2014年04月15日
5/10〆地域活性化プランナー学び直し塾第8期受講生募集
2000年の地方分権一括法の施行以来、行財政改革、市町村合併の推進など、地方自治を巡る変革の波は急激です。
平成23年5月及び8月には「地域主権改革一括法」が公布され、国の義務付け、枠づけが見直され、県から市町村への権限委譲が進むこととなりました。こうした国の動きに即応していくためにも、地域のことは自ら決め、実行し、責任を取る地域自立の態勢づくりが喫緊の課題となっています。地域は生活に身近であることから、その態勢とは行政と市民が協働して共に治める地域ガバナンスの確立だと考えます。
学び直し塾は、地域ガバナンスの中核として期待される行政職員、NPO職員、社会的市民の地域政策の立案能力向上を目的としており、平成19年度から開講し、昨年度までに約160名の「地域活性化プランナー」を認定しています。
多くの皆さまの受講をお待ちしています。
○学び直し塾の内容等:
【特徴】
地域政策の立案能力の効率的な向上を目指して、以下の点を重視した実践的なプログラムを提供します。
①知識や経験を有する受講者に最新の理論的知識を短時間に手際よく提供
②ケース学習と討議の場を設定
③カレントな課題に対する政策案を立案
④現場感覚を体感するための現地視察研修の設定
⑤立案政策案の説明能力向上
⑥自らが学習できるようなガイドを提供
⑦政策案成立への気概
【具体的内容及び方法】
政策科学の最新理論を4回にわたり講義し、3つの具体的テーマを取り上げた7回のワークショップを通して政策案を仮想的に立案します。途中で、現地に出かけての視察、レポート発表をもとにした議論も織り込んでいます。最終の第16回のシンポジウムで、政策案の発表と意見交換を行います。
【定員、実施場所、日程及び受講料】
■定員:30名(応募者多数により受講できない場合があります。)
■実施場所:
◎大学サテライト・プラザ彦根(JR彦根駅前平和堂アル・プラザ彦根6F)
◎大津サテライトプラザ(JR大津駅前日本生命大津ビル4F)
■日程:
第1回…6月5日(木)15:00~17:00〈会場:滋賀大学講堂〉
第2~5回、第7回…大学サテライト・プラザ彦根18:30~20:30
第8回~第15回…大津サテライトプラザ18:30~21:00
但し、第13回…大津サテライトプラザ10:00~17:00(各グループで任意に設定)
第16回…1月24日(土)13:00~17:00予定
■各回内容:
第 1 回 開校式(オリエンテーション)
第 2 回 政策科学とは<理論編>
第 3 回 政策実現の法制度<理論編>
第 4 回 知的生産の技術 <理論編>
第 5 回 地域政策とは <理論編>
第 6 回 現地視察研修(場所未定)
第 7 回 中間レポートワークショップ
第 8 回 政策分析・事例研究 1<実践編>
第 9 回 政策分析・事例研究 2<実践編>
第10 回 政策分析・事例研究 3<実践編>
第11 回 中間講評<実践編>
第12 回 政策分析・事例研究 4<実践編>
第13 回 政策分析・事例研究 5(集中議論)<実践編>
第14 回 政策分析・事例研究 6<実践編>
第15 回 立案政策案のプレゼンテーション <実践編>
第16 回 シンポジウム(修了式)
■受講料:負担金を払っていない自治体からの職員の参加:3万円/1名
上記以外からの参加:1万円/1名
(一般財団法人滋賀県市町村職員互助会加盟自治体は減免制度あり)
○募集締切:2014年5月10日(土)
★詳しくはこちらをご覧ください↓★
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/ccp/manabi.html
<お問い合わせ先>
滋賀大学「淡海地域政策フォーラム支援室」
滋賀県彦根市馬場1-1-1滋賀大学陵水会館内
TEL:0749-27-1279FAX:0749-27-1431
※当プログラムに関するご意見・お問い合わせは、rccs@biwako.shiga-u.ac.jpまでお願いします。
平成23年5月及び8月には「地域主権改革一括法」が公布され、国の義務付け、枠づけが見直され、県から市町村への権限委譲が進むこととなりました。こうした国の動きに即応していくためにも、地域のことは自ら決め、実行し、責任を取る地域自立の態勢づくりが喫緊の課題となっています。地域は生活に身近であることから、その態勢とは行政と市民が協働して共に治める地域ガバナンスの確立だと考えます。
学び直し塾は、地域ガバナンスの中核として期待される行政職員、NPO職員、社会的市民の地域政策の立案能力向上を目的としており、平成19年度から開講し、昨年度までに約160名の「地域活性化プランナー」を認定しています。
多くの皆さまの受講をお待ちしています。
○学び直し塾の内容等:
【特徴】
地域政策の立案能力の効率的な向上を目指して、以下の点を重視した実践的なプログラムを提供します。
①知識や経験を有する受講者に最新の理論的知識を短時間に手際よく提供
②ケース学習と討議の場を設定
③カレントな課題に対する政策案を立案
④現場感覚を体感するための現地視察研修の設定
⑤立案政策案の説明能力向上
⑥自らが学習できるようなガイドを提供
⑦政策案成立への気概
【具体的内容及び方法】
政策科学の最新理論を4回にわたり講義し、3つの具体的テーマを取り上げた7回のワークショップを通して政策案を仮想的に立案します。途中で、現地に出かけての視察、レポート発表をもとにした議論も織り込んでいます。最終の第16回のシンポジウムで、政策案の発表と意見交換を行います。
【定員、実施場所、日程及び受講料】
■定員:30名(応募者多数により受講できない場合があります。)
■実施場所:
◎大学サテライト・プラザ彦根(JR彦根駅前平和堂アル・プラザ彦根6F)
◎大津サテライトプラザ(JR大津駅前日本生命大津ビル4F)
■日程:
第1回…6月5日(木)15:00~17:00〈会場:滋賀大学講堂〉
第2~5回、第7回…大学サテライト・プラザ彦根18:30~20:30
第8回~第15回…大津サテライトプラザ18:30~21:00
但し、第13回…大津サテライトプラザ10:00~17:00(各グループで任意に設定)
第16回…1月24日(土)13:00~17:00予定
■各回内容:
第 1 回 開校式(オリエンテーション)
第 2 回 政策科学とは<理論編>
第 3 回 政策実現の法制度<理論編>
第 4 回 知的生産の技術 <理論編>
第 5 回 地域政策とは <理論編>
第 6 回 現地視察研修(場所未定)
第 7 回 中間レポートワークショップ
第 8 回 政策分析・事例研究 1<実践編>
第 9 回 政策分析・事例研究 2<実践編>
第10 回 政策分析・事例研究 3<実践編>
第11 回 中間講評<実践編>
第12 回 政策分析・事例研究 4<実践編>
第13 回 政策分析・事例研究 5(集中議論)<実践編>
第14 回 政策分析・事例研究 6<実践編>
第15 回 立案政策案のプレゼンテーション <実践編>
第16 回 シンポジウム(修了式)
■受講料:負担金を払っていない自治体からの職員の参加:3万円/1名
上記以外からの参加:1万円/1名
(一般財団法人滋賀県市町村職員互助会加盟自治体は減免制度あり)
○募集締切:2014年5月10日(土)
★詳しくはこちらをご覧ください↓★
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/ccp/manabi.html
<お問い合わせ先>
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滋賀県彦根市馬場1-1-1滋賀大学陵水会館内
TEL:0749-27-1279FAX:0749-27-1431
※当プログラムに関するご意見・お問い合わせは、rccs@biwako.shiga-u.ac.jpまでお願いします。
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Posted by 淡海ネットワークセンター at 13:45
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