2011年03月01日
3/13 2010年度第11回政策フォーラム滋賀勉強会
----最先端の共生国家・フィンランドの国づくりに学ぶ----
面積33万8145k㎡(日本の9割)。その68%が森林、10%が湖沼という地勢に人口520万人が暮らすフィンランド。しかし、携帯電話の「ノキア」に代表される電子産業やIT技術は世界トップで、1人当たりの所得も日本の1.6倍である一方、環境分野では世界で1番早く炭素税を導入するとともに、バイオマス分野のリーディングカントリーとなるなど世界的にも高い評価を得ています。
その基礎をなすのが義務教育から大学まで授業料が無料で、能力と意欲のあるものは無償で教育が受けられる制度にあると言われています。また、福祉についても財政負担による後ろ向きの対応ではなく、地域産業の視点から捉え、地域再生を基本理念として福祉施策を進めるなど、フィンランドでは「国民が幸福と思える共生の国づくり」が進められています。
そこで、フインランドの取組をフインランド大使館商務部上席商務官木村正裕さんから伺います。ぜひご参加ください。
■日 時:2011年3月13日(日)13:30~16:00
■場 所:男女共同参画センター会議室A
■講 師:フインランド大使館上席商務官 木村正裕さん
■費 用:議員会員 無料、一般会員・非会員 1,000円
<お申し込み・お問い合わせ先>
事務局 〒526-0828 長浜市加田町2445 辻川 作男
TEL 0749-62-4611 FAX 0749-62-4617
Eメール sakuo-28@mx.biwa.ne.jp
講師プロフィール
動物生理学分野にて修士号取得。1999年に駐日フィンランド大使館に
商務官(医療福祉・バイオテクノロジー産業担当官)として着任。2004
年からフィンランド貿易局健康福祉産業東アジア統括官として、日本お
よびアジア地域におけるフィンランド高齢者福祉コンセプトの普及啓蒙
を推進
面積33万8145k㎡(日本の9割)。その68%が森林、10%が湖沼という地勢に人口520万人が暮らすフィンランド。しかし、携帯電話の「ノキア」に代表される電子産業やIT技術は世界トップで、1人当たりの所得も日本の1.6倍である一方、環境分野では世界で1番早く炭素税を導入するとともに、バイオマス分野のリーディングカントリーとなるなど世界的にも高い評価を得ています。
その基礎をなすのが義務教育から大学まで授業料が無料で、能力と意欲のあるものは無償で教育が受けられる制度にあると言われています。また、福祉についても財政負担による後ろ向きの対応ではなく、地域産業の視点から捉え、地域再生を基本理念として福祉施策を進めるなど、フィンランドでは「国民が幸福と思える共生の国づくり」が進められています。
そこで、フインランドの取組をフインランド大使館商務部上席商務官木村正裕さんから伺います。ぜひご参加ください。
■日 時:2011年3月13日(日)13:30~16:00
■場 所:男女共同参画センター会議室A
■講 師:フインランド大使館上席商務官 木村正裕さん
■費 用:議員会員 無料、一般会員・非会員 1,000円
<お申し込み・お問い合わせ先>
事務局 〒526-0828 長浜市加田町2445 辻川 作男
TEL 0749-62-4611 FAX 0749-62-4617
Eメール sakuo-28@mx.biwa.ne.jp


動物生理学分野にて修士号取得。1999年に駐日フィンランド大使館に
商務官(医療福祉・バイオテクノロジー産業担当官)として着任。2004
年からフィンランド貿易局健康福祉産業東アジア統括官として、日本お
よびアジア地域におけるフィンランド高齢者福祉コンセプトの普及啓蒙
を推進
Posted by 淡海ネットワークセンター at 14:04
│市民活動情報