2019年04月11日
社会的インパクト評価入門セミナーのご案内
「社会的インパクト」あるいは「社会的価値」をどのように測るのか?
社会的インパクトとは何か? 社会的インパクト評価の基礎知識を学ぶ!
複雑化、深刻化する社会の課題解決や新しい価値創造のために、行政・企業・NPOなどがセクターの枠を超え、より良い社会の実現に向けた取り組みが進められている中で、多様な活動が生み出す社会的成果についての関心が高まっています。
本セミナーでは、「社会的インパクト」とは何か?また「社会的インパクト」あるいは「社会的価値」をどのように測るのか?など、社会的インパクトの概念をはじめ、評価の考え方や活用についての基本的な理解を学ぶ入門セミナーとして開催します。
社会的インパクトについて理解を深めたい方にぜひご参加いただきたいセミナーです。
■開催概要
【日 時】 2019年6月8日(土)13時30分~16時30分
【定 員】 60人(定員になり次第締め切らせて頂きます。)
【参加費】 500円
【講 師】 今田 克司 氏(一般財団法人CSOネットワーク代表理事)
河合 将生 氏(office musubime代表)
西村 昌弘 氏(ならファンドレイジングラボ代表)
【主 催】 淡海ネットワークセンター(公益財団法人淡海文化振興財団)
【日 程】
13:30 開会
13:35 レクチャー①「社会的インパクトとは何か?」
講師 今田克司 氏(一般財団法人CSOネットワーク代表理事)
14:30 社会的インパクト評価普及伴走支援事業:3団体のロジックモデル紹介
○特定非営利活動法人あめんど
○ あいとうふくしモール運営委員会
○ 淡海ネットワークセンター(おうみ未来塾)
15:00 ロジックモデル作成と社会インパクト評価に向けた伴走支援で気づいたこと
(報告)
伴走支援者 河合将生氏(office musubime代表)
伴走支援者 西村昌弘氏(ならファンドレイジングラボ代表)
15:20 休憩
15:30 レクチャー②
「社会的インパクト」あるいは「社会的価値」をどのように測るのか?」
講師 今田克司 氏(一般財団法人CSOネットワーク代表理事)
16:15 シェアタイム
16:30 閉会、アンケート記入・回収
■申込み方法
①お名前 ②ご連絡先(電話、E-mail) ③お住まいの市町名 ④所属等
をご記入の上、E-mailもしくはFAXでお申込ください。
■お問合せ先
淡海ネットワークセンター(公益財団法人 淡海文化振興財団)
〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2F)
電話 : 077-524-8440 e-mail:office@ohmi-net.com
会場へのアクセス方法は、こちらからご覧ください:
⇒(URL)http://www.ohmi-net.com
社会的インパクトとは何か? 社会的インパクト評価の基礎知識を学ぶ!
複雑化、深刻化する社会の課題解決や新しい価値創造のために、行政・企業・NPOなどがセクターの枠を超え、より良い社会の実現に向けた取り組みが進められている中で、多様な活動が生み出す社会的成果についての関心が高まっています。
本セミナーでは、「社会的インパクト」とは何か?また「社会的インパクト」あるいは「社会的価値」をどのように測るのか?など、社会的インパクトの概念をはじめ、評価の考え方や活用についての基本的な理解を学ぶ入門セミナーとして開催します。
社会的インパクトについて理解を深めたい方にぜひご参加いただきたいセミナーです。
■開催概要
【日 時】 2019年6月8日(土)13時30分~16時30分
【定 員】 60人(定員になり次第締め切らせて頂きます。)
【参加費】 500円
【講 師】 今田 克司 氏(一般財団法人CSOネットワーク代表理事)
河合 将生 氏(office musubime代表)
西村 昌弘 氏(ならファンドレイジングラボ代表)
【主 催】 淡海ネットワークセンター(公益財団法人淡海文化振興財団)
【日 程】
13:30 開会
13:35 レクチャー①「社会的インパクトとは何か?」
講師 今田克司 氏(一般財団法人CSOネットワーク代表理事)
14:30 社会的インパクト評価普及伴走支援事業:3団体のロジックモデル紹介
○特定非営利活動法人あめんど
○ あいとうふくしモール運営委員会
○ 淡海ネットワークセンター(おうみ未来塾)
15:00 ロジックモデル作成と社会インパクト評価に向けた伴走支援で気づいたこと
(報告)
伴走支援者 河合将生氏(office musubime代表)
伴走支援者 西村昌弘氏(ならファンドレイジングラボ代表)
15:20 休憩
15:30 レクチャー②
「社会的インパクト」あるいは「社会的価値」をどのように測るのか?」
講師 今田克司 氏(一般財団法人CSOネットワーク代表理事)
16:15 シェアタイム
16:30 閉会、アンケート記入・回収
■申込み方法
①お名前 ②ご連絡先(電話、E-mail) ③お住まいの市町名 ④所属等
をご記入の上、E-mailもしくはFAXでお申込ください。
■お問合せ先
淡海ネットワークセンター(公益財団法人 淡海文化振興財団)
〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2F)
電話 : 077-524-8440 e-mail:office@ohmi-net.com
会場へのアクセス方法は、こちらからご覧ください:
⇒(URL)http://www.ohmi-net.com
タグ :社会的インパクト評価
Posted by 淡海ネットワークセンター at
13:57
│■社会的インパクト評価普及促進事業
2019年03月03日
「社会的インパクト評価」第6回研究会のお知らせ
淡海ネットワークの中川です。
平素は幣センター事業にご協力を賜り、ありがとうございます。
さて、今年度滋賀県との協働で取り組んできました
「社会的インパクト評価の普及をめざした伴走支援パイロット事業」の
研究会も最終回を迎えました。
今回のテーマは
・本事業の「本事業の評価と今後の動き」
・全体を通しての意見交換、質疑応答
になります。
また、各団体のロジックモデルの完成形もご報告できると思います。
最近の助成金申請の選考要素には
・目標(活動の上位目標、活動目標及び成果目標)
並びに成果の測定手法の設定(ドコモ市民活動団体助成事業)
・プロジェクト助成決定後、7 月末までにロジックモデルを提出いただきます。
(ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会)
このような項目をよく見かけます。
また、来年度から本格的に動き出す休眠預金等活用法の要項にも
団体等の活動の価値や成果の可視化が求められ、
この流れは自治体等が進めている「SDGsモデル事業」の貢献度を図る手法としても
「社会的インパクト評価」が挙げられています。
こうした動きは、今後すそ野まで広がっていくと予想されます。
今回は一年間の振り返りを行い、
次年度に向けて当該事業をどのように進めるべきか。
それぞれのお立場から率直な意見交換を行いながら
滋賀県に合った、「社会的インパクト評価」の普及促進のスタートアップに
結び付けたいと思っています。
年度末でお忙しい時期かと思いますが
皆さ方のご参加をお待ちしています。
添付申込書にご記入の上、FAXもしくはメールにてお申込みください。
何卒、よろしくお願いします。

平素は幣センター事業にご協力を賜り、ありがとうございます。
さて、今年度滋賀県との協働で取り組んできました
「社会的インパクト評価の普及をめざした伴走支援パイロット事業」の
研究会も最終回を迎えました。
今回のテーマは
・本事業の「本事業の評価と今後の動き」
・全体を通しての意見交換、質疑応答
になります。
また、各団体のロジックモデルの完成形もご報告できると思います。
最近の助成金申請の選考要素には
・目標(活動の上位目標、活動目標及び成果目標)
並びに成果の測定手法の設定(ドコモ市民活動団体助成事業)
・プロジェクト助成決定後、7 月末までにロジックモデルを提出いただきます。
(ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会)
このような項目をよく見かけます。
また、来年度から本格的に動き出す休眠預金等活用法の要項にも
団体等の活動の価値や成果の可視化が求められ、
この流れは自治体等が進めている「SDGsモデル事業」の貢献度を図る手法としても
「社会的インパクト評価」が挙げられています。
こうした動きは、今後すそ野まで広がっていくと予想されます。
今回は一年間の振り返りを行い、
次年度に向けて当該事業をどのように進めるべきか。
それぞれのお立場から率直な意見交換を行いながら
滋賀県に合った、「社会的インパクト評価」の普及促進のスタートアップに
結び付けたいと思っています。
年度末でお忙しい時期かと思いますが
皆さ方のご参加をお待ちしています。
添付申込書にご記入の上、FAXもしくはメールにてお申込みください。
何卒、よろしくお願いします。

Posted by 淡海ネットワークセンター at
10:46
│■社会的インパクト評価普及促進事業
2019年02月02日
「社会的インパクト評価」第5回研究会のご案内
テーマは「社会的インパクト評価」いかに活用するかです。
これまで、「ロジックモデル」の作り方や可視化に結び付く
表現の仕方を学んできました。
今回は「ファンドレイジング」の面からの活用方法を学びます。
活動団体にとって、人材とお金は最優先課題です。
これは「内的課題」というより「外的課題」と言えます。
支援者などの「外的関係者(団体)」に対し、どのように説明責任を果たし、
双方がより密な関係になり、新たな繋がりが増えるマネジメントが求められます。
そのツールとして「社会的インパクト評価」は、有効な手段になることが予想されています。
また、今年に入り「休眠預金等活用法」の指定活用団体が決定されました。
https://www5.cao.go.jp/kyumin_yokin/katsuyou/katsuyou_index.html
まだ、先が見えない状況は変わりありませんが
最新の情報に基づいて、今後の対応の仕方を検討していきます。
全6回の研究会も2回を残すだけになりました。
この機会に、皆さま方のご参加を心からお待ちしています。
添付の参加申し込み書にご記入の上、メールまたは
FAXでお申込みください。

これまで、「ロジックモデル」の作り方や可視化に結び付く
表現の仕方を学んできました。
今回は「ファンドレイジング」の面からの活用方法を学びます。
活動団体にとって、人材とお金は最優先課題です。
これは「内的課題」というより「外的課題」と言えます。
支援者などの「外的関係者(団体)」に対し、どのように説明責任を果たし、
双方がより密な関係になり、新たな繋がりが増えるマネジメントが求められます。
そのツールとして「社会的インパクト評価」は、有効な手段になることが予想されています。
また、今年に入り「休眠預金等活用法」の指定活用団体が決定されました。
https://www5.cao.go.jp/kyumin_yokin/katsuyou/katsuyou_index.html
まだ、先が見えない状況は変わりありませんが
最新の情報に基づいて、今後の対応の仕方を検討していきます。
全6回の研究会も2回を残すだけになりました。
この機会に、皆さま方のご参加を心からお待ちしています。
添付の参加申し込み書にご記入の上、メールまたは
FAXでお申込みください。

Posted by 淡海ネットワークセンター at
11:13
│■社会的インパクト評価普及促進事業
2018年11月25日
「社会的インパクト評価」第4回研究会
全6回の研究会もいよいよ後半になりました。
前回は3団体による「ロジックモデルの事例発表」でしたが、
その時の課題の一つが、市民活動特有の定量値で測れない定性的な成果を
どのように指標にするかです。
今回は評価におけるロジックモデルの作成と指標の設定です。
つまり、いかに可視化していくかがテーマになります。
また、伴走支援の目的や進め方についても、支援をする側、される側双方から
意見を出し合い、より良い支援のあり方について理解を深めていきたいと思っています。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
添付の申し込み用紙にご記入のうえ、
FAXまたはメールにてお申込みください。
担当 中川 豊一

前回は3団体による「ロジックモデルの事例発表」でしたが、
その時の課題の一つが、市民活動特有の定量値で測れない定性的な成果を
どのように指標にするかです。
今回は評価におけるロジックモデルの作成と指標の設定です。
つまり、いかに可視化していくかがテーマになります。
また、伴走支援の目的や進め方についても、支援をする側、される側双方から
意見を出し合い、より良い支援のあり方について理解を深めていきたいと思っています。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
添付の申し込み用紙にご記入のうえ、
FAXまたはメールにてお申込みください。
担当 中川 豊一

タグ :社会的インパクト
Posted by 淡海ネットワークセンター at
17:02
│■社会的インパクト評価普及促進事業
2018年11月13日
第3回社会的インパクト評価研究会のご案内
6回連続開催の研究会も折り返しの3回目になります。
第1回は「社会的インパクト評価」の概要や「価値」「成果」の可視化について
学んできました。
第2回は「社会的インパクト評価」が注目される社会的背景や
今後予想される資金の流れ方などをテーマにしました。
また、可視化に必要なロジックモデルの手法なども学びました。
今回からいよいよ実践編になります。
今年度、伴走支援を行っている3団体から
「こんなロジックモデルができました!」といった感じで
事例を発表してもらいます。
さて、参加者の皆さんがどういう評価をされるか?
可視化といわれるが、皆さんに伝わるか?などを
検証しながら進めていきたいと考えています。
団体にとってはまだ完成形ではなく、今回の研究会を参考に
ブラッシュアップに繋げていくようにと思っています。
また、「ロジックモデル」はそもそも団体活動の設計図と言われるツールで
組織基盤の強化にも活用できます。
連続開催ではありますが、今回初めてという方も大歓迎です。
活動団体の責任者様、中間支援センター関係者様、行政職員様など
多くの方々の参加を心よりお待ちしています。
【日 時】12月16日(金)13:30~15:30
【場 所】淡海ネットワークセンター ふらっとルーム
【参加費】無料
お申し込みは添付申込書に必要事項をご記入していただき
FAXまたはメールでお送りください。
【詳細パンフレット】

第1回は「社会的インパクト評価」の概要や「価値」「成果」の可視化について
学んできました。
第2回は「社会的インパクト評価」が注目される社会的背景や
今後予想される資金の流れ方などをテーマにしました。
また、可視化に必要なロジックモデルの手法なども学びました。
今回からいよいよ実践編になります。
今年度、伴走支援を行っている3団体から
「こんなロジックモデルができました!」といった感じで
事例を発表してもらいます。
さて、参加者の皆さんがどういう評価をされるか?
可視化といわれるが、皆さんに伝わるか?などを
検証しながら進めていきたいと考えています。
団体にとってはまだ完成形ではなく、今回の研究会を参考に
ブラッシュアップに繋げていくようにと思っています。
また、「ロジックモデル」はそもそも団体活動の設計図と言われるツールで
組織基盤の強化にも活用できます。
連続開催ではありますが、今回初めてという方も大歓迎です。
活動団体の責任者様、中間支援センター関係者様、行政職員様など
多くの方々の参加を心よりお待ちしています。
【日 時】12月16日(金)13:30~15:30
【場 所】淡海ネットワークセンター ふらっとルーム
【参加費】無料
お申し込みは添付申込書に必要事項をご記入していただき
FAXまたはメールでお送りください。
【詳細パンフレット】

タグ :社会的インパクト評価
Posted by 淡海ネットワークセンター at
16:32
│■社会的インパクト評価普及促進事業