2014年04月17日
【募集期間延長(4月21日まで)】 おうみ未来塾 第13期塾生 募集要項
おうみ未来塾 第13期塾生 募集要項
あなたも「地域プロデューサー」をめざしませんか!
●「おうみ未来塾」とは
市民活動やNPOが地域運営の一翼を担う時代となった今、創造力とネットワークにより、企業や行政だけでは解決できない地域課題に取り組む人が求められています。3.11東日本大震災を契機として、人々のものの考え方や歴史の方向性が変わる中で、私たちは、新しい公共の担い手として、地域・社会のあり方を考えることが必要となってきました。おうみ未来塾は、こうした課題に取り組む「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。
「地域プロデューサー」とは、地域の課題を発見し、解決のための方策を考え、そのための活動の実践や事業を興すことのできる人です。おうみ未来塾では、地域プロデューサーに求められる能力を養うことを中心に取り組みます。
●おうみ未来塾の特徴
(1)塾生の主体的な参加による塾づくり
塾生の主体的な参加により塾活動の企画運営を行います。カリキュラムの骨格を示しつつ塾生の意向と学びの状況を踏まえ、柔軟性のある「可塑性をもったカリキュラム」を基本としています。
(2)多彩な塾生で構成
地域や分野、所属、世代を越えた多彩な塾生で構成します。地域を創る共通の思いを持つメンバーが、グループワークやディスカッションを重ねながら互いに高めあっていきます。
(3)地域や活動の現場からの学びと実践
講義を聴くだけでなく、市民活動やNPO・まちづくりの現場のフィールドワークを通し、草の根から地域や社会を変えるものの見方や考え方を学びます。塾活動後半には、「地域プロデューサーのための実践を学ぶ場としてグループ活動」を行います。
(4)幅広いネットワークの形成
地域や市民活動のキーパーソン、企業や行政、また、それぞれの地域で活躍する卒塾生など、多様な主体との幅広いネットワークづくりを目指します。
●仕組み
受講期間は、原則として18ヶ月です。
【基礎実践コース(6月~12月)】
各地でのフィールドワークを中心に、概ね月1回の講義を行います。
【創造実践コース(翌年1月~11月)】
フィールドやテーマにより、塾生数名からなるグループを編成し、現地調査や考察・実践等の「地域プロデューサーのためのグループ活動」を行います。活動内容や進捗等により月2回以上となることがあります。卒塾式前にはグループ活動の成果発表会を行います。
●カリキュラム(概要)
■基礎実践コース(2014年6月~2014年12月)
6月8日(日)入塾式、「おうみ未来塾のめざすもの」(塾長、アドバイザーからの話題提供)
7月前半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域プロデューサーの時代」
7月後半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ1」(合宿)
8月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ2」
9月前半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ3」
9月後半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域を知る」
10月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域と共に創る」
11月 講義・ワークショップ 「事業計画書の組み立て方」
12月 自主研修(グループづくり) 「グループ編成・計画書づくり」
■創造実践コース(2015年1月~2015年11月)
1月 地域プロデューサーのためのグループ活動
1月初旬 講義・ワークショップ 「リーダーシップと合意形成」
2月初旬 講義・ワークショップ 「地域診断法」
2月頃 グループ活動目標発表会
6月頃 グループ活動中間報告会
12月 成果発表会・卒塾式
※上記のほか、塾運営にかかる塾生会・サブ講座を設けます。
※塾生会では、塾生と事務局とが意見を交わしながら、講義のテーマや内容、フィールドを決めます。
このため、カリキュラム(概要)と内容とが異なる場合があります。
※開講日は、講師や塾生の意見を聞きながら設定します。これまでの場合は、土・日曜日を中心に開催しています。
●募集定員
25名程度
●応募資格
18歳以上で、地域社会の課題解決や市民活動に主体的に取り組む意欲のある人。
●受講料と支払月
入塾時 6月 2万円
翌年 4月 2万円
※お支払い方法
4回分割払い可。
研修地までの交通費や交流会参加費などは自己負担です。
●塾生の決定と入塾式
応募書類と4月29日(火・祝)の応募者面談会の結果をもとに選考し、入塾者を決定します。
応募者面談会の詳細な試験時間は志願者に対して後日通知します。選考の結果は、5月上旬
までに応募者全員にお知らせします。2014年6月8日(日)に入塾式を行います。(会場:大津市内)
●募集期間
2014年3月15日(土)~4月21日(月)締め切り
●応募方法
次の①~⑥を記入のうえ、郵送、FAX、Eメールで、「淡海ネットワークセンター」までお送りください。
①名前(フリガナ)、性別、年齢
②住所
③連絡先(電話、FAX、Eメールアドレス)
④会社員、自営、公務員(団体職員)、学生、無職の別
⑤所属の市民活動団体、市民活動・地域活動の経験
⑥作文テーマ「おうみ未来塾の学びを通して地域で実現したいこと」(800字程度)
※応募書類・応募者面談会の結果をもとに選考し、入塾者を決定します。
◆申込み用紙のダウンロード ワード PDF
◆お申し込み・お問い合わせ先
淡海ネットワークセンター (公益財団法人 淡海文化振興財団)
〒520-0801 大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2階)
TEL 077-524-8440 FAX 077-524-8442
Email office@ohmi-net.com URL http://www.ohmi-net.com/
あなたも「地域プロデューサー」をめざしませんか!
●「おうみ未来塾」とは
市民活動やNPOが地域運営の一翼を担う時代となった今、創造力とネットワークにより、企業や行政だけでは解決できない地域課題に取り組む人が求められています。3.11東日本大震災を契機として、人々のものの考え方や歴史の方向性が変わる中で、私たちは、新しい公共の担い手として、地域・社会のあり方を考えることが必要となってきました。おうみ未来塾は、こうした課題に取り組む「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。
「地域プロデューサー」とは、地域の課題を発見し、解決のための方策を考え、そのための活動の実践や事業を興すことのできる人です。おうみ未来塾では、地域プロデューサーに求められる能力を養うことを中心に取り組みます。
●おうみ未来塾の特徴
(1)塾生の主体的な参加による塾づくり
塾生の主体的な参加により塾活動の企画運営を行います。カリキュラムの骨格を示しつつ塾生の意向と学びの状況を踏まえ、柔軟性のある「可塑性をもったカリキュラム」を基本としています。
(2)多彩な塾生で構成
地域や分野、所属、世代を越えた多彩な塾生で構成します。地域を創る共通の思いを持つメンバーが、グループワークやディスカッションを重ねながら互いに高めあっていきます。
(3)地域や活動の現場からの学びと実践
講義を聴くだけでなく、市民活動やNPO・まちづくりの現場のフィールドワークを通し、草の根から地域や社会を変えるものの見方や考え方を学びます。塾活動後半には、「地域プロデューサーのための実践を学ぶ場としてグループ活動」を行います。
(4)幅広いネットワークの形成
地域や市民活動のキーパーソン、企業や行政、また、それぞれの地域で活躍する卒塾生など、多様な主体との幅広いネットワークづくりを目指します。
●仕組み
受講期間は、原則として18ヶ月です。
【基礎実践コース(6月~12月)】
各地でのフィールドワークを中心に、概ね月1回の講義を行います。
【創造実践コース(翌年1月~11月)】
フィールドやテーマにより、塾生数名からなるグループを編成し、現地調査や考察・実践等の「地域プロデューサーのためのグループ活動」を行います。活動内容や進捗等により月2回以上となることがあります。卒塾式前にはグループ活動の成果発表会を行います。
●カリキュラム(概要)
■基礎実践コース(2014年6月~2014年12月)
6月8日(日)入塾式、「おうみ未来塾のめざすもの」(塾長、アドバイザーからの話題提供)
7月前半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域プロデューサーの時代」
7月後半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ1」(合宿)
8月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ2」
9月前半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ3」
9月後半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域を知る」
10月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域と共に創る」
11月 講義・ワークショップ 「事業計画書の組み立て方」
12月 自主研修(グループづくり) 「グループ編成・計画書づくり」
■創造実践コース(2015年1月~2015年11月)
1月 地域プロデューサーのためのグループ活動
1月初旬 講義・ワークショップ 「リーダーシップと合意形成」
2月初旬 講義・ワークショップ 「地域診断法」
2月頃 グループ活動目標発表会
6月頃 グループ活動中間報告会
12月 成果発表会・卒塾式
※上記のほか、塾運営にかかる塾生会・サブ講座を設けます。
※塾生会では、塾生と事務局とが意見を交わしながら、講義のテーマや内容、フィールドを決めます。
このため、カリキュラム(概要)と内容とが異なる場合があります。
※開講日は、講師や塾生の意見を聞きながら設定します。これまでの場合は、土・日曜日を中心に開催しています。
●募集定員
25名程度
●応募資格
18歳以上で、地域社会の課題解決や市民活動に主体的に取り組む意欲のある人。
●受講料と支払月
入塾時 6月 2万円
翌年 4月 2万円
※お支払い方法
4回分割払い可。
研修地までの交通費や交流会参加費などは自己負担です。
●塾生の決定と入塾式
応募書類と4月29日(火・祝)の応募者面談会の結果をもとに選考し、入塾者を決定します。
応募者面談会の詳細な試験時間は志願者に対して後日通知します。選考の結果は、5月上旬
までに応募者全員にお知らせします。2014年6月8日(日)に入塾式を行います。(会場:大津市内)
●募集期間
2014年3月15日(土)~4月21日(月)締め切り
●応募方法
次の①~⑥を記入のうえ、郵送、FAX、Eメールで、「淡海ネットワークセンター」までお送りください。
①名前(フリガナ)、性別、年齢
②住所
③連絡先(電話、FAX、Eメールアドレス)
④会社員、自営、公務員(団体職員)、学生、無職の別
⑤所属の市民活動団体、市民活動・地域活動の経験
⑥作文テーマ「おうみ未来塾の学びを通して地域で実現したいこと」(800字程度)
※応募書類・応募者面談会の結果をもとに選考し、入塾者を決定します。
◆申込み用紙のダウンロード ワード PDF
◆お申し込み・お問い合わせ先
淡海ネットワークセンター (公益財団法人 淡海文化振興財団)
〒520-0801 大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2階)
TEL 077-524-8440 FAX 077-524-8442
Email office@ohmi-net.com URL http://www.ohmi-net.com/
2014年02月26日
おうみ未来塾の新パンフレット完成!
おうみ未来塾の新しいパンフレットが完成し、無事届きました。

PDFはこちら
今回は、これまでとはデザインを一新してビジュアルにも少し気合を入れ、写真をたくさん使うことで見やすく分かりやすく細部まで工夫をしてつくりました。
12期生の塾活動中の様子がわかるカリキュラム紹介ページや、卒塾生のインタビューページもあり、よりおうみ未来塾のことを理解していただける構成になっています。
次年度からはまた新たな体制で臨むことになりますが、おうみ未来塾はますますパワーアップしていきます!乞うご期待!!
事務局では、まもなく始まる13期生の募集に向けて、準備が着々と進んでいます。おうみ未来塾のことがよくわかる募集説明会も参加受付中なので、今の活動をステップアップされたい方、地域活動をはじめてみようかなと思っている方、一度話を聞きに来てください!
↓募集要項の記事はコチラ↓
【塾生募集】おうみ未来塾 第13期塾生 募集要項公開!
http://onc.shiga-saku.net/e1013249.html
情報交流誌『おうみネット』の購読を希望されている方のところには、明日最新号と一緒に発送する予定になっていますので、お手元に届きましたら是非ご覧になってください。
最後になりますが、パンフレット作成にあたっては、たくさんの方にご協力をいただきました。この場を借りて感謝申し上げたいと思います。

PDFはこちら
今回は、これまでとはデザインを一新してビジュアルにも少し気合を入れ、写真をたくさん使うことで見やすく分かりやすく細部まで工夫をしてつくりました。
12期生の塾活動中の様子がわかるカリキュラム紹介ページや、卒塾生のインタビューページもあり、よりおうみ未来塾のことを理解していただける構成になっています。
次年度からはまた新たな体制で臨むことになりますが、おうみ未来塾はますますパワーアップしていきます!乞うご期待!!
事務局では、まもなく始まる13期生の募集に向けて、準備が着々と進んでいます。おうみ未来塾のことがよくわかる募集説明会も参加受付中なので、今の活動をステップアップされたい方、地域活動をはじめてみようかなと思っている方、一度話を聞きに来てください!
↓募集要項の記事はコチラ↓
【塾生募集】おうみ未来塾 第13期塾生 募集要項公開!
http://onc.shiga-saku.net/e1013249.html
情報交流誌『おうみネット』の購読を希望されている方のところには、明日最新号と一緒に発送する予定になっていますので、お手元に届きましたら是非ご覧になってください。
最後になりますが、パンフレット作成にあたっては、たくさんの方にご協力をいただきました。この場を借りて感謝申し上げたいと思います。
2014年02月20日
【塾生募集】おうみ未来塾 第13期塾生 募集要項 公開!
おうみ未来塾 第13期塾生 募集要項
あなたも「地域プロデューサー」をめざしませんか!
●「おうみ未来塾」とは
市民活動やNPOが地域運営の一翼を担う時代となった今、創造力とネットワークにより、企業や行政だけでは解決できない地域課題に取り組む人が求められています。3.11東日本大震災を契機として、人々のものの考え方や歴史の方向性が変わる中で、私たちは、新しい公共の担い手として、地域・社会のあり方を考えることが必要となってきました。おうみ未来塾は、こうした課題に取り組む「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。
「地域プロデューサー」とは、地域の課題を発見し、解決のための方策を考え、そのための活動の実践や事業を興すことのできる人です。おうみ未来塾では、地域プロデューサーに求められる能力を養うことを中心に取り組みます。
●おうみ未来塾の特徴
(1)塾生の主体的な参加による塾づくり
塾生の主体的な参加により塾活動の企画運営を行います。カリキュラムの骨格を示しつつ塾生の意向と学びの状況を踏まえ、柔軟性のある「可塑性をもったカリキュラム」を基本としています。
(2)多彩な塾生で構成
地域や分野、所属、世代を越えた多彩な塾生で構成します。地域を創る共通の思いを持つメンバーが、グループワークやディスカッションを重ねながら互いに高めあっていきます。
(3)地域や活動の現場からの学びと実践
講義を聴くだけでなく、市民活動やNPO・まちづくりの現場のフィールドワークを通し、草の根から地域や社会を変えるものの見方や考え方を学びます。塾活動後半には、「地域プロデューサーのための実践を学ぶ場としてグループ活動」を行います。
(4)幅広いネットワークの形成
地域や市民活動のキーパーソン、企業や行政、また、それぞれの地域で活躍する卒塾生など、多様な主体との幅広いネットワークづくりを目指します。
●仕組み
受講期間は、原則として18ヶ月です。
【基礎実践コース(6月~12月)】
各地でのフィールドワークを中心に、概ね月1回の講義を行います。
【創造実践コース(翌年1月~11月)】
フィールドやテーマにより、塾生数名からなるグループを編成し、現地調査や考察・実践等の「地域プロデューサーのためのグループ活動」を行います。活動内容や進捗等により月2回以上となることがあります。卒塾式前にはグループ活動の成果発表会を行います。
●カリキュラム(概要)
■基礎実践コース(2014年6月~2014年12月)
6月8日(日)入塾式、「おうみ未来塾のめざすもの」(塾長、アドバイザーからの話題提供)
7月前半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域プロデューサーの時代」
7月後半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ1」(合宿)
8月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ2」
9月前半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ3」
9月後半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域を知る」
10月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域と共に創る」
11月 講義・ワークショップ 「事業計画書の組み立て方」
12月 自主研修(グループづくり) 「グループ編成・計画書づくり」
■創造実践コース(2015年1月~2015年11月)
1月 地域プロデューサーのためのグループ活動
1月初旬 講義・ワークショップ 「リーダーシップと合意形成」
2月初旬 講義・ワークショップ 「地域診断法」
2月頃 グループ活動目標発表会
6月頃 グループ活動中間報告会
12月 成果発表会・卒塾式
※上記のほか、塾運営にかかる塾生会・サブ講座を設けます。
※塾生会では、塾生と事務局とが意見を交わしながら、講義のテーマや内容、フィールドを決めます。
このため、カリキュラム(概要)と内容とが異なる場合があります。
※開講日は、講師や塾生の意見を聞きながら設定します。これまでの場合は、土・日曜日を中心に開催しています。
●募集定員
25名程度
●応募資格
18歳以上で、地域社会の課題解決や市民活動に主体的に取り組む意欲のある人。
●受講料と支払月
入塾時 6月 2万円
翌年 4月 2万円
※お支払い方法
4回分割払い可。
研修地までの交通費や交流会参加費などは自己負担です。
●塾生の決定と入塾式
応募書類と4月29日(火・祝)の応募者面談会の結果をもとに選考し、入塾者を決定します。
応募者面談会の詳細な試験時間は志願者に対して後日通知します。選考の結果は、5月上旬
までに応募者全員にお知らせします。2014年6月8日(日)に入塾式を行います。(会場:大津市内)
●募集期間
2014年3月15日(土)~4月15日(木)17:00締め切り(月・祝日を除く)
●募集説明会は県内6ヵ所で開催!
→詳しくはこちら
●応募方法
次の①~⑥を記入のうえ、郵送、FAX、Eメールで、「淡海ネットワークセンター」までお送りください。
①名前、性別、年齢
②住所
③連絡先(電話、FAX、Eメールアドレス)
④会社員、自営、公務員(団体職員)、学生、無職の別
⑤所属の市民活動団体、市民活動・地域活動の経験
⑥作文テーマ「おうみ未来塾の学びを通して地域で実現したいこと」(800字程度)
※応募書類・応募者面談会の結果をもとに選考し、入塾者を決定します。
◆申込み用紙のダウンロード ワード PDF
◆お申し込み・お問い合わせ先
淡海ネットワークセンター (公益財団法人 淡海文化振興財団)
〒520-0801 大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2階)
TEL 077-524-8440 FAX 077-524-8442
Email office@ohmi-net.com URL http://www.ohmi-net.com/
あなたも「地域プロデューサー」をめざしませんか!
●「おうみ未来塾」とは
市民活動やNPOが地域運営の一翼を担う時代となった今、創造力とネットワークにより、企業や行政だけでは解決できない地域課題に取り組む人が求められています。3.11東日本大震災を契機として、人々のものの考え方や歴史の方向性が変わる中で、私たちは、新しい公共の担い手として、地域・社会のあり方を考えることが必要となってきました。おうみ未来塾は、こうした課題に取り組む「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。
「地域プロデューサー」とは、地域の課題を発見し、解決のための方策を考え、そのための活動の実践や事業を興すことのできる人です。おうみ未来塾では、地域プロデューサーに求められる能力を養うことを中心に取り組みます。
●おうみ未来塾の特徴
(1)塾生の主体的な参加による塾づくり
塾生の主体的な参加により塾活動の企画運営を行います。カリキュラムの骨格を示しつつ塾生の意向と学びの状況を踏まえ、柔軟性のある「可塑性をもったカリキュラム」を基本としています。
(2)多彩な塾生で構成
地域や分野、所属、世代を越えた多彩な塾生で構成します。地域を創る共通の思いを持つメンバーが、グループワークやディスカッションを重ねながら互いに高めあっていきます。
(3)地域や活動の現場からの学びと実践
講義を聴くだけでなく、市民活動やNPO・まちづくりの現場のフィールドワークを通し、草の根から地域や社会を変えるものの見方や考え方を学びます。塾活動後半には、「地域プロデューサーのための実践を学ぶ場としてグループ活動」を行います。
(4)幅広いネットワークの形成
地域や市民活動のキーパーソン、企業や行政、また、それぞれの地域で活躍する卒塾生など、多様な主体との幅広いネットワークづくりを目指します。
●仕組み
受講期間は、原則として18ヶ月です。
【基礎実践コース(6月~12月)】
各地でのフィールドワークを中心に、概ね月1回の講義を行います。
【創造実践コース(翌年1月~11月)】
フィールドやテーマにより、塾生数名からなるグループを編成し、現地調査や考察・実践等の「地域プロデューサーのためのグループ活動」を行います。活動内容や進捗等により月2回以上となることがあります。卒塾式前にはグループ活動の成果発表会を行います。
●カリキュラム(概要)
■基礎実践コース(2014年6月~2014年12月)
6月8日(日)入塾式、「おうみ未来塾のめざすもの」(塾長、アドバイザーからの話題提供)
7月前半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域プロデューサーの時代」
7月後半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ1」(合宿)
8月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ2」
9月前半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ3」
9月後半 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域を知る」
10月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域と共に創る」
11月 講義・ワークショップ 「事業計画書の組み立て方」
12月 自主研修(グループづくり) 「グループ編成・計画書づくり」
■創造実践コース(2015年1月~2015年11月)
1月 地域プロデューサーのためのグループ活動
1月初旬 講義・ワークショップ 「リーダーシップと合意形成」
2月初旬 講義・ワークショップ 「地域診断法」
2月頃 グループ活動目標発表会
6月頃 グループ活動中間報告会
12月 成果発表会・卒塾式
※上記のほか、塾運営にかかる塾生会・サブ講座を設けます。
※塾生会では、塾生と事務局とが意見を交わしながら、講義のテーマや内容、フィールドを決めます。
このため、カリキュラム(概要)と内容とが異なる場合があります。
※開講日は、講師や塾生の意見を聞きながら設定します。これまでの場合は、土・日曜日を中心に開催しています。
●募集定員
25名程度
●応募資格
18歳以上で、地域社会の課題解決や市民活動に主体的に取り組む意欲のある人。
●受講料と支払月
入塾時 6月 2万円
翌年 4月 2万円
※お支払い方法
4回分割払い可。
研修地までの交通費や交流会参加費などは自己負担です。
●塾生の決定と入塾式
応募書類と4月29日(火・祝)の応募者面談会の結果をもとに選考し、入塾者を決定します。
応募者面談会の詳細な試験時間は志願者に対して後日通知します。選考の結果は、5月上旬
までに応募者全員にお知らせします。2014年6月8日(日)に入塾式を行います。(会場:大津市内)
●募集期間
2014年3月15日(土)~4月15日(木)17:00締め切り(月・祝日を除く)
●募集説明会は県内6ヵ所で開催!
→詳しくはこちら
●応募方法
次の①~⑥を記入のうえ、郵送、FAX、Eメールで、「淡海ネットワークセンター」までお送りください。
①名前、性別、年齢
②住所
③連絡先(電話、FAX、Eメールアドレス)
④会社員、自営、公務員(団体職員)、学生、無職の別
⑤所属の市民活動団体、市民活動・地域活動の経験
⑥作文テーマ「おうみ未来塾の学びを通して地域で実現したいこと」(800字程度)
※応募書類・応募者面談会の結果をもとに選考し、入塾者を決定します。
◆申込み用紙のダウンロード ワード PDF
◆お申し込み・お問い合わせ先
淡海ネットワークセンター (公益財団法人 淡海文化振興財団)
〒520-0801 大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2階)
TEL 077-524-8440 FAX 077-524-8442
Email office@ohmi-net.com URL http://www.ohmi-net.com/
2014年01月21日
県内各地6会場で開催!地域プロデューサーが育つ塾の募集説明会!
地域プロデューサーが育つ塾
おうみ未来塾第13期塾生募集説明会
あなたも「地域プロデューサー」を目指しませんか!

「おうみ未来塾」は、市民活動やNPOが、地域運営の一翼を担う時代となった今、新しい地域課題に取り組む「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。「地域プロデューサー」とは、地域の問題を発見し、解決のための方策を考え、そのための運動や事業をおこすことができる人であると考えています。今回、第13期塾生募集にあたり、説明会を開催しますので、ご参加をお待ちしています!「地域プロデューサー」に興味のある方、地域の課題解決に主体的に取り組みたいとお考えの方、是非ご参加ください!
18歳以上で、地域の課題解決や市民活動に主体的に取り組む意欲があれば誰でも歓迎!年齢や所属を問わない多彩な塾生による構成も「おうみ未来塾」の特徴です!
○県内6ヵ所限定開催!定員各15名[先着順]
【米原会場】3月28日(金)18:30~20:00 米原市米原公民館 研修室3-B
【高島会場】3月30日(日)10:00~11:30 今津東コミュニティセンター会議室2
【大津会場】3月30日(日)15:00~16:30 県民交流センター302会議室
【守山会場】4月4日(金)18:30~20:00 守山市民交流センター1階交流室
【大津会場】4月5日(土)10:00~11:30 県民交流センター302会議室
【甲賀会場】4月5日(土)15:00~16:30 あいこうか市民活動・ボランティアセンター 多目的室
○お申し込み方法
申込みフォームからお申込み下さい。
申し込みフォームからが難しい場合は、お名前・ご所属・ご連絡先(電話番号またはメールアドレス)・参加会場を明記の上、メール、FAXでお申し込みいただくか電話でお問い合わせください。
※メールでお申込みの際は件名を"募集説明会参加申込み"としてください。
○募集説明会までにおうみ未来塾について知る
*これまでのおうみ未来塾は淡海ネットワークセンターホームページから。
*おうみ未来塾事務局の当センター職員の膽吹(いぶき)がウェブマガジンgreenz.jpにておうみ未来塾を語っている記事はこちら。
○おうみ未来塾13期生募集要項
→詳細はこちら
○チラシ表・裏
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○お問い合わせ・申込先
淡海ネットワークセンター
((公財)淡海文化振興財団)
〒520-0801
大津市におの浜1-1-20ピアザ淡海2F
担当:膽吹(いぶき)、遠藤
TEL:077-524-8440
FAX:077-524-8442
URL:http://www.ohmi-net.com
E-mail:office@ohmi-net.com
おうみ未来塾第13期塾生募集説明会
あなたも「地域プロデューサー」を目指しませんか!

「おうみ未来塾」は、市民活動やNPOが、地域運営の一翼を担う時代となった今、新しい地域課題に取り組む「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。「地域プロデューサー」とは、地域の問題を発見し、解決のための方策を考え、そのための運動や事業をおこすことができる人であると考えています。今回、第13期塾生募集にあたり、説明会を開催しますので、ご参加をお待ちしています!「地域プロデューサー」に興味のある方、地域の課題解決に主体的に取り組みたいとお考えの方、是非ご参加ください!
18歳以上で、地域の課題解決や市民活動に主体的に取り組む意欲があれば誰でも歓迎!年齢や所属を問わない多彩な塾生による構成も「おうみ未来塾」の特徴です!
○県内6ヵ所限定開催!定員各15名[先着順]
【米原会場】3月28日(金)18:30~20:00 米原市米原公民館 研修室3-B
【高島会場】3月30日(日)10:00~11:30 今津東コミュニティセンター会議室2
【大津会場】3月30日(日)15:00~16:30 県民交流センター302会議室
【守山会場】4月4日(金)18:30~20:00 守山市民交流センター1階交流室
【大津会場】4月5日(土)10:00~11:30 県民交流センター302会議室
【甲賀会場】4月5日(土)15:00~16:30 あいこうか市民活動・ボランティアセンター 多目的室
○お申し込み方法
申込みフォームからお申込み下さい。
申し込みフォームからが難しい場合は、お名前・ご所属・ご連絡先(電話番号またはメールアドレス)・参加会場を明記の上、メール、FAXでお申し込みいただくか電話でお問い合わせください。
※メールでお申込みの際は件名を"募集説明会参加申込み"としてください。
○募集説明会までにおうみ未来塾について知る
*これまでのおうみ未来塾は淡海ネットワークセンターホームページから。
*おうみ未来塾事務局の当センター職員の膽吹(いぶき)がウェブマガジンgreenz.jpにておうみ未来塾を語っている記事はこちら。
○おうみ未来塾13期生募集要項
→詳細はこちら
○チラシ表・裏
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○お問い合わせ・申込先
淡海ネットワークセンター
((公財)淡海文化振興財団)
〒520-0801
大津市におの浜1-1-20ピアザ淡海2F
担当:膽吹(いぶき)、遠藤
TEL:077-524-8440
FAX:077-524-8442
URL:http://www.ohmi-net.com
E-mail:office@ohmi-net.com
2012年02月29日
【塾生募集】おうみ未来塾 第12期塾生 募集要項 公開!
おうみ未来塾 第12期塾生 募集要項
あなたも「地域プロデューサー」をめざしませんか!
●「おうみ未来塾」とは
市民活動やNPOが地域運営の一翼を担う時代となった今、創造力とネットワークにより、
企業や行政だけでは解決できない地域課題に取り組む人が求められています。3.11東日本
大震災を契機として、人々のものの考え方や歴史の方向性が変わる中で、私たちは、新しい公共
の担い手として、地域・社会のあり方を考えることが必要となってきました。おうみ未来塾は、
こうした課題に取り組む「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。
「地域プロデューサー」とは、地域の課題を発見し、解決のための方策を考え、そのための活動の
実践や事業を興すことのできる人です。おうみ未来塾では、地域プロデューサーに求められる能力
を養うことを中心に取り組みます。
●おうみ未来塾の特徴
(1)塾生の主体的な参加による塾づくり
塾生の主体的な参加により塾活動の企画運営を行います。カリキュラムの骨格を示しつつ塾生の
意向と学びの状況を踏まえ、柔軟性のある「可塑性をもったカリキュラム」を基本としています。
(2)多彩な塾生で構成
地域や分野、所属、世代を越えた多彩な塾生で構成します。地域を創る共通の思いを持つメンバーが、
グループワークやディスカッションを重ねながら互いに高めあっていきます。
(3)地域や活動の現場からの学びと実践
講義を聴くだけでなく、市民活動やNPO・まちづくりの現場のフィールドワークを通し、草の根から
地域や社会を変えるものの見方や考え方を学びます。塾活動後半には、「地域プロデューサーの
ための実践を学ぶ場としてグループ活動」を行います。
(4)幅広いネットワークの形成
地域や市民活動のキーパーソン、企業や行政、また、それぞれの地域で活躍する卒塾生など、
多様な主体との幅広いネットワークづくりを目指します。
●仕組み
受講期間は、原則として18ヶ月です。
【基礎実践コース(6月~12月)】
各地でのフィールドワークを中心に、概ね月1回の講義を行います。
【創造実践コース(翌年1月~11月)】
フィールドやテーマにより、塾生数名からなるグループを編成し、現地調査や考察・実践等の「地域
プロデューサーのためのグループ活動」を行います。活動内容や進捗等により月2回以上となること
があります。卒塾式前にはグループ活動の成果発表会を行います。
●カリキュラム(概要)
■基礎実践コース(2012年6月~2012年12月)
6月9日(土)入塾式、「おうみ未来塾のめざすもの」(塾長、アドバイザーからの話題提供)
6月下旬 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域プロデュース概論」
7月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ1」(合宿)
8月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ2」
9月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ3」
10月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域を知る1」
講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域を知る2」
11月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域と共に創る1」
講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域と共に創る2」
12月 自主研修(グループづくり) 「グループ編成・計画書づくり」
■創造実践コース(2013年1月~2013年11月)
1月 地域プロデューサーのためのグループ活動
2月頃 グループ活動目標発表会
6月頃 グループ活動中間報告会
11月 成果発表会・卒塾式
※上記のほか、塾運営にかかる塾生会を設けます。
※塾生会では、塾生と事務局とが意見を交わしながら、講義のテーマや内容、フィールドを決めます。
このため、カリキュラム(概要)と内容とが異なる場合があります。
※開講日は、講師や塾生の意見を聞きながら設定します。これまでの場合は、土・日曜日を中心に開催しています。
●募集定員
25名程度
●応募資格
18歳以上で、地域社会の課題解決や市民活動に主体的に取り組む意欲のある人。
●受講料と支払月
入塾時 6月 2万円
翌年 4月 2万円
※お支払い方法
4回分割払い可。
研修地までの交通費や交流会参加費などは自己負担です。
●塾生の決定と入塾式
応募書類と4月28日(土)の応募者面談会の結果をもとに選考し、入塾者を決定します。
応募者面談会の詳細な試験時間は志願者に対して後日通知します。選考の結果は、5月上旬
までに応募者全員にお知らせします。2012年6月9日(土)に入塾式を行います。(会場:大津市内)
●募集期間
2012年3月15日(木)~4月15日(日)17:00締め切り(月・祝日を除く)
●応募方法
次の①~⑥を記入のうえ、郵送、FAX、Eメールで、「淡海ネットワークセンター」までお送りください。
①名前、性別、年齢
②住所
③連絡先(電話、FAX、Eメールアドレス)
④会社員、自営、公務員(団体職員)、学生、無職の別
⑤所属の市民活動団体、市民活動・地域活動の経験
⑥作文テーマ「「地域・社会」の課題と私 」(800字程度)
3.11以降の社会情勢の変化を踏まえ、あなたはどのように地域課題に向き合っていきたいかについて書いてください。
※応募書類・応募者面談会の結果をもとに選考し、入塾者を決定します。
◆申込み用紙のダウンロード ワード PDF
◆お申し込み・お問い合わせ先
淡海ネットワークセンター (公益財団法人 淡海文化振興財団)
〒520-0801 大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2階)
TEL 077-524-8440 FAX 077-524-8442
Email office@ohmi-net.com URL http://www.ohmi-net.com/
あなたも「地域プロデューサー」をめざしませんか!
●「おうみ未来塾」とは
市民活動やNPOが地域運営の一翼を担う時代となった今、創造力とネットワークにより、
企業や行政だけでは解決できない地域課題に取り組む人が求められています。3.11東日本
大震災を契機として、人々のものの考え方や歴史の方向性が変わる中で、私たちは、新しい公共
の担い手として、地域・社会のあり方を考えることが必要となってきました。おうみ未来塾は、
こうした課題に取り組む「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。
「地域プロデューサー」とは、地域の課題を発見し、解決のための方策を考え、そのための活動の
実践や事業を興すことのできる人です。おうみ未来塾では、地域プロデューサーに求められる能力
を養うことを中心に取り組みます。
●おうみ未来塾の特徴
(1)塾生の主体的な参加による塾づくり
塾生の主体的な参加により塾活動の企画運営を行います。カリキュラムの骨格を示しつつ塾生の
意向と学びの状況を踏まえ、柔軟性のある「可塑性をもったカリキュラム」を基本としています。
(2)多彩な塾生で構成
地域や分野、所属、世代を越えた多彩な塾生で構成します。地域を創る共通の思いを持つメンバーが、
グループワークやディスカッションを重ねながら互いに高めあっていきます。
(3)地域や活動の現場からの学びと実践
講義を聴くだけでなく、市民活動やNPO・まちづくりの現場のフィールドワークを通し、草の根から
地域や社会を変えるものの見方や考え方を学びます。塾活動後半には、「地域プロデューサーの
ための実践を学ぶ場としてグループ活動」を行います。
(4)幅広いネットワークの形成
地域や市民活動のキーパーソン、企業や行政、また、それぞれの地域で活躍する卒塾生など、
多様な主体との幅広いネットワークづくりを目指します。
●仕組み
受講期間は、原則として18ヶ月です。
【基礎実践コース(6月~12月)】
各地でのフィールドワークを中心に、概ね月1回の講義を行います。
【創造実践コース(翌年1月~11月)】
フィールドやテーマにより、塾生数名からなるグループを編成し、現地調査や考察・実践等の「地域
プロデューサーのためのグループ活動」を行います。活動内容や進捗等により月2回以上となること
があります。卒塾式前にはグループ活動の成果発表会を行います。
●カリキュラム(概要)
■基礎実践コース(2012年6月~2012年12月)
6月9日(土)入塾式、「おうみ未来塾のめざすもの」(塾長、アドバイザーからの話題提供)
6月下旬 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域プロデュース概論」
7月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ1」(合宿)
8月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ2」
9月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域に学ぶ3」
10月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域を知る1」
講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域を知る2」
11月 講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域と共に創る1」
講義・フィールドワーク・ワークショップ 「地域と共に創る2」
12月 自主研修(グループづくり) 「グループ編成・計画書づくり」
■創造実践コース(2013年1月~2013年11月)
1月 地域プロデューサーのためのグループ活動
2月頃 グループ活動目標発表会
6月頃 グループ活動中間報告会
11月 成果発表会・卒塾式
※上記のほか、塾運営にかかる塾生会を設けます。
※塾生会では、塾生と事務局とが意見を交わしながら、講義のテーマや内容、フィールドを決めます。
このため、カリキュラム(概要)と内容とが異なる場合があります。
※開講日は、講師や塾生の意見を聞きながら設定します。これまでの場合は、土・日曜日を中心に開催しています。
●募集定員
25名程度
●応募資格
18歳以上で、地域社会の課題解決や市民活動に主体的に取り組む意欲のある人。
●受講料と支払月
入塾時 6月 2万円
翌年 4月 2万円
※お支払い方法
4回分割払い可。
研修地までの交通費や交流会参加費などは自己負担です。
●塾生の決定と入塾式
応募書類と4月28日(土)の応募者面談会の結果をもとに選考し、入塾者を決定します。
応募者面談会の詳細な試験時間は志願者に対して後日通知します。選考の結果は、5月上旬
までに応募者全員にお知らせします。2012年6月9日(土)に入塾式を行います。(会場:大津市内)
●募集期間
2012年3月15日(木)~4月15日(日)17:00締め切り(月・祝日を除く)
●応募方法
次の①~⑥を記入のうえ、郵送、FAX、Eメールで、「淡海ネットワークセンター」までお送りください。
①名前、性別、年齢
②住所
③連絡先(電話、FAX、Eメールアドレス)
④会社員、自営、公務員(団体職員)、学生、無職の別
⑤所属の市民活動団体、市民活動・地域活動の経験
⑥作文テーマ「「地域・社会」の課題と私 」(800字程度)
3.11以降の社会情勢の変化を踏まえ、あなたはどのように地域課題に向き合っていきたいかについて書いてください。
※応募書類・応募者面談会の結果をもとに選考し、入塾者を決定します。
◆申込み用紙のダウンロード ワード PDF
◆お申し込み・お問い合わせ先
淡海ネットワークセンター (公益財団法人 淡海文化振興財団)
〒520-0801 大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2階)
TEL 077-524-8440 FAX 077-524-8442
Email office@ohmi-net.com URL http://www.ohmi-net.com/
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