2017年10月04日
ソーシャル・インパクト・ボンド (S I B)普及促進セミナーのご案内
人口減少社会を迎える中で、持続的な社会を実現し、地域の暮らしと経済を支えるためには、人・モノ・資金といった経営資源を県内で活発に循環させることが重要です。そこで注目されているのが、コミュニティビジネスやソーシャルビジネス(以下、CB・SB)といった、地域と密接に関わるビジネスの仕組みづくりです。
英国では、民間の力を活用した社会課題解決手法の一つであるソーシャル・インパクト・ボンド(以下、SIB)※による成果と仕組み、社会的貢献度を価値換算して評価する手法に注目が集まっており、わが国においてもその導入が検討されています。
本セミナーでは、わが国の地方自治体でのSIB導入プロセスとその課題、東近江市役所が取り組まれている事例についてご紹介し、CB・SBの振興等、今後の産業振興分野でのSIB導入の可能性や施策の展開を考えていきます。
※ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)
2010年にイギリスで開発された社会的投資モデル。投資家の出資により、民間企業団体が社会課題解決に向けた事業を実施、行政経費が削減される成果が上がれば、自治体等が投資家に報酬を支払う官民連携の仕組み。
【日 時】 平成29年10月12日(木) 13:30~15:30(13:00より受付開始)
【会 場】 能登川コミュニティセンター
【参加費】無料
【定 員】50名(先着順)
【対 象】各市町・県職員の方、商工会・商工会議所の方、金融機関の方、
その他支援機関の方、ソーシャル・インパクト・ボンドにご関心のある
一般の方 等
【お問合せ先】
(公財)滋賀県産業支援プラザ 経営支援部 創業支援課
担当:川口・北村
TEL:077-511-1412 FAX:077-511-1418
E-mail:in@shigaplaza.or.jp
詳しくはこちらをご覧ください
http://www.shigaplaza.or.jp/cb-seminar20171012/
英国では、民間の力を活用した社会課題解決手法の一つであるソーシャル・インパクト・ボンド(以下、SIB)※による成果と仕組み、社会的貢献度を価値換算して評価する手法に注目が集まっており、わが国においてもその導入が検討されています。
本セミナーでは、わが国の地方自治体でのSIB導入プロセスとその課題、東近江市役所が取り組まれている事例についてご紹介し、CB・SBの振興等、今後の産業振興分野でのSIB導入の可能性や施策の展開を考えていきます。
※ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)
2010年にイギリスで開発された社会的投資モデル。投資家の出資により、民間企業団体が社会課題解決に向けた事業を実施、行政経費が削減される成果が上がれば、自治体等が投資家に報酬を支払う官民連携の仕組み。
【日 時】 平成29年10月12日(木) 13:30~15:30(13:00より受付開始)
【会 場】 能登川コミュニティセンター
【参加費】無料
【定 員】50名(先着順)
【対 象】各市町・県職員の方、商工会・商工会議所の方、金融機関の方、
その他支援機関の方、ソーシャル・インパクト・ボンドにご関心のある
一般の方 等
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担当:川口・北村
TEL:077-511-1412 FAX:077-511-1418
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Posted by 淡海ネットワークセンター at 09:05
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