2012年12月04日
12/22 第78回政策フォーラム滋賀定例研究会
日本全体が「釜ケ崎化」状況とは何か ~著書「釜ケ崎有情」から~
「日本で最大の日雇い労働者の街」といわれる大阪・釜ケ崎にかかわる
人たちの生き様を追った感動のルポルタージュ作品「釜ケ崎有情」。そ
こには「あいりん地区」の絆やおカネがなくとも日本で一番幸せな人た
ちが描かれている。ドヤ街の漫画家、カマで再起のきっかけをつかんだ
ピアノ教師、高齢者ばかりの紙芝居劇団、子どもの施設の女性館長、・
・・たとえイス取りゲームで敗れても、人生は何度だってやり直すこと
ができる、世にはびこる自己責任論で自分を追いつめる人たちに、「自
分を追いつめないで。助けてといっていいんだから」と自己責任の呪縛
をとく触媒である。
ドラマの塊のような街「釜ケ崎」に多くの人々が問われ、揺さぶられ、
振り回され、そして励まされる。
地域は高齢化により「日雇い労働者の街から生活保護の街」へと変貌し、
男性単身高齢者が際立って多い地域となっている。こういった地域をど
う支えていくかについて「釜ケ崎有情」の著者 神田 誠司 さんから
お話を伺います。
★詳しくはこちらをご覧ください↓★
http://seisaku-shiga.com/
○日時:2012年12月22日(土)13:30~
○場所:ピアザ淡海県民交流センター304会議室(大津市におの浜)
(いつもと会場が違うのでご注意下さい)
○講師:朝日新聞社編集委員(地方自治担当) 神田 誠司 さん
○参加料:登録議員会員 無料、一般会員・その他 1,000円
○主催:政策フォーラム滋賀
<お申し込み・お問い合わせ先>
政策フォーラム滋賀 事務局 辻川
〒526-0828 長浜市加田町2445
℡:0749-62-4611 FAX:0749-62-4617
メールsakuo-28@mx.biwa.ne.jp
「日本で最大の日雇い労働者の街」といわれる大阪・釜ケ崎にかかわる
人たちの生き様を追った感動のルポルタージュ作品「釜ケ崎有情」。そ
こには「あいりん地区」の絆やおカネがなくとも日本で一番幸せな人た
ちが描かれている。ドヤ街の漫画家、カマで再起のきっかけをつかんだ
ピアノ教師、高齢者ばかりの紙芝居劇団、子どもの施設の女性館長、・
・・たとえイス取りゲームで敗れても、人生は何度だってやり直すこと
ができる、世にはびこる自己責任論で自分を追いつめる人たちに、「自
分を追いつめないで。助けてといっていいんだから」と自己責任の呪縛
をとく触媒である。
ドラマの塊のような街「釜ケ崎」に多くの人々が問われ、揺さぶられ、
振り回され、そして励まされる。
地域は高齢化により「日雇い労働者の街から生活保護の街」へと変貌し、
男性単身高齢者が際立って多い地域となっている。こういった地域をど
う支えていくかについて「釜ケ崎有情」の著者 神田 誠司 さんから
お話を伺います。
★詳しくはこちらをご覧ください↓★
http://seisaku-shiga.com/
○日時:2012年12月22日(土)13:30~
○場所:ピアザ淡海県民交流センター304会議室(大津市におの浜)
(いつもと会場が違うのでご注意下さい)
○講師:朝日新聞社編集委員(地方自治担当) 神田 誠司 さん
○参加料:登録議員会員 無料、一般会員・その他 1,000円
○主催:政策フォーラム滋賀
<お申し込み・お問い合わせ先>
政策フォーラム滋賀 事務局 辻川
〒526-0828 長浜市加田町2445
℡:0749-62-4611 FAX:0749-62-4617
メールsakuo-28@mx.biwa.ne.jp
Posted by 淡海ネットワークセンター at 13:41
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