2015年06月30日
おうみ未来塾13期中間報告会開催しました
2015年6月28日(日)・ピアザ淡海305会議室において、おうみ未来塾第13期のグループ活動中間報告会が開催されました。卒塾生を含む一般からの参加者は22名。3つのグループに分かれて活動を行う13期生の中間報告にも熱が入りました。塾長やアドバイザー、一般参加者よりコメントをいただきました。12月の成果発表会・卒塾式に向け、グループ活動にも弾みがつきそうです。
中間報告会のグループからの報告です

報告後のアドバイザーとのグループ別相談会の様子です

発表が終わり最後の記念写真です。

中間報告会のグループからの報告です
報告後のアドバイザーとのグループ別相談会の様子です

発表が終わり最後の記念写真です。

2013年12月27日
【満員・祝卒塾】おうみ未来塾12期生グループ活動成果発表会・卒塾式・地域プロデューサーの集いを開催しました!
【満員・祝卒塾】おうみ未来塾12期生グループ活動成果発表会・卒塾式・地域プロデューサーの集いを開催しました!
地域プロデューサーが育つ塾。
おうみ未来塾。
1999年開港以来、1~11期までで261名の卒塾生を輩出してきました。
この度、おうみ未来塾12期生が卒塾し、さらなるステージへ旅立つ瞬間。
おうみ未来塾12期生グループ活動成果発表会を開催しましたので報告します。

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(淡海ネットワークセンターホームページより抜粋 http://bit.ly/1c9ZH86)
◆「おうみ未来塾」とは
市民活動やNPOが地域運営の一翼を担う時代となった今、創造力とネットワークにより、行政や企業だけでは解決できない地域課題に取り組む人が求め られています。おうみ未来塾は、こうした新しい地域課題に取り組む魅力ある新しいリーダー「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。
◆地域プロデューサー
「地域プロデューサー」とは、地域の課題を発見し、解決のための方策を考え、そのための活動を実践する人や事業を興すことができる人、言い換えれば、課題 発見力と政策形成力と実践力を兼ね備えた人です。おうみ未来塾では、地域プロデューサーに求められる、コンセンサス能力、ネットワーク形成力、マネジメン ト能力を養うことを中心に取り組みます。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
今回、12期生、29名のグループ活動成果発表会・卒塾式を開催しました。
さらに、卒塾生・おうみ未来塾関係者が集う「地域プロデューサーの集い」も初開催。
全体で73名の来場者があり、現役の12期生や講師陣を含めると100人以上で迎えることができました。
これもそのはず。おうみ未来塾は地域と共に地域で活動するを基本としています。
グループを組んで地域課題解決のために地域で実践する塾生は、地域の関係づくりを
行ってきました。
成果発表会ではたくさんの地域の方も来てくださいました。
塾生と地域の関係の深さがよくわかります。
一般来場者数73名。関係者を含めると100人以上の参加の催しになりました。
----------------------------------------------
少し当日の模様を写真掲載します。
今回の12期生が成果発表した4つのグループ活動のプロジェクトを紹介します。
○おうみのふるさと物語プロジェクト
テーマ :ふるさと物語で こころを育み 未来につながる
活動内容 :野洲川下流域で、人と川の歴史と文化に基づく
物語を掘り起こし、「ふるさと物語」として編集
します。そして、お話会のような語り部の会を開
催し、未来に伝え、地域愛を育み、地域活性化に
つなげます。
活動場所 :守山市


○鹿深de ござれ!
テーマ :旧水口町における多文化共生に関する課題解決を目指
すネットワーク
活動内容 :旧水口町における多文化共生の発展。外国人住民のネ
ットワーク、および子育て支援に関する地域団体と連
携し、子ども達やその親世代同士の交流をはかり、互
いに理解し合えるきっかけづくりを目指しています。
そのために現在は関連団体と意見交換を重ね、互いに
理解を深めることができるワークステーションを構築中。
活動場所 :甲賀市水口町

○古ゞ屋(ここや)
テーマ :古民家活用サポーターズ
活動内容 :使われなくなった建物や古民家を地域の方々
に利用価値のあるものへと再生し、失われつ
つあるご近所づきあいや、少子高齢化、安全
面など多方面で末永く利用出来る、価値ある
建物として活用する。
活動場所 :米原市柏原

○8meets(はちみ~つ)
テーマ :人と人をつなぐ北之庄歳時記
活動内容 :水郷のさと、近江八幡北之庄町。ふだんの暮ら
しにかくれている歴史・自然・文化を地域のみ
なさんといっしょに探します。春夏秋冬、地域
にあるもの、眠っているもの再発見。
もしや、それはお宝か?
活動場所 :近江八幡市北之庄町

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塾生の発表シーン

おうみのふるさと物語プロジェクトの語り部の語りの再現。会場が一体となりました。
メイン司会も12期生自ら。

おうみ未来塾運営委員である講師陣のするどい意見。

おうみ未来塾長 北村 裕明さん(滋賀大学 理事兼副学長 )

おうみ未来塾アドバイザー 岸田 眞代さん(NPO法人パートナーシップサポートセンター 代表理事)

おうみ未来塾アドバイザー 藤井 絢子さん(NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク 代表)
緊張しながらも充実した顔で発表する塾生

会場に来ている、協力しながら共に活動している地域の方々からのコメントも。

その後、卒塾式。

緊張の面持ちで証書を受け取る塾生

12期生から塾長へ卒塾の言葉

29名、グループ活動から1人も脱落せずに卒塾です。
これから地域に本格的に旅立ちます。
みなさまよろしくお願いします。
続いて、卒塾生、未来塾関係者、講師のみなさまと対話の時間。
地域プロデューサーの集い。


今回、対話のテーマが会場から9人手があがりました。


紙にその場で書いてテーマ発表。
1人1人発表です。

12期も引き続き積極的に伝統野菜のPR。
輪になって、話題提供者に地域課題解決のアイデアを出し合う。
協力することを通じてつながる、おうみ未来塾。


最後に学びの共有。

交流会へ。
これで、おうみ未来塾、12月15日が終わりました。
来年は、待望のおうみ未来塾13期生の募集です。
地域課題解決に取り組みたい方、ご応募お待ちしております!
-------------------------------
○13期生開講スケジュール
3月初旬 おうみ未来塾パンフレット・募集要項発送
3月中旬 募集開始
3月下旬~4月上旬 募集説明会
4月中旬 募集締め切り
5月 応募者面談会
6月 入塾式・開講
-------------------------------
気になる方は、下記フォームから淡海ネットワークセンターまでお問い合わせいただければ、
現在のおうみ未来塾がわかるパンフレットをお送りします。
また、3月初旬の募集要項も送らせていただきます。
お問い合わせください。
お問い合わせフォーム → http://bit.ly/1c95n5C
《おうみ未来塾関連イベント》
今、求められる地域人材を考えるフォーラム
「デフレの正体」「里山資本主義」
藻谷浩介 氏 講演決定!
■日時:2014年3月9日(日)10:30~16:30
■場所:滋賀県庁舎新館7階大会議室
■対象(定員150名先着順)
1.地域づくりに関心のある方
2.地域人材育成事業の修了生、担当者のみなさん
[近江環人/レイかディア大学/学び直し塾/おうみ未来塾、など]
3.行政、NPO、市民団体等の職員
たくさんのご来場お待ちしております。
(詳しくはこちらブログから→ http://bit.ly/18NRlIm )

地域プロデューサーが育つ塾。
おうみ未来塾。
1999年開港以来、1~11期までで261名の卒塾生を輩出してきました。
この度、おうみ未来塾12期生が卒塾し、さらなるステージへ旅立つ瞬間。
おうみ未来塾12期生グループ活動成果発表会を開催しましたので報告します。

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(淡海ネットワークセンターホームページより抜粋 http://bit.ly/1c9ZH86)
◆「おうみ未来塾」とは
市民活動やNPOが地域運営の一翼を担う時代となった今、創造力とネットワークにより、行政や企業だけでは解決できない地域課題に取り組む人が求め られています。おうみ未来塾は、こうした新しい地域課題に取り組む魅力ある新しいリーダー「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。
◆地域プロデューサー
「地域プロデューサー」とは、地域の課題を発見し、解決のための方策を考え、そのための活動を実践する人や事業を興すことができる人、言い換えれば、課題 発見力と政策形成力と実践力を兼ね備えた人です。おうみ未来塾では、地域プロデューサーに求められる、コンセンサス能力、ネットワーク形成力、マネジメン ト能力を養うことを中心に取り組みます。
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今回、12期生、29名のグループ活動成果発表会・卒塾式を開催しました。
さらに、卒塾生・おうみ未来塾関係者が集う「地域プロデューサーの集い」も初開催。
全体で73名の来場者があり、現役の12期生や講師陣を含めると100人以上で迎えることができました。
これもそのはず。おうみ未来塾は地域と共に地域で活動するを基本としています。
グループを組んで地域課題解決のために地域で実践する塾生は、地域の関係づくりを
行ってきました。
成果発表会ではたくさんの地域の方も来てくださいました。
塾生と地域の関係の深さがよくわかります。
一般来場者数73名。関係者を含めると100人以上の参加の催しになりました。
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少し当日の模様を写真掲載します。
今回の12期生が成果発表した4つのグループ活動のプロジェクトを紹介します。
○おうみのふるさと物語プロジェクト
テーマ :ふるさと物語で こころを育み 未来につながる
活動内容 :野洲川下流域で、人と川の歴史と文化に基づく
物語を掘り起こし、「ふるさと物語」として編集
します。そして、お話会のような語り部の会を開
催し、未来に伝え、地域愛を育み、地域活性化に
つなげます。
活動場所 :守山市


○鹿深de ござれ!
テーマ :旧水口町における多文化共生に関する課題解決を目指
すネットワーク
活動内容 :旧水口町における多文化共生の発展。外国人住民のネ
ットワーク、および子育て支援に関する地域団体と連
携し、子ども達やその親世代同士の交流をはかり、互
いに理解し合えるきっかけづくりを目指しています。
そのために現在は関連団体と意見交換を重ね、互いに
理解を深めることができるワークステーションを構築中。
活動場所 :甲賀市水口町

○古ゞ屋(ここや)
テーマ :古民家活用サポーターズ
活動内容 :使われなくなった建物や古民家を地域の方々
に利用価値のあるものへと再生し、失われつ
つあるご近所づきあいや、少子高齢化、安全
面など多方面で末永く利用出来る、価値ある
建物として活用する。
活動場所 :米原市柏原

○8meets(はちみ~つ)
テーマ :人と人をつなぐ北之庄歳時記
活動内容 :水郷のさと、近江八幡北之庄町。ふだんの暮ら
しにかくれている歴史・自然・文化を地域のみ
なさんといっしょに探します。春夏秋冬、地域
にあるもの、眠っているもの再発見。
もしや、それはお宝か?
活動場所 :近江八幡市北之庄町

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塾生の発表シーン

おうみのふるさと物語プロジェクトの語り部の語りの再現。会場が一体となりました。
メイン司会も12期生自ら。

おうみ未来塾運営委員である講師陣のするどい意見。

おうみ未来塾長 北村 裕明さん(滋賀大学 理事兼副学長 )

おうみ未来塾アドバイザー 岸田 眞代さん(NPO法人パートナーシップサポートセンター 代表理事)

おうみ未来塾アドバイザー 藤井 絢子さん(NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク 代表)
緊張しながらも充実した顔で発表する塾生

会場に来ている、協力しながら共に活動している地域の方々からのコメントも。

その後、卒塾式。

緊張の面持ちで証書を受け取る塾生

12期生から塾長へ卒塾の言葉

29名、グループ活動から1人も脱落せずに卒塾です。
これから地域に本格的に旅立ちます。
みなさまよろしくお願いします。
続いて、卒塾生、未来塾関係者、講師のみなさまと対話の時間。
地域プロデューサーの集い。


今回、対話のテーマが会場から9人手があがりました。


紙にその場で書いてテーマ発表。
1人1人発表です。

12期も引き続き積極的に伝統野菜のPR。
輪になって、話題提供者に地域課題解決のアイデアを出し合う。
協力することを通じてつながる、おうみ未来塾。


最後に学びの共有。

交流会へ。
これで、おうみ未来塾、12月15日が終わりました。
来年は、待望のおうみ未来塾13期生の募集です。
地域課題解決に取り組みたい方、ご応募お待ちしております!
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○13期生開講スケジュール
3月初旬 おうみ未来塾パンフレット・募集要項発送
3月中旬 募集開始
3月下旬~4月上旬 募集説明会
4月中旬 募集締め切り
5月 応募者面談会
6月 入塾式・開講
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気になる方は、下記フォームから淡海ネットワークセンターまでお問い合わせいただければ、
現在のおうみ未来塾がわかるパンフレットをお送りします。
また、3月初旬の募集要項も送らせていただきます。
お問い合わせください。
お問い合わせフォーム → http://bit.ly/1c95n5C
《おうみ未来塾関連イベント》
今、求められる地域人材を考えるフォーラム
「デフレの正体」「里山資本主義」
藻谷浩介 氏 講演決定!
■日時:2014年3月9日(日)10:30~16:30
■場所:滋賀県庁舎新館7階大会議室
■対象(定員150名先着順)
1.地域づくりに関心のある方
2.地域人材育成事業の修了生、担当者のみなさん
[近江環人/レイかディア大学/学び直し塾/おうみ未来塾、など]
3.行政、NPO、市民団体等の職員
たくさんのご来場お待ちしております。
(詳しくはこちらブログから→ http://bit.ly/18NRlIm )

2013年09月25日
おうみ未来塾12期生の活躍!新聞・広報紙掲記事を一挙紹介!
スタッフの膽吹(いぶき)です。
もう9月の終わりですね。
地域プロデューサーが育つ塾!おうみ未来塾12期生のグループ活動も佳境!
卒塾の成果発表会は12月15日と走っております。
案内はこちら → http://onc.shiga-saku.net/e953244.html
おうみ未来塾12期生成果発表会
■日時:2013年12月15日(日)14時~16時 開催
※詳細は淡海ネットワークセンターホームページでお知らせします。
■会場:県民交流センター ピアザ淡海 207会議室
(滋賀県大津市におの浜1番1号20)
そんななか、12期生の活動が新聞や広報紙に最近、どっと掲載されていますので紹介させていただきます!
応援よろしくお願いします!
■おうみのふるさと物語プロジェクト(フィールド:守山市の野洲川流域)
http://ohmi-furusato-monogatari.jimdo.com/
2013年7月23日 京都新聞 朝刊

サムネイルの京都新聞朝刊_1-s.JPG)
■鹿深deござれ!(フィールド:甲賀市水口町)
2013年9月発行 広報あいこうか

サムネイル
■古ゞ屋(ここや) (フィールド:米原市柏原)
http://kokoyamaibara.wordpress.com/
2013年9月14日 中日新聞 朝刊

サムネイル
■はちみ~つ (フィールド:近江八幡市北之庄)
http://8meets.wordpress.com/
2013年9月15日 毎日新聞 朝刊

サムネイル
もう9月の終わりですね。
地域プロデューサーが育つ塾!おうみ未来塾12期生のグループ活動も佳境!
卒塾の成果発表会は12月15日と走っております。
案内はこちら → http://onc.shiga-saku.net/e953244.html
おうみ未来塾12期生成果発表会
■日時:2013年12月15日(日)14時~16時 開催
※詳細は淡海ネットワークセンターホームページでお知らせします。
■会場:県民交流センター ピアザ淡海 207会議室
(滋賀県大津市におの浜1番1号20)
そんななか、12期生の活動が新聞や広報紙に最近、どっと掲載されていますので紹介させていただきます!
応援よろしくお願いします!
■おうみのふるさと物語プロジェクト(フィールド:守山市の野洲川流域)
http://ohmi-furusato-monogatari.jimdo.com/
2013年7月23日 京都新聞 朝刊
サムネイル
■鹿深deござれ!(フィールド:甲賀市水口町)
2013年9月発行 広報あいこうか
サムネイル
■古ゞ屋(ここや) (フィールド:米原市柏原)
http://kokoyamaibara.wordpress.com/
2013年9月14日 中日新聞 朝刊
サムネイル
■はちみ~つ (フィールド:近江八幡市北之庄)
http://8meets.wordpress.com/
2013年9月15日 毎日新聞 朝刊
サムネイル
2013年09月14日
新聞に掲載されました!おうみ未来塾12期生グループ「古ゞ屋(ここや)」
スタッフの膽吹(いぶき)です。
地域プロデューサーが育つ塾「おうみ未来塾」
12期生も卒塾する12月まであとわずか。
いままさに活動がヒートアップしてきています。
本日の中日新聞の朝刊で、まさに12期生の!
おうみ未来塾のグループ活動の1つ。
米原市柏原で展開する古民家活用で地域おこしをするグループ
「古ゞ屋(ここや)」の取り組みが紹介されています!
これから未来塾の活動もヒ―トアップです!!!!

(画像の拡大はこちら)
地域プロデューサーが育つ塾「おうみ未来塾」
12期生も卒塾する12月まであとわずか。
いままさに活動がヒートアップしてきています。
本日の中日新聞の朝刊で、まさに12期生の!
おうみ未来塾のグループ活動の1つ。
米原市柏原で展開する古民家活用で地域おこしをするグループ
「古ゞ屋(ここや)」の取り組みが紹介されています!
これから未来塾の活動もヒ―トアップです!!!!
(画像の拡大はこちら)
2013年06月15日
6/9おうみ未来塾第12期生グループ活動中間発表会開催しました!
スタッフの膽吹です。
6/9おうみ未来塾のグループ活動中間発表会が終わりました。
終わった後、すでに塾生は次の活動に向けて動いています。
みんな地域に熱いです。
ちょっとだけ発表会の模様をレポートします。
おうみ未来塾の詳細は、淡海ネットワークセンターホームページから

おうみ未来塾塾長 北村 裕明先生(滋賀大学 副学長兼理事)のあいさつではじまりました。
地域プロデューサーとはなにか?最近、おうみ未来塾での先生の講演録がまとまったばかりだったので、生の語りを聞けました。

この塾は運営に積極的に関わるのが特徴です。自分たちでよりよい塾活動の方法を探っていきます。
今回の司会進行も塾生です。石川さんです。

発表のトップバッターは、語り継がれないともったいない!地域の歴史ある民話・神話を掘り起こし、語れる人を探して語り部の会の仕組みづくりに取り組む「おうみのふるさと物語プロジェクト」です。実際は、地域の人が語り部なのですが、発表会ではメンバーが語り部になりきって衣装に身をつつみ発表です。
野洲川流域、守山市幸津川町を拠点に活動されています。
このあと、実際、メンバーのみなさんが語りをされたのと、地域に伝わる歌を披露されました!

グループ活動をする塾生に関わる、滋賀県のお祭り行事を撮られている写真家、辻村さんからコメント
「アーカイブしていくことは貴重な活動」

時間管理も塾生がやります。細かいですが1グループ12分の発表です。

会場へのお土産!? 民話・神話を伝える仕組みとして、鶴の折り紙を広げると民話・神話のお話が書かれているというわけ。

メンバーのみなさんの衣装に注目。

続いて、空き家になっている古民家を活用して空き家を問題を解決したいと活動する「古ゞ屋」。
ここや、と読みます。米原市で活動中。
代表は写真左、米原市出身、地域を元気にするミュージシャン、岡田健太郎さん。



古ゞ屋の活動を応援する地域の人からのビデオメッセージもよせられました。
左はこれから拠点とする空き家をつないでくれた柏原区の区長さん。
「なぜ柏原なのか?」
これから地域で活動するうえで覚悟を問うビデオレターがよせられました。
期待しているからこその言葉です。

続いて、甲賀市水口町で活動する「鹿深deござれ!」
テーマは「多文化共生」。日本に住む外国籍住民の暮らしやすさをつくるため、地域の人とのコミュニケーションの場をつくっています。
写真、左はリーダーの居山さん、そして右が企画部長!?千代さん。
今や続いている○○deコミュニケーションシリーズを発想されました。
これから「ごはんdeコミュニケーション」「おにくdeコミュニケーション」と様々に
活動されていきます。

このグループメンバーです。サブメンバーも並んでいます。

最後は、近江八幡北之庄で活動する8meets(はちみーつ)。
地域の資源を掘り起こし、目指すは地域の暮らしを歳時記にして伝えていきます。
発表は大工さん。



メンバーの伝える地域への思いは地域への伝わるかどうか、これからも地域の人と
つながりながら活動を広げていかれる予定です。
4つのグループの発表が終わった後は、みんなで深める時間です。
アドバイザーの先生との活動相談会!



左から岡崎昌之さん(法政大学現代福祉学部教授)、藤井絢子さん(NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク 代表)、岸田眞代(NPO法人パートナーシップサポートセンター 代表理事)さんです。先生方も地域に熱い人ばかりで塾生と問答です!
そして、みんなで相談して得られた気づきを共有しています。





最後は記念撮影で終了!
これからも地域での活動頑張っていきます!
6/9おうみ未来塾のグループ活動中間発表会が終わりました。
終わった後、すでに塾生は次の活動に向けて動いています。
みんな地域に熱いです。
ちょっとだけ発表会の模様をレポートします。
おうみ未来塾の詳細は、淡海ネットワークセンターホームページから

おうみ未来塾塾長 北村 裕明先生(滋賀大学 副学長兼理事)のあいさつではじまりました。
地域プロデューサーとはなにか?最近、おうみ未来塾での先生の講演録がまとまったばかりだったので、生の語りを聞けました。

この塾は運営に積極的に関わるのが特徴です。自分たちでよりよい塾活動の方法を探っていきます。
今回の司会進行も塾生です。石川さんです。

発表のトップバッターは、語り継がれないともったいない!地域の歴史ある民話・神話を掘り起こし、語れる人を探して語り部の会の仕組みづくりに取り組む「おうみのふるさと物語プロジェクト」です。実際は、地域の人が語り部なのですが、発表会ではメンバーが語り部になりきって衣装に身をつつみ発表です。
野洲川流域、守山市幸津川町を拠点に活動されています。
このあと、実際、メンバーのみなさんが語りをされたのと、地域に伝わる歌を披露されました!

グループ活動をする塾生に関わる、滋賀県のお祭り行事を撮られている写真家、辻村さんからコメント
「アーカイブしていくことは貴重な活動」

時間管理も塾生がやります。細かいですが1グループ12分の発表です。

会場へのお土産!? 民話・神話を伝える仕組みとして、鶴の折り紙を広げると民話・神話のお話が書かれているというわけ。

メンバーのみなさんの衣装に注目。

続いて、空き家になっている古民家を活用して空き家を問題を解決したいと活動する「古ゞ屋」。
ここや、と読みます。米原市で活動中。
代表は写真左、米原市出身、地域を元気にするミュージシャン、岡田健太郎さん。



古ゞ屋の活動を応援する地域の人からのビデオメッセージもよせられました。
左はこれから拠点とする空き家をつないでくれた柏原区の区長さん。
「なぜ柏原なのか?」
これから地域で活動するうえで覚悟を問うビデオレターがよせられました。
期待しているからこその言葉です。

続いて、甲賀市水口町で活動する「鹿深deござれ!」
テーマは「多文化共生」。日本に住む外国籍住民の暮らしやすさをつくるため、地域の人とのコミュニケーションの場をつくっています。
写真、左はリーダーの居山さん、そして右が企画部長!?千代さん。
今や続いている○○deコミュニケーションシリーズを発想されました。
これから「ごはんdeコミュニケーション」「おにくdeコミュニケーション」と様々に
活動されていきます。

このグループメンバーです。サブメンバーも並んでいます。

最後は、近江八幡北之庄で活動する8meets(はちみーつ)。
地域の資源を掘り起こし、目指すは地域の暮らしを歳時記にして伝えていきます。
発表は大工さん。



メンバーの伝える地域への思いは地域への伝わるかどうか、これからも地域の人と
つながりながら活動を広げていかれる予定です。
4つのグループの発表が終わった後は、みんなで深める時間です。
アドバイザーの先生との活動相談会!



左から岡崎昌之さん(法政大学現代福祉学部教授)、藤井絢子さん(NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク 代表)、岸田眞代(NPO法人パートナーシップサポートセンター 代表理事)さんです。先生方も地域に熱い人ばかりで塾生と問答です!
そして、みんなで相談して得られた気づきを共有しています。





最後は記念撮影で終了!
これからも地域での活動頑張っていきます!