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Posted by 滋賀咲くブログ at

2018年10月28日

第3回社会的インパクト評価研究会のご案内

6回連続開催の研究会も折り返しの3回目になります。

第1回は「社会的インパクト評価」の概要や「価値」「成果」の可視化について
学んできました。
第2回は「社会的インパクト評価」が注目される社会的背景や
今後予想される資金の流れ方などをテーマにしました。
また、可視化に必要なロジックモデルの手法なども学びました。

今回からいよいよ実践編になります。
今年度、伴走支援を行っている3団体から
「こんなロジックモデルができました!」といった感じで
事例を発表してもらいます。

さて、参加者の皆さんがどういう評価をされるか?
可視化といわれるが、皆さんに伝わるか?などを
検証しながら進めていきたいと考えています。

団体にとってはまだ完成形ではなく、今回の研究会を参考に
ブラッシュアップに繋げていくようにと思っています。

また、「ロジックモデル」はそもそも団体活動の設計図と言われるツールで
組織基盤の強化にも活用できます。
連続開催ではありますが、今回初めてという方も大歓迎です。

活動団体の責任者様、中間支援センター関係者様、行政職員様など
多くの方々の参加を心よりお待ちしています。


お申し込みは添付申込書に必要事項をご記入していただき
FAXまたはメールでお送りください。

担当:淡海ネットワークセンター 中川 豊一



チラシ表





  
タグ :社会的インパクト評価
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Posted by 淡海ネットワークセンター at 10:24 │■社会的インパクト評価普及促進事業

2018年08月10日

「第2回社会的インパクト評価 研究会」のご案内

前回に引き続き、連続の研究会です。
(勿論、初参加の方も大歓迎です)

今回は、休眠預金をめぐる現状と今後の動きや
それに伴う団体の「価値」の表し方について
研究を深めていきます。

また、NPOの評価を発信(可視化)するうえで良く利用される
事業の設計図「ロジックモデル」の作成方法についても
その手法を学んでいきます。

去る7月26日に全国のNPO支援組織10団体等で結成された
「現場視点で休眠預金を考える会 実行委員会」主催で
緊急フォーラム『みんなの休眠預金をどうするのか! 指定活用団体決定前の今こそ語り合おう! 』
が開催されました。
その様子は特設ページ(動画配信もあり)にアップされています。
http://www.jnpoc.ne.jp/?p=15922

年内に指定活用団体の決定が予定されているなか、
今後、NPO等への資金の流れも少なからず影響が予想されます。

上記の内容を踏まえ、今回はファンドレイジングの具体的な方策の助言を加え、
より現実的な研究会を行います。

関係者の皆様には、多くのご参加をお願いします。

詳細は別紙チラシを参考にお申込みください。












担当:淡海ネットワークセンター 中川 豊一  
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Posted by 淡海ネットワークセンター at 10:09 │■社会的インパクト評価普及促進事業

2018年08月05日

「おうみ未来塾」のロジックモデルを作成しました。

淡海ネットワークセンターの一つの柱である「おうみ未来塾」
今回、人材育成の項目で「社会的インパクト評価」の伴走支援を
受けています。

前回からの宿題であった「ロジックモデル」の作成準備。
職員にも入ってもらい、それぞれの視点からアウトカム
(こうなって欲しい。こんな変化が見込まれる)を
時系列に分けて、抽出していきます。

「ロジックモデル」はあくまでも仮説の範囲ですが
事業を遂行する上で「設計図」に値します。

4月以降、このような手法で事業を検討するのは初めて。
限られた時間にどれだけ多くの意見を聞き出せるか!
何より、こちらの意図を参加者に理解してもらえているか!
私自身の力量も試されている時間です。

実際、予定時間の半分は私の意図を理解してもらうことに使ったかな。
その後は次々と付箋が出てきました。




伴走支援で回っていると、日々の雑談の中で
ベースの共用ができる(確認する)ような、会話をされている所があります。
(ある団体さんは「コーヒータイム」と名付けておられます)
その代わり、改まった会議は最小限に抑えられています。

これは、職員さんの信頼関係があってこそ、できるもので
余計な準備や説明は最小限で、短時間に本質の結果が生まれる
まさに団体さんの文化でもあります。

「文化は戦略に勝る」ドラッカーの言葉ですが
全ての面で当てはまるように思えてきます。

まずは設計図づくり。
「この事業でこうなって欲しい」が共用できれば、
振り返りもしやすくなると期待しています。



  
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Posted by 淡海ネットワークセンター at 16:35 │■社会的インパクト評価普及促進事業

2018年07月18日

「まずはやってみよう!!」スピード感と行動力 【NPO法人あめんど】第3回伴走支援

「実践躬行」今日の感想です。

5月の伴走支援ではいくつかの課題や、他団体との情報交換などの
話題がでました。

そして、二か月が過ぎ、今回の伴走支援を迎えました。

「今回、定款変更を行いました」
総会資料には、NPO法人のミッションとも言える(目的)の項目が
変更されています。

理事長のお言葉にスタッフの方が、その経緯について説明されます。

全てが論理的な根拠に基づき、一言に込められた「思い」も
強く納得させてもらいました。

「私たちは答えを持っているわけでもない。
利用者様から学び続けている日々です」

センターのベテランスタッフも
「定款変更の相談は数多く受けているが、
14年間も経過した団体さんの(目的)変更は初めてです」

基本的なコンセプトは変えず、わかりやすい文章に変えるなど
要所要所にパワーワードを含めつつの定款変更でした。
否定的な言葉を使いたくなかったという思いの詰まった内容です。

また、前回までの振り返りの中で見えてきた事象の中から
事業年度の変更も行われました。
振り返ることの重要さ、それを活かして改善していく
スピード感に驚きました。


「あめんど」さんは、全体で会議を開催される事は少なく
日々の語らい(コーヒーtime)で、それぞれの想いを共有しているので
個々で担う業務にも、大きなブレはないと仰っていました。

毎日の積み重ねで、このようなスピード感溢れる行動力が生まれるのでしょう。
そこには「信頼」と言う、確固たる土台の裏付けがあっての成果と言えます。


これで3団体、3回の伴走支援が終了しました。
次回からは「ロジックモデル」の設計になります。
それぞれの団体でどのようなアウトカムを設定されているか、
いつも思った以上の回答が返ってくるので、楽しみでありつつ
こちらも勉強させていただいております。

写真は「あめんど」さんの事業の柱でもある「焼き菓子」販売コーナー
いつもこれが楽しみで♪ ちなみにフロランタンが大好きです!



  
タグ :社会的インパクト社会的インパクト評価あめんど
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Posted by 淡海ネットワークセンター at 10:00 │■社会的インパクト評価普及促進事業

2018年07月15日

「強みを活かし、新たなファンづくり」【第三回伴走支援】あいとう福祉モール

どこの団体さんも「強み」は、いくつか持っておられます。
 
ただ、社会の環境が日に日に変わっていく中、
その強みを活かしきれているかと言うと、
十分でないと言わざるを得ない所もあります。

「新たなファンの創造」は、NPOをはじめとする団体にとって
大きな壁になっているように思えてきました。

今回の伴走支援では、この課題に対処して行く術として
「ロジックモデル」の活用しながら、課題を解決、
チャレンジして行こうというテーマです。

あいとう福祉モール運営委員会様では
当初の思い描いていた事は、ほぼ実現できたと仰っています。
ただ「みんなで共有する大きな目標はあるけど、
2~3年後を目指した具体的な指標が欲しい」というご意見から
第3回伴走支援が始まりました。

3事業が連携する4つの柱から、
今は「生活支援」と「若者支援」に重きをおくようになっているようです。

「若者支援」は最終的には就労支援に結ぶ活動になります。
では、それに繋がる戦略的なマネージメントは?と問われると
なかなか見いだせない現実があると悩んでおられました。

また、この課題解決には新たな人材育成の必要性は理解できても
その投資に向ける財源確保なども、問題の根底にあります。

そのような課題をいくつも挙げていき、
それに関連する、あいとう福祉モール様の資産やノウハウなどの
「強み」を繋げていく。
地道に聞き出しロジックモデルを設計していくと
今まで気付かなかった新たなファン層が見えてきたりします。

あいとう福祉モールさんは「数値目標」を明確に設けておられます。
それに対し「現実的でない。達成できないから、出来る所で無駄を減らそう」と思うか
「達成するには、中期的な目標を設けて、今何を行うべきか考えよう」と思うのでは
日々のモチベーションも変わってきます。

結果、今回は「新たなファンづくり」について、
具体策がいくつか挙がってきました。

次回はこのロジックモデルにファンドレイジングの視点からの
課題解決策を入れて、より具体化した内容に積み上げていきます。


あいとう福祉モール運営委員会様の「強み」
地元の食材を使った「野菜花」のランチ

今回は夏野菜一杯の「カレー」を頂きました。
美味!!
   
タグ :社会的インパクト評価伴走支援あいとう福祉モール
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Posted by 淡海ネットワークセンター at 14:39 │■社会的インパクト評価普及促進事業
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