2011年06月23日
住み良さを「アート」でつなぐまちづくり
6月19日に「アート」でまちづくりをされている方々に集まってもらい、
第1回協働サロンを開催しました。
初めての取り組みでしたが、地域で「アート」の活動されている
多くの方々が参加されました。
大阪の應典院で活動をされている、山口洋典さんに、
「アートを活用したまちづくりについて」お話しいただき、全国のコミュニティアート
といわれる「越後妻有アートトリエンナーレ」や徳島上勝町の「里山の彩生」の
事例などをお話しいただきました。

最初に「アートについて何を思うか」をそれぞれA4の用紙に書き、
その後のワークの時間にその用紙を見ながら、それぞれが気づいたことを
書きいれて回りました。

まちの「住み良さ」とは、「いごこち」が利便性だけでなく住みごたえ、
住み継ぐという、街の敬意や誇りをもてる街である。
活動も地元主義、自前主義だけでなく、プロへ任せることで
行程を洗い出し、あり合わせのもので間に合わせにしないことが
大切なことであるということです。
是非、またこういう機会を持ってくださいという声もありましたので
次回も考えたいと思います。
第1回協働サロンを開催しました。
初めての取り組みでしたが、地域で「アート」の活動されている
多くの方々が参加されました。
大阪の應典院で活動をされている、山口洋典さんに、
「アートを活用したまちづくりについて」お話しいただき、全国のコミュニティアート
といわれる「越後妻有アートトリエンナーレ」や徳島上勝町の「里山の彩生」の
事例などをお話しいただきました。
最初に「アートについて何を思うか」をそれぞれA4の用紙に書き、
その後のワークの時間にその用紙を見ながら、それぞれが気づいたことを
書きいれて回りました。
まちの「住み良さ」とは、「いごこち」が利便性だけでなく住みごたえ、
住み継ぐという、街の敬意や誇りをもてる街である。
活動も地元主義、自前主義だけでなく、プロへ任せることで
行程を洗い出し、あり合わせのもので間に合わせにしないことが
大切なことであるということです。
是非、またこういう機会を持ってくださいという声もありましたので
次回も考えたいと思います。
タグ :センターインフォメーション
Webマーケティングセミナーに参加してきました!
3/1「ロジックモデル」と「社会的インパクト評価」を学びました
1/23「やさしい『非営利組織のマネジメント』講座」をおこないました
9/23 設立20周年記念事業を開催しました
12/4 市民活動フォーラム「古民家を活用した市民活動と地域蘇生」を開催しました
11/16 「地域づくり協議会の法人化に向けて」の講座をおこないました
3/1「ロジックモデル」と「社会的インパクト評価」を学びました
1/23「やさしい『非営利組織のマネジメント』講座」をおこないました
9/23 設立20周年記念事業を開催しました
12/4 市民活動フォーラム「古民家を活用した市民活動と地域蘇生」を開催しました
11/16 「地域づくり協議会の法人化に向けて」の講座をおこないました
Posted by 淡海ネットワークセンター at 17:48
│イベントレポート