2016年06月24日
NPO法人あめんどの「ダイズに育てよう」&「あめかん」
スタッフのウタシロです。
NPO法人あめんど(滋賀県大津市)は子育て支援事業、青少年育成事業、
特別支援教室、若者サポートなどに取り組んでおられます。
それら事業の一環として、新たに始められた二つのお取り組みをご紹介します。
一つは、「ダイズに育てよう」の取り組みです。これは大豆を栽培する事業ですが、
大豆だけに大事(ダイズ)にということのようです。
詳しくは→http://amendo.shiga-saku.net/
もう一つは、「あめかん」事業です。これは乾燥野菜販売のことです。
「あめんど」の「かんそうやさい」だから「あめかん」。
詳しくは→http://npo-amendo.org/shop/
写真は、乾燥野菜販売の様子。



乾燥野菜を使ったマフィンもあります。にんじん、ごぼう、かぼちゃの3種類。個人的にはごぼうがおすすめです。

NPO法人あめんど(滋賀県大津市)は子育て支援事業、青少年育成事業、
特別支援教室、若者サポートなどに取り組んでおられます。
それら事業の一環として、新たに始められた二つのお取り組みをご紹介します。
一つは、「ダイズに育てよう」の取り組みです。これは大豆を栽培する事業ですが、
大豆だけに大事(ダイズ)にということのようです。
詳しくは→http://amendo.shiga-saku.net/
もう一つは、「あめかん」事業です。これは乾燥野菜販売のことです。
「あめんど」の「かんそうやさい」だから「あめかん」。
詳しくは→http://npo-amendo.org/shop/
写真は、乾燥野菜販売の様子。



乾燥野菜を使ったマフィンもあります。にんじん、ごぼう、かぼちゃの3種類。個人的にはごぼうがおすすめです。

2016年06月11日
2016年度 第1回 市民活動支援センター 意見交換会を開催しました
6月10日(金)、第1回「市民活動支援センター意見交換会」を開催しました。
2004年から始まったこの会は、既に12年の歴史があり、今年度より新メンバーとして、ながはま市民活動センターさん、栗東市市民活動・ボランティアセンターさん、を迎え、構成団体はオブザーバーも含めると23団体になりました。
今回の参加者は、18団体25名の皆さんです。
会の趣旨を確認した後、「市民活動支援センターの機能」について、研修を行いました。講師は、「しがNPOセンター」の仲野さんです。

3グループに分かれて、各団体の名称に込められた思いや中間支援センターの役割、各センターがどんな支援をしているか等、お互いに語り学び合いました。


最後は、各センターのPRタイムです。


なごやかな雰囲気の中にも、活発に意見交換を行い、あっという間の2時間半でした。
世話役兼全体の司会をしてくださった幡さん、講師を努めてくださった仲野さん、世話役の坂下さん、そして、主体的にご参加下さった参加者の皆様、どうも有難うございました。
2004年から始まったこの会は、既に12年の歴史があり、今年度より新メンバーとして、ながはま市民活動センターさん、栗東市市民活動・ボランティアセンターさん、を迎え、構成団体はオブザーバーも含めると23団体になりました。
今回の参加者は、18団体25名の皆さんです。
会の趣旨を確認した後、「市民活動支援センターの機能」について、研修を行いました。講師は、「しがNPOセンター」の仲野さんです。

3グループに分かれて、各団体の名称に込められた思いや中間支援センターの役割、各センターがどんな支援をしているか等、お互いに語り学び合いました。


最後は、各センターのPRタイムです。


なごやかな雰囲気の中にも、活発に意見交換を行い、あっという間の2時間半でした。
世話役兼全体の司会をしてくださった幡さん、講師を努めてくださった仲野さん、世話役の坂下さん、そして、主体的にご参加下さった参加者の皆様、どうも有難うございました。
2016年06月04日
6月3日、シーズの代表理事 関口宏聡さんと勉強会を開催しました。
こんにちは。スタッフの牧野(=^・^=)です。
昨日の6月3日(金)の午後、認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会の代表理事でいらっしゃる関口宏聡さんと勉強会を開催しました。

認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
代表理事 関口宏聡さん
参加者の自己紹介も終え、早速勉強会が始まりました。
まずはじめに、NPO法人の現状についてお話しいただきました。
現在全国の法人数は約5万900団体。
だいたい、月200団体設立され、100団体が解散しており、「多産多死」のようです。
次に、先日の6月1日に成立した「NPO法改正」について、お話しいただきました。
※改正内容の詳細は下記のシーズのHPにてご確認ください。
→http://bit.ly/1Y7bznR
今回の改正内容はNPO法人にとってメリットとなることが大半とのことでした。
この時に官報の公告についての話がでて、費用が値上がりしており、現在は官報に掲載するのにだいたい35,000円かかるとのことです。(解散時も!)
前回のNPO法改正で公告回数が3回から1回に減っていなかったら10万円超。(ToT)/~~~。
今回の改正で認証申請の添付書類の縦覧期間が現行の2月から1月に短縮となりますが、現在全国では、「国家戦略特区」の政策でこの縦覧期間が2週間となっているところもあります。

NPO法改正の話を中心に、休眠預金、マイナンバー、社福法人制度改革など様々なことについて、2時間たっぷりとお話しいただき、また、意見交換をいたしました。
最後は関口さんと参加者全員(写真と撮っている当センターの事務局長は入っていませんが・・)で記念写真を撮りました。

お話しいただいた内容は本当に勉強になることばかりでした。
関口さん、本当にありがとうございました!!
昨日の6月3日(金)の午後、認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会の代表理事でいらっしゃる関口宏聡さんと勉強会を開催しました。
認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
代表理事 関口宏聡さん
参加者の自己紹介も終え、早速勉強会が始まりました。
まずはじめに、NPO法人の現状についてお話しいただきました。
現在全国の法人数は約5万900団体。
だいたい、月200団体設立され、100団体が解散しており、「多産多死」のようです。
次に、先日の6月1日に成立した「NPO法改正」について、お話しいただきました。
※改正内容の詳細は下記のシーズのHPにてご確認ください。
→http://bit.ly/1Y7bznR
今回の改正内容はNPO法人にとってメリットとなることが大半とのことでした。
この時に官報の公告についての話がでて、費用が値上がりしており、現在は官報に掲載するのにだいたい35,000円かかるとのことです。(解散時も!)
前回のNPO法改正で公告回数が3回から1回に減っていなかったら10万円超。(ToT)/~~~。
今回の改正で認証申請の添付書類の縦覧期間が現行の2月から1月に短縮となりますが、現在全国では、「国家戦略特区」の政策でこの縦覧期間が2週間となっているところもあります。
NPO法改正の話を中心に、休眠預金、マイナンバー、社福法人制度改革など様々なことについて、2時間たっぷりとお話しいただき、また、意見交換をいたしました。
最後は関口さんと参加者全員(写真と撮っている当センターの事務局長は入っていませんが・・)で記念写真を撮りました。
お話しいただいた内容は本当に勉強になることばかりでした。
関口さん、本当にありがとうございました!!
2014年12月16日
第3回 市民活動支援センター意見交換会を開催しました。
先日11日(木)に第3回 市民活動支援センター意見交換会を開催しました。
今回は、意見交換会のメンバーである立命館大学サービスラーニングセンターに視察に行ってきました。
雨が降っていたので、簡単に大学内を案内していただいたのですが、施設の充実さに驚きました。
私学ってなんもかも揃っていて、学生生活の充実差が伝わってきました(=^・^=)
見学後は、地域との連携など立命館大学としての取り組みや各課の取り組み・役割についてご担当の高橋さんにお話しいただきました。
また、地域連携課の山田さんからは過去・現在の行政との協働、地域との連携について詳しくご紹介いただきました。
立命館大学の取り組み紹介の後は、龍谷大学ボランティア・NPO活動センターの取り組みについてご担当の上手さんよりご紹介いただきました。
龍谷大学では学生がローテーションを組み、センターに常駐しているそうです。
運営の方法でも違いがあることを知りました。
また当日はサービスラーニングセンターで活躍している学生コーディネーター3名との意見交換の時間を設けました。

私自身、今まで学生の生の声を聞くことがなかったので、大変有意義な時間となりました。
立命館大学学生さんは「ボランティア」では学生のアンテナに引っかからなくても、「SB、CB」と表現を変えると興味を示す学生さんが多いという特徴を知ることができました。

立命館大学サービスラーニングセンター髙橋さん、当日ご参加いただいた学生コーディネーター辰巳さん、坂本さん、北川さん、龍谷大学ボランティア・NPO活動センター上手さん、ご協力いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。
次回は3月に、野洲市市民活動支援センターさんにおじゃまする予定です。
今回は、意見交換会のメンバーである立命館大学サービスラーニングセンターに視察に行ってきました。
雨が降っていたので、簡単に大学内を案内していただいたのですが、施設の充実さに驚きました。
私学ってなんもかも揃っていて、学生生活の充実差が伝わってきました(=^・^=)
見学後は、地域との連携など立命館大学としての取り組みや各課の取り組み・役割についてご担当の高橋さんにお話しいただきました。
また、地域連携課の山田さんからは過去・現在の行政との協働、地域との連携について詳しくご紹介いただきました。
立命館大学の取り組み紹介の後は、龍谷大学ボランティア・NPO活動センターの取り組みについてご担当の上手さんよりご紹介いただきました。
龍谷大学では学生がローテーションを組み、センターに常駐しているそうです。
運営の方法でも違いがあることを知りました。
また当日はサービスラーニングセンターで活躍している学生コーディネーター3名との意見交換の時間を設けました。
私自身、今まで学生の生の声を聞くことがなかったので、大変有意義な時間となりました。
立命館大学学生さんは「ボランティア」では学生のアンテナに引っかからなくても、「SB、CB」と表現を変えると興味を示す学生さんが多いという特徴を知ることができました。
立命館大学サービスラーニングセンター髙橋さん、当日ご参加いただいた学生コーディネーター辰巳さん、坂本さん、北川さん、龍谷大学ボランティア・NPO活動センター上手さん、ご協力いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。
次回は3月に、野洲市市民活動支援センターさんにおじゃまする予定です。
2014年11月29日
おうみネット92号発送作業のご報告
昨日はおうみネットの発送作業でした。
おうみネット92号と共に、未来ファンドおうみ助成事業2015の募集案内や、1月18日のファンドレイジングセミナーなど、盛りだくさんのチラシです。

最近は12月から1月2月にかけてのイベントもたくさんあります。
高島で開催される「風と土の交藝や」「東近江のわくわくコラボ村」なども入っています。また「夏原グランドの募集要項」もあり、それぞれお手伝いいただきました。
お手伝いいただいた皆さん、ありがとうございました。
来年度の助成事業もこれから始まります。
ぜひご覧ください。


おうみネット92号と共に、未来ファンドおうみ助成事業2015の募集案内や、1月18日のファンドレイジングセミナーなど、盛りだくさんのチラシです。
最近は12月から1月2月にかけてのイベントもたくさんあります。
高島で開催される「風と土の交藝や」「東近江のわくわくコラボ村」なども入っています。また「夏原グランドの募集要項」もあり、それぞれお手伝いいただきました。
お手伝いいただいた皆さん、ありがとうございました。
来年度の助成事業もこれから始まります。
ぜひご覧ください。