2012年01月25日
2/19 第68回政策フォーラム滋賀研究会
「生活者支援をどう考え実践するのか」
これまでのわが国の社会福祉は、「援護、育成又は更生の措置を要する者
に対し、その独立心をそこなうことなく、社会人として生活できるように
援助する」(社会福祉事業法第3条:昭和26年制定時)ものとされ、行
政が対象者を選別して保護するというスタイルが基本とされてきました。
しかし、格差社会の拡大等によって経済的支援が必要な人々も増大してい
るとともに、少子高齢化の進展やノーマライゼーション理念の浸透に加え、
誰もが地域で自立した社会生活を営むことが求められていることから、福
祉サービスは選別された要援護者を対象にする「特別な」ものではなく、
広く国民全体を対象にした「普遍的な」ものへと改革することが必要となっ
ています。この普遍化において重要な鍵を握るのが「共生」と「自立支援」
です。住民主体・利用者主体の福祉のあり方をどう考えればいいのかにつ
いて福祉の第1人者である 大友 信勝さんにお話を伺います。
★詳しくはこちらをご覧ください↓★
http://seisaku-shiga.com/
●講師:龍谷大学社会学部長(大学院社会学研究科長)大友 信勝 さん
●日時:2012年2月19日(日)13:30~
●場所:滋賀県立男女共同参画センター会議室 A
■主催:政策フォーラム滋賀
■参加料:登録議員会員 無料/一般会員・その他 1,000円
<お申し込み・お問い合わせ>
事務局 辻川
住所〒526-0828 長浜市加田町2445
℡ 0749-62-4611 FAX 0749-62-4617
メールsakuo-28@mx.biwa.ne.jp
これまでのわが国の社会福祉は、「援護、育成又は更生の措置を要する者
に対し、その独立心をそこなうことなく、社会人として生活できるように
援助する」(社会福祉事業法第3条:昭和26年制定時)ものとされ、行
政が対象者を選別して保護するというスタイルが基本とされてきました。
しかし、格差社会の拡大等によって経済的支援が必要な人々も増大してい
るとともに、少子高齢化の進展やノーマライゼーション理念の浸透に加え、
誰もが地域で自立した社会生活を営むことが求められていることから、福
祉サービスは選別された要援護者を対象にする「特別な」ものではなく、
広く国民全体を対象にした「普遍的な」ものへと改革することが必要となっ
ています。この普遍化において重要な鍵を握るのが「共生」と「自立支援」
です。住民主体・利用者主体の福祉のあり方をどう考えればいいのかにつ
いて福祉の第1人者である 大友 信勝さんにお話を伺います。
★詳しくはこちらをご覧ください↓★
http://seisaku-shiga.com/
●講師:龍谷大学社会学部長(大学院社会学研究科長)大友 信勝 さん
●日時:2012年2月19日(日)13:30~
●場所:滋賀県立男女共同参画センター会議室 A
■主催:政策フォーラム滋賀
■参加料:登録議員会員 無料/一般会員・その他 1,000円
<お申し込み・お問い合わせ>
事務局 辻川
住所〒526-0828 長浜市加田町2445
℡ 0749-62-4611 FAX 0749-62-4617
メールsakuo-28@mx.biwa.ne.jp
Posted by 淡海ネットワークセンター at 16:29
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