2011年07月21日
8/6 「福島・飯館村からの声」 in安曇川
3月11 日に東日本を襲った地震・津波 そして未だに収束の
目途が立たない原発災害。
福島第一原発から約40km の飯館村は、村全体が計画的避難区
域となりました。
長年飯館村で酪農を営んでこられた長谷川健一さんは、酪農を
「休止」するという苦渋の決断を下しました。
出荷制限のため、原乳を搾っては捨てざるを得ない日々。我が
子同然に育ててきた牛たちに、十分なエサを与えることもでき
ず次第にやせ細り、結局別れなければならなかったという現実。
飯館村と、若狭原発で事故が起きた場合の高島が重なって見え
る方も多いのではないでしょうか?
事故後に自ら撮り続けた村の映像を交えながら、長谷川さんに
飯館村の現状や想いを語っていただきます。
たくさんのご来場お待ちしております!!
○日時:2011年8月6日( 土) 14:30開場 15:00開始
○場所:高島市安曇川公民館 ふじのきホール
※駐車場あり
○講師:長谷川健一
<プロフィール>
福島飯館村の酪農家。58歳。
飯館村前田地区区長
福島県酪農業協組合理事
多数の住民が避難した今も村に残り見回りを続けている
事故後に購入したビデオカメラで村の現状を記録。
各地で自らの体験を語り始めた
○内容:
14:30 開場
15:00 長谷川さんお話し会
16:00 トークセッション
17:30 終了予定
○参加費:500 円(高校生以下無料)
※長谷川さんの交通費・講演料に充てさせていただきます
○主催:長谷川健一さんのお話を聴く会
※8月7日(日)には「東山いきいき市民活動センター」でも
開催します。お問い合わせ先は090-1938-8383(泉谷)です。
<お問合せ先>
長谷川健一さんのお話を聴く会
℡0740-20-5545 iitatenokoe.blogspot.com
目途が立たない原発災害。
福島第一原発から約40km の飯館村は、村全体が計画的避難区
域となりました。
長年飯館村で酪農を営んでこられた長谷川健一さんは、酪農を
「休止」するという苦渋の決断を下しました。
出荷制限のため、原乳を搾っては捨てざるを得ない日々。我が
子同然に育ててきた牛たちに、十分なエサを与えることもでき
ず次第にやせ細り、結局別れなければならなかったという現実。
飯館村と、若狭原発で事故が起きた場合の高島が重なって見え
る方も多いのではないでしょうか?
事故後に自ら撮り続けた村の映像を交えながら、長谷川さんに
飯館村の現状や想いを語っていただきます。
たくさんのご来場お待ちしております!!
○日時:2011年8月6日( 土) 14:30開場 15:00開始
○場所:高島市安曇川公民館 ふじのきホール
※駐車場あり
○講師:長谷川健一
<プロフィール>
福島飯館村の酪農家。58歳。
飯館村前田地区区長
福島県酪農業協組合理事
多数の住民が避難した今も村に残り見回りを続けている
事故後に購入したビデオカメラで村の現状を記録。
各地で自らの体験を語り始めた
○内容:
14:30 開場
15:00 長谷川さんお話し会
16:00 トークセッション
17:30 終了予定
○参加費:500 円(高校生以下無料)
※長谷川さんの交通費・講演料に充てさせていただきます
○主催:長谷川健一さんのお話を聴く会
※8月7日(日)には「東山いきいき市民活動センター」でも
開催します。お問い合わせ先は090-1938-8383(泉谷)です。
<お問合せ先>
長谷川健一さんのお話を聴く会
℡0740-20-5545 iitatenokoe.blogspot.com
Posted by 淡海ネットワークセンター at 13:23
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