2019年03月13日
第15期おうみ未来塾 「ござっと!」活動報告 VOL,1
第15期おうみ未来塾
グループ「ござっと!」
活動報告vol.1
第15期おうみ未来塾は、2018年6月入塾式から基礎実践コースにて座学・フィールドワークで学び、12月より後半の「創造実践コース」のグループ活動を開始しています。3グループに分かれ、塾生の皆さまで決めたフィールドでの活動。随時、各グループの活動内容、進捗をご報告いたします。
すでに、2グループ「そら湖diary]と「甲賀✬ムラづくりLABO」の活動報告は、させていただきましたので、「ござっと!」の活動報告です。
「ござっと!」
メンバー:5名
活動テーマ:
お寺を地域の人々の集う場とし、地域に開かれた寺にする。お寺を子どもたちの育ちあいの場として、ゆくゆくは子どもたちや親たちの駆け込み寺となるような、地域に開かれたお寺にしよう!
活動地域:
彦根市亀山学区のお寺
これまでの活動:
2018年12月
・グループ形成
・活動の拠点となりそうなお寺のヒアリングと視察
・彦根市立亀山小学校の校長、教頭におうみ未来塾と行いたい活動内容の
説明
2019年1月
・居場所づくりををテーマとして活動されている卒塾生の「ひだまり学舎」
の視察
・茂賀山とその麓の寺、亀山地域のニーズを探るために街歩き
・近江八幡市の旧吉田邸で今後の方向性、見直し
2019年2月
・淡海ネットワ-クセンタ-ふらっとル-ムにて計画書の見直しと認識
・近江八幡市 旧吉田邸にて今後の方向性の再考
今後の活動内容:
・子供服の交換会
・お寺カフェ
・お寺でファッションショー
・持ち寄り具材で七輪体験
・座禅
・映画会
・寺キャンプ
ござ1枚でできる活動!ということでグループ名「ござっと!」
熱い思いを持ったメンバーの皆さん。さあ、どう動いていくのかたのしみですね・・
皆さん、応援、サポートよろしくお願いいたします。
2月の目標発表会で具体的な課題、目的、到達目標などが一旦定まったのですが、現在再度方向性の見直し中とのことで
以上の報告となりますが、近日会議実施にて改めてご報告いたします。













グループ「ござっと!」
活動報告vol.1
第15期おうみ未来塾は、2018年6月入塾式から基礎実践コースにて座学・フィールドワークで学び、12月より後半の「創造実践コース」のグループ活動を開始しています。3グループに分かれ、塾生の皆さまで決めたフィールドでの活動。随時、各グループの活動内容、進捗をご報告いたします。
すでに、2グループ「そら湖diary]と「甲賀✬ムラづくりLABO」の活動報告は、させていただきましたので、「ござっと!」の活動報告です。
「ござっと!」
メンバー:5名
活動テーマ:
お寺を地域の人々の集う場とし、地域に開かれた寺にする。お寺を子どもたちの育ちあいの場として、ゆくゆくは子どもたちや親たちの駆け込み寺となるような、地域に開かれたお寺にしよう!
活動地域:
彦根市亀山学区のお寺
これまでの活動:
2018年12月
・グループ形成
・活動の拠点となりそうなお寺のヒアリングと視察
・彦根市立亀山小学校の校長、教頭におうみ未来塾と行いたい活動内容の
説明
2019年1月
・居場所づくりををテーマとして活動されている卒塾生の「ひだまり学舎」
の視察
・茂賀山とその麓の寺、亀山地域のニーズを探るために街歩き
・近江八幡市の旧吉田邸で今後の方向性、見直し
2019年2月
・淡海ネットワ-クセンタ-ふらっとル-ムにて計画書の見直しと認識
・近江八幡市 旧吉田邸にて今後の方向性の再考
今後の活動内容:
・子供服の交換会
・お寺カフェ
・お寺でファッションショー
・持ち寄り具材で七輪体験
・座禅
・映画会
・寺キャンプ
ござ1枚でできる活動!ということでグループ名「ござっと!」
熱い思いを持ったメンバーの皆さん。さあ、どう動いていくのかたのしみですね・・
皆さん、応援、サポートよろしくお願いいたします。
2月の目標発表会で具体的な課題、目的、到達目標などが一旦定まったのですが、現在再度方向性の見直し中とのことで
以上の報告となりますが、近日会議実施にて改めてご報告いたします。













2019年03月12日
第15期おうみ未来塾 グループ「そら湖diary」活動報告 vol.1
第15期おうみ未来塾は、2018年12月より後半の「創造実践コース」のグループ活動を開始しています。
3グループに分かれ、塾生たちで決めたフィールドでの活動。
随時、各グループの活動内容をご報告いたします。
「そら湖diary]
メンバー: 6名
活動テーマ: 琵琶湖や野洲川を舞台にした環境学習を通して、人と人が繋がる
きっかけを作る
目的: 環境学習都市守山の取り組みを全国に発信、新たな活動で未来につなげる
活動内容:①守山市で取り組まれている環境学習の取り組みを広く全国に伝える
②市民団体と連携して「淡水真珠」を活かした地域の小学生向け
学習プログラムの開発を行う
③野洲川河口の幸津川自治会向けの環境学習プログラムの開発と
自走する仕組みづくりを行う
到達目標:①守山で活躍する市民団体の活動動画制作→3団体以上
②幸津川自治会で環境学習活動を実施→毎年継続出来る活動に
落とし込む
③赤野井湾の淡水真珠を活かした環境学習プログラムの企画
→トライアルを行い、企画書を作成する
私たち「そら湖diary」は、湖南エリアと県外に存在するメンバーで構成されたチームです。
私たちが活動エリアとしている滋賀県守山市は「せっけん運動」をはじめ、全国に先駆けたごみの分別、ホタルが住まう水辺の整備など環境活動が長年行われてきました。2017年には、「環境学習都市宣言」が行われ、市民が主体的に環境について考え、行動する未来に向けたまちづくりが行われています。2021年10月幸津川地区に新しい環境センターが竣工。環境学習の拠点として期待されています。守山市を流れる8本の河川が流れ込む赤野井湾は、琵琶湖で一番水質が悪化しやすい場所だと言われてきました。多くの市民団体が環境保全活動などを行い、近年では水辺環境が改善してきました。しかし、継続的に活動している多くの団体で高年齢化が進み、インターネットの活用なども思うようにいかず、情報発信に課題があるそうです。
昨年2018年12月チーム結成後に守山市の琵琶湖沿いの赤野井湾、野洲川河口域を中心にフィールドワークを行いました。
漁船から赤野井湾の「えり漁」「淡水真珠」の現場、周辺にある琵琶湖博物館、大庄屋諏訪家、野洲川河口にある親水公園、幸津川自治会館を訪問。市内で活躍する「碧いびわ湖」「びわこ豊穣の郷」「夢・びわ湖」、守山市役所環境政策課のヒアリングを行いました。また、兵庫県の兵庫運河で行われているアコヤ貝真珠を使った環境学習の様子を視察しました。
・今までのヒアリングの報告・共有、
・焦点を当てたい課題、地域など
・実際にすべき活動
・最終到達点
を再確認し、環境というキーワードに沿ってNPOや、市民団体、守山市、幸津川自治会とのかかわりを計画、私たちグループにできることがたくさんあると思い、メンバーもいろいろなアイデアが浮かび今後の活動が楽しみになっています。乞うご期待!!
(グループ活動報告書より)













おうみ未来塾 担当 青木 恵美子
3グループに分かれ、塾生たちで決めたフィールドでの活動。
随時、各グループの活動内容をご報告いたします。
「そら湖diary]
メンバー: 6名
活動テーマ: 琵琶湖や野洲川を舞台にした環境学習を通して、人と人が繋がる
きっかけを作る
目的: 環境学習都市守山の取り組みを全国に発信、新たな活動で未来につなげる
活動内容:①守山市で取り組まれている環境学習の取り組みを広く全国に伝える
②市民団体と連携して「淡水真珠」を活かした地域の小学生向け
学習プログラムの開発を行う
③野洲川河口の幸津川自治会向けの環境学習プログラムの開発と
自走する仕組みづくりを行う
到達目標:①守山で活躍する市民団体の活動動画制作→3団体以上
②幸津川自治会で環境学習活動を実施→毎年継続出来る活動に
落とし込む
③赤野井湾の淡水真珠を活かした環境学習プログラムの企画
→トライアルを行い、企画書を作成する
私たち「そら湖diary」は、湖南エリアと県外に存在するメンバーで構成されたチームです。
私たちが活動エリアとしている滋賀県守山市は「せっけん運動」をはじめ、全国に先駆けたごみの分別、ホタルが住まう水辺の整備など環境活動が長年行われてきました。2017年には、「環境学習都市宣言」が行われ、市民が主体的に環境について考え、行動する未来に向けたまちづくりが行われています。2021年10月幸津川地区に新しい環境センターが竣工。環境学習の拠点として期待されています。守山市を流れる8本の河川が流れ込む赤野井湾は、琵琶湖で一番水質が悪化しやすい場所だと言われてきました。多くの市民団体が環境保全活動などを行い、近年では水辺環境が改善してきました。しかし、継続的に活動している多くの団体で高年齢化が進み、インターネットの活用なども思うようにいかず、情報発信に課題があるそうです。
昨年2018年12月チーム結成後に守山市の琵琶湖沿いの赤野井湾、野洲川河口域を中心にフィールドワークを行いました。
漁船から赤野井湾の「えり漁」「淡水真珠」の現場、周辺にある琵琶湖博物館、大庄屋諏訪家、野洲川河口にある親水公園、幸津川自治会館を訪問。市内で活躍する「碧いびわ湖」「びわこ豊穣の郷」「夢・びわ湖」、守山市役所環境政策課のヒアリングを行いました。また、兵庫県の兵庫運河で行われているアコヤ貝真珠を使った環境学習の様子を視察しました。
・今までのヒアリングの報告・共有、
・焦点を当てたい課題、地域など
・実際にすべき活動
・最終到達点
を再確認し、環境というキーワードに沿ってNPOや、市民団体、守山市、幸津川自治会とのかかわりを計画、私たちグループにできることがたくさんあると思い、メンバーもいろいろなアイデアが浮かび今後の活動が楽しみになっています。乞うご期待!!
(グループ活動報告書より)









おうみ未来塾 担当 青木 恵美子
2018年07月13日
キーワードは「30年後を語れる人」
「おうみ未来塾」15期生の本講座が始まりました。
フィールドで学び、
フィールドから繋がる。
この20年間、「おうみ未来塾」の変わらないコンセプトです。



今回、お邪魔したフィールドは
米原市でご活躍されている
「大野木長寿村まちづくり会」様

「地域の課題は地域で解決する」自立したコミュニティを
目指し、昨年度一般社団法人へ組織を強化されました。

たまり場を拠点に
従来の高齢者支援に加え、子育て支援や集落の防災など
地域に合った新しいコミュニティビジネスへの展開を始められています。

まずは「コミュニティツール」で最も重要な「食」から
地元の方の手作り弁当をいただき、講座の開始です。
最初の半年は色々なフィールドにお邪魔して、
次の実践に結び付けるエキスを頂く時間です。
講座の様子はこれからもアップしていきます。
時間と共に成長していく塾生たちの姿を
お伝えできればと思っています。
初回と言うことで、最後はこんなお楽しみも。

フィールドで学び、
フィールドから繋がる。
この20年間、「おうみ未来塾」の変わらないコンセプトです。
今回、お邪魔したフィールドは
米原市でご活躍されている
「大野木長寿村まちづくり会」様
「地域の課題は地域で解決する」自立したコミュニティを
目指し、昨年度一般社団法人へ組織を強化されました。
たまり場を拠点に
従来の高齢者支援に加え、子育て支援や集落の防災など
地域に合った新しいコミュニティビジネスへの展開を始められています。
まずは「コミュニティツール」で最も重要な「食」から
地元の方の手作り弁当をいただき、講座の開始です。
最初の半年は色々なフィールドにお邪魔して、
次の実践に結び付けるエキスを頂く時間です。
講座の様子はこれからもアップしていきます。
時間と共に成長していく塾生たちの姿を
お伝えできればと思っています。
初回と言うことで、最後はこんなお楽しみも。
2016年03月19日
『おうみ未来塾第13期生 成果報告書』が完成しました!
2015年12月に卒塾した第13期生の企画・編集による『おうみ未来塾第13期生 成果報告書』が完成しました。
「地域プロデューサー」をめざして汗した18ヶ月間の活動記録という側面だけではなく、地域でお世話になった方々への感謝の気持ちもたくさんつまった内容となっています。13期生が、未来塾で何を学び、これからどの方向に進んでいくのか…。
報告書の構成を簡単にご紹介すると、次のようになっています。
・ おうみ未来塾の紹介
・ 塾長、アドバイザーからのメッセージ
・ おうみ未来塾第13期生の自己紹介
・ グル―プ活動
キモチカエル@兵主
草津ファン☆プロ
baseOtsu_cross
など
淡海ネットワークセンターで閲覧していただける他、県内の各図書館などにもお送りする準備を進めています。
ご一読いただけたら幸いです。

「地域プロデューサー」をめざして汗した18ヶ月間の活動記録という側面だけではなく、地域でお世話になった方々への感謝の気持ちもたくさんつまった内容となっています。13期生が、未来塾で何を学び、これからどの方向に進んでいくのか…。
報告書の構成を簡単にご紹介すると、次のようになっています。
・ おうみ未来塾の紹介
・ 塾長、アドバイザーからのメッセージ
・ おうみ未来塾第13期生の自己紹介
・ グル―プ活動
キモチカエル@兵主
草津ファン☆プロ
baseOtsu_cross
など
淡海ネットワークセンターで閲覧していただける他、県内の各図書館などにもお送りする準備を進めています。
ご一読いただけたら幸いです。

2015年09月05日
baseOtsu_crossのグループ活動に同行しました
こんにちは。スタッフの石黒です。
今日は、大津中心部の八つの商店街で「大津100円商店街」が開催された日で、おうみ未来塾13期生 baseOtsu_cross(ベースオオツ・クロス)の商店街でのアンケート調査に同行しました。
baseOtsu_cross は、「ナカマチ商店街(菱屋町商店街、長等商店街、丸屋町商店街)に賑わいを創り出す」をテーマに活動する塾生5名から成るグループです。今回は、商店街利用者を対象に、商店街を利用する頻度や、興味のあるイベントなどをお聞きしました。
活動を重ねるごとに、商店街の方に顔を覚えていただき、グループ活動を支援していただいています。今日も数名の商店街の方やお客様から「(商店街のために)ありがとう」と言っていただいている塾生の姿を見て、じ~んとしました。
今回のアンケート結果は、baseOtsu_crossにより集計され、今後のグループ活動に生かされていきます。

今日は、大津中心部の八つの商店街で「大津100円商店街」が開催された日で、おうみ未来塾13期生 baseOtsu_cross(ベースオオツ・クロス)の商店街でのアンケート調査に同行しました。
baseOtsu_cross は、「ナカマチ商店街(菱屋町商店街、長等商店街、丸屋町商店街)に賑わいを創り出す」をテーマに活動する塾生5名から成るグループです。今回は、商店街利用者を対象に、商店街を利用する頻度や、興味のあるイベントなどをお聞きしました。
活動を重ねるごとに、商店街の方に顔を覚えていただき、グループ活動を支援していただいています。今日も数名の商店街の方やお客様から「(商店街のために)ありがとう」と言っていただいている塾生の姿を見て、じ~んとしました。
今回のアンケート結果は、baseOtsu_crossにより集計され、今後のグループ活動に生かされていきます。