。皆さまのご参加をお待ちしております。
~~~おうみ未来塾 第13期 成果発表会・卒塾式~~~
◆日 時:2015年12月12日(土)13時半~16時半(13時~受付)
◆会 場: 県民交流センター ピアザ淡海 2階 207会議室
(滋賀県大津市におの浜1-1-20)
◆参加対象:どなたでも
(当日受付も可能ですが、できるだけ事前にお申込みください。)
◆参 加 費: 無料
◆プログラム(予定):
「おうみ未来塾」の紹介
おうみ未来塾第13期これまでの歩み
各グループより成果発表
卒塾式 など
◆コメンテーター:
・おうみ未来塾長
北村裕明さん(滋賀大学 理事兼副学長)
・おうみ未来塾アドバイザー
岡崎昌之さん(法政大学名誉教授/地域づくり団体全国協議会会長)
岸田眞代さん(NPO法人パートナーシップ・サポートセンター 代表理事)
藤井絢子さん(NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク 代表)
◆詳細:こちらのチラシをご覧下さい (画像↓をクリックすると大きくなります。)

◆おうみ未来塾第13期 グループ紹介
〇キモチカエル@兵主
活動場所:野洲市 兵主
テーマ:「地域食材で料理づくりを楽しみ、兵主をもっと好きになる!」

(地域食材を使った料理でピクニック) (兵主大社のお庭でのアドベンチャーゲーム)
〇草津ファン☆プロ
活動場所:草津市内
テーマ:「地域の魅力と人をつなぎ、地域参加のきっかけを作る」


(facebookで草津宿場まつりをリポート) (世界に一つだけのクリスマスブーツを作成中)
〇baseOtsu_cross (ベースオオツクロス)
活動場所:大津市 ナカマチ商店街
テーマ:「大津ナカマチ商店街に賑わいを創り出す」

(外国人旅行者の方に大津を案内) (商店街でビアガーデンを準備中)
◆参加申込み・お問い合わせ連絡先:
淡海ネットワークセンター(公益財団法人淡海文化振興財団)
TEL: 077-524-8440
FAX: 077-524-8442
メール: office@ohmi-net.com
この度、おうみ未来塾を卒塾しようとしている第13期生は、3つのグループに分かれ地域での実践活動を行いました。下記の成果発表会では、グループごとに、これまでの活動の成果発表を行い、続いて、卒塾式を行います。
「地域プロデューサー」を目指すおうみ未来塾生の発表から、地域づくりや市民活動を進めるヒントを見つけに来てください。
どなたでもご参加いただけます。皆さまのご参加をお待ちしております。
~~~おうみ未来塾 第13期 成果発表会・卒塾式~~~
◆日 時:2015年12月12日(土)13時半~16時半(13時~受付)
◆会 場: 県民交流センター ピアザ淡海 2階 207会議室
(滋賀県大津市におの浜1-1-20)
◆参加対象:どなたでも
(当日受付も可能ですが、できるだけ事前にお申込みください。)
◆参 加 費: 無料
◆プログラム(予定):
「おうみ未来塾」の紹介
おうみ未来塾第13期これまでの歩み
各グループより成果発表
卒塾式 など
◆コメンテーター:
・おうみ未来塾長
北村裕明さん(滋賀大学 理事兼副学長)
・おうみ未来塾アドバイザー
岡崎昌之さん(法政大学名誉教授/地域づくり団体全国協議会会長)
岸田眞代さん(NPO法人パートナーシップ・サポートセンター 代表理事)
藤井絢子さん(NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク 代表)
◆詳細:こちらのチラシをご覧下さい (画像↓をクリックすると大きくなります。)

◆おうみ未来塾第13期 グループ紹介
〇キモチカエル@兵主
活動場所:野洲市 兵主
テーマ:「地域食材で料理づくりを楽しみ、兵主をもっと好きになる!」


(地域食材を使った料理でピクニック) (兵主大社のお庭でのアドベンチャーゲーム)
〇草津ファン☆プロ
活動場所:草津市内
テーマ:「地域の魅力と人をつなぎ、地域参加のきっかけを作る」


(facebookで草津宿場まつりをリポート) (世界に一つだけのクリスマスブーツを作成中)
〇baseOtsu_cross (ベースオオツクロス)
活動場所:大津市 ナカマチ商店街
テーマ:「大津ナカマチ商店街に賑わいを創り出す」


(外国人旅行者の方に大津を案内) (商店街でビアガーデンを準備中)
◆参加申込み・お問い合わせ連絡先:
淡海ネットワークセンター(公益財団法人淡海文化振興財団)
TEL: 077-524-8440
FAX: 077-524-8442
メール: office@ohmi-net.com
2015年11月07日
<イベント>おうみ未来塾第13期 成果発表会・卒塾式のご案内
おうみ未来塾は、地域の課題解決に取り組む「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。2年に1度の募集で行われる「おうみ未来塾」のプログラムは、18ヶ月間。1年目は、滋賀県の様々な地域でまちづくりなどの市民による活動を学び、2 年目にはグループに分かれてフィールドに入り、地域の課題解決に取り組みます。
現在、おうみ未来塾第13期生は、3つのグループに分かれて実践活動を行っています。下記の成果発表会では、グループごとに、これまでの活動の成果発表を行い、続いて、13期生の卒塾式を行います。
「地域ぷプロデューサー」を目指すおうみ未来塾生の発表から、地域づくりや市民活動を進めるヒントを見つけに来てください。
どなたでもご参加いただけます。皆さまのお越しをお待ちしております。
~~~おうみ未来塾 第13期 成果発表会・卒塾式~~~
■日 時:2015年12月12日(土)13時半~16時半(13時~受付)
■会 場: 県民交流センター ピアザ淡海 2階 207会議室
(滋賀県大津市におの浜1-1-20)
■参加対象:どなたでも
■参 加 費: 無料
■プログラム(予定):
「おうみ未来塾」の紹介
おうみ未来塾第13期生のこれまでの歩み
各グループより成果発表
卒塾式
など
■コメンテーター:
・おうみ未来塾長
北村裕明さん(滋賀大学 理事兼副学長)
・おうみ未来塾アドバイザー
岡崎昌之さん(法政大学名誉教授/地域づくり団体全国協議会会長)
岸田眞代さん(NPO法人パートナーシップ・サポートセンター 代表理事)
藤井絢子さん(NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク 代表)
■おうみ未来塾第13期 グループ紹介
〇キモチカエル@兵主
活動場所:野洲市 兵主
テーマ:「地域食材で料理づくりを楽しみ、兵主をもっと好きになる!」
〇草津ファン☆プロ
活動場所:草津市内
テーマ:「地域の魅力と人をつなぎ、地域参加のきっかけを作る」

〇baseOtsu_cross (ベースオオツクロス)
活動場所:大津市 ナカマチ商店街
テーマ:「大津ナカマチ商店街に賑わいを創り出す」

■お問い合わせ・ご連絡先:
淡海ネットワークセンター(公益財団法人淡海文化振興財団)
TEL: 077-524-8440
FAX: 077-524-8442
メール: office@ohmi-net.com
現在、おうみ未来塾第13期生は、3つのグループに分かれて実践活動を行っています。下記の成果発表会では、グループごとに、これまでの活動の成果発表を行い、続いて、13期生の卒塾式を行います。
「地域ぷプロデューサー」を目指すおうみ未来塾生の発表から、地域づくりや市民活動を進めるヒントを見つけに来てください。
どなたでもご参加いただけます。皆さまのお越しをお待ちしております。
~~~おうみ未来塾 第13期 成果発表会・卒塾式~~~
■日 時:2015年12月12日(土)13時半~16時半(13時~受付)
■会 場: 県民交流センター ピアザ淡海 2階 207会議室
(滋賀県大津市におの浜1-1-20)
■参加対象:どなたでも
■参 加 費: 無料
■プログラム(予定):
「おうみ未来塾」の紹介
おうみ未来塾第13期生のこれまでの歩み
各グループより成果発表
卒塾式
など
■コメンテーター:
・おうみ未来塾長
北村裕明さん(滋賀大学 理事兼副学長)
・おうみ未来塾アドバイザー
岡崎昌之さん(法政大学名誉教授/地域づくり団体全国協議会会長)
岸田眞代さん(NPO法人パートナーシップ・サポートセンター 代表理事)
藤井絢子さん(NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク 代表)
■おうみ未来塾第13期 グループ紹介
〇キモチカエル@兵主
活動場所:野洲市 兵主
テーマ:「地域食材で料理づくりを楽しみ、兵主をもっと好きになる!」


〇草津ファン☆プロ
活動場所:草津市内
テーマ:「地域の魅力と人をつなぎ、地域参加のきっかけを作る」


〇baseOtsu_cross (ベースオオツクロス)
活動場所:大津市 ナカマチ商店街
テーマ:「大津ナカマチ商店街に賑わいを創り出す」


■お問い合わせ・ご連絡先:
淡海ネットワークセンター(公益財団法人淡海文化振興財団)
TEL: 077-524-8440
FAX: 077-524-8442
メール: office@ohmi-net.com