2018年08月05日
「おうみ未来塾」のロジックモデルを作成しました。
淡海ネットワークセンターの一つの柱である「おうみ未来塾」
今回、人材育成の項目で「社会的インパクト評価」の伴走支援を
受けています。
前回からの宿題であった「ロジックモデル」の作成準備。
職員にも入ってもらい、それぞれの視点からアウトカム
(こうなって欲しい。こんな変化が見込まれる)を
時系列に分けて、抽出していきます。
「ロジックモデル」はあくまでも仮説の範囲ですが
事業を遂行する上で「設計図」に値します。
4月以降、このような手法で事業を検討するのは初めて。
限られた時間にどれだけ多くの意見を聞き出せるか!
何より、こちらの意図を参加者に理解してもらえているか!
私自身の力量も試されている時間です。
実際、予定時間の半分は私の意図を理解してもらうことに使ったかな。
その後は次々と付箋が出てきました。

伴走支援で回っていると、日々の雑談の中で
ベースの共用ができる(確認する)ような、会話をされている所があります。
(ある団体さんは「コーヒータイム」と名付けておられます)
その代わり、改まった会議は最小限に抑えられています。
これは、職員さんの信頼関係があってこそ、できるもので
余計な準備や説明は最小限で、短時間に本質の結果が生まれる
まさに団体さんの文化でもあります。
「文化は戦略に勝る」ドラッカーの言葉ですが
全ての面で当てはまるように思えてきます。
まずは設計図づくり。
「この事業でこうなって欲しい」が共用できれば、
振り返りもしやすくなると期待しています。
今回、人材育成の項目で「社会的インパクト評価」の伴走支援を
受けています。
前回からの宿題であった「ロジックモデル」の作成準備。
職員にも入ってもらい、それぞれの視点からアウトカム
(こうなって欲しい。こんな変化が見込まれる)を
時系列に分けて、抽出していきます。
「ロジックモデル」はあくまでも仮説の範囲ですが
事業を遂行する上で「設計図」に値します。
4月以降、このような手法で事業を検討するのは初めて。
限られた時間にどれだけ多くの意見を聞き出せるか!
何より、こちらの意図を参加者に理解してもらえているか!
私自身の力量も試されている時間です。
実際、予定時間の半分は私の意図を理解してもらうことに使ったかな。
その後は次々と付箋が出てきました。

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ベースの共用ができる(確認する)ような、会話をされている所があります。
(ある団体さんは「コーヒータイム」と名付けておられます)
その代わり、改まった会議は最小限に抑えられています。
これは、職員さんの信頼関係があってこそ、できるもので
余計な準備や説明は最小限で、短時間に本質の結果が生まれる
まさに団体さんの文化でもあります。
「文化は戦略に勝る」ドラッカーの言葉ですが
全ての面で当てはまるように思えてきます。
まずは設計図づくり。
「この事業でこうなって欲しい」が共用できれば、
振り返りもしやすくなると期待しています。
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「社会的インパクト評価」第6回研究会のお知らせ
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Posted by 淡海ネットワークセンター at 16:35
│■社会的インパクト評価普及促進事業