2018年12月11日
創造実践コ-スに向けてのグループ・テーマ決め(第15期おうみ未来塾)2018.12.8
地域プロデューサーが育つ塾「第15期おうみ未来塾」の報告です。
12月8日(日) 第6回サブ講座 「グループ・テーマ決め」
(趣旨)
塾生が2019年1月から地域課題の解決に取り組むグループ活動を始めるに当たりグループづくりをする機会とする。
おうみ未来塾の19ヶ月間のカリキュラムの前半「基礎実践コース」がまもなく修了し、1月から「創造実践コース」がスタートするにあたり、テーマ設定しグループ3つを決めて各グループごとに今後のグループ活動計画書を作成するというのが本日の内容。
毎期、この作業には時間がかかり苦労すると卒塾生からの声!
なんとか15期は、皆が納得のいくグループ形成をスムーズに取り決められないかと担当者として入塾の6月から考えて世話人、編集委員と協議しながら進めてきました。
とにかく15期生の一丸となれる土台作り!
卒塾してもお互い相談に乗れる友、励ましあえる友!であってほしい、出逢いを大切に!
という願いも込めて…
塾生同士の親睦を深めて一人一人お互いを知り得て、躊躇なく自分たちの各々の思い、考え、意見を言い合える仲、絆、信頼関係を…時にはぶつかりも必要…と毎回講座の後には交流会を実施、他にはサブ講座、塾生会を頻繁に実施してきました。
6月に入塾してから12月までの7ヶ月間で
本講座は5回、サブ講座は6回、塾生会は4回、交流会は6回、他にもこの2週間で仮のグループごとに頻繁に話し合いやフィールドワークを。
15期生の絆の土台が出来てきた9月頃から世話人・編集委員の企画でグループ形成に向けた話し合いの場をサブ講座、塾生会として何度も実施。
塾生たちは各自の仕事、生活がある中の未来塾の活動!オーバーワークになりそうなハードスケジュールだったことと思いますが、そこは流石に地域プロデューサーを目指す意識の高さ!
6月入塾からの座学・フィールドワークのカリキュラムをこなしながらのグループ形成に向けた集まり!
15期塾生の頑張りで昨日12月8日は、9時開始から1時間でスムーズにグループとテーマが決定しました。
昨日の時点で既に仮グループで参考になる団体、場のフィールドワークや話し合いを進めていたのでグループ活動計画書の作成の進みも上手くいったのではないでしょうか。
塾生も事務局も、まずはホッと一安心したところで忘年会〜〜みんなの笑顔いっぱいでした!来年卒塾しても年に何回かは同窓会をしようってことになりました。
せっかく知り合った大切なご縁!
生涯の友となれ!
ほんとに15期生、頼もしいです。
1月からのグループ活動が楽しみです。
担当者として出来る限り同行いたします。
さあ、第15期おうみ未来塾21名に注目です。
今後の各グループの活動を随時発信してまいりますのでFacebook、ホームページ(ブログ)を要チェックですよ。


12月8日(日) 第6回サブ講座 「グループ・テーマ決め」
(趣旨)
塾生が2019年1月から地域課題の解決に取り組むグループ活動を始めるに当たりグループづくりをする機会とする。
おうみ未来塾の19ヶ月間のカリキュラムの前半「基礎実践コース」がまもなく修了し、1月から「創造実践コース」がスタートするにあたり、テーマ設定しグループ3つを決めて各グループごとに今後のグループ活動計画書を作成するというのが本日の内容。
毎期、この作業には時間がかかり苦労すると卒塾生からの声!
なんとか15期は、皆が納得のいくグループ形成をスムーズに取り決められないかと担当者として入塾の6月から考えて世話人、編集委員と協議しながら進めてきました。
とにかく15期生の一丸となれる土台作り!
卒塾してもお互い相談に乗れる友、励ましあえる友!であってほしい、出逢いを大切に!
という願いも込めて…
塾生同士の親睦を深めて一人一人お互いを知り得て、躊躇なく自分たちの各々の思い、考え、意見を言い合える仲、絆、信頼関係を…時にはぶつかりも必要…と毎回講座の後には交流会を実施、他にはサブ講座、塾生会を頻繁に実施してきました。
6月に入塾してから12月までの7ヶ月間で
本講座は5回、サブ講座は6回、塾生会は4回、交流会は6回、他にもこの2週間で仮のグループごとに頻繁に話し合いやフィールドワークを。
15期生の絆の土台が出来てきた9月頃から世話人・編集委員の企画でグループ形成に向けた話し合いの場をサブ講座、塾生会として何度も実施。
塾生たちは各自の仕事、生活がある中の未来塾の活動!オーバーワークになりそうなハードスケジュールだったことと思いますが、そこは流石に地域プロデューサーを目指す意識の高さ!
6月入塾からの座学・フィールドワークのカリキュラムをこなしながらのグループ形成に向けた集まり!
15期塾生の頑張りで昨日12月8日は、9時開始から1時間でスムーズにグループとテーマが決定しました。
昨日の時点で既に仮グループで参考になる団体、場のフィールドワークや話し合いを進めていたのでグループ活動計画書の作成の進みも上手くいったのではないでしょうか。
塾生も事務局も、まずはホッと一安心したところで忘年会〜〜みんなの笑顔いっぱいでした!来年卒塾しても年に何回かは同窓会をしようってことになりました。
せっかく知り合った大切なご縁!
生涯の友となれ!
ほんとに15期生、頼もしいです。
1月からのグループ活動が楽しみです。
担当者として出来る限り同行いたします。
さあ、第15期おうみ未来塾21名に注目です。
今後の各グループの活動を随時発信してまいりますのでFacebook、ホームページ(ブログ)を要チェックですよ。


2018年11月25日
第4回塾生会(第15期おうみ未来塾)2018.11.24
(議題)
「12月8日のグル-プ形成に向けての具体的な流れ」
(議事概要)
・どのようにグル-プ形成を進めて行くか具体的に決める。
・12月8日までに数回集まってみようか??
(協議内容)
・まずは、地域で集まってみる
・一度、デモンストレーションで実際にグル-プを分けてみる
・この通りにならなくてもよい、メンバーが代わる事は大いにあり
(結果)
・仮の3グル-プが決定し、12月8日までに話し合いの場、フィ-ルドワ-クなど
具体的に進める
・各グル-プごとに進捗状況を第15期おうみ未来塾Facebook(非公開)にて
共有する
第15期おうみ未来塾!!
後期の「創造実践コ-ス」に向けて大きく動き出しました。


「12月8日のグル-プ形成に向けての具体的な流れ」
(議事概要)
・どのようにグル-プ形成を進めて行くか具体的に決める。
・12月8日までに数回集まってみようか??
(協議内容)
・まずは、地域で集まってみる
・一度、デモンストレーションで実際にグル-プを分けてみる
・この通りにならなくてもよい、メンバーが代わる事は大いにあり
(結果)
・仮の3グル-プが決定し、12月8日までに話し合いの場、フィ-ルドワ-クなど
具体的に進める
・各グル-プごとに進捗状況を第15期おうみ未来塾Facebook(非公開)にて
共有する
第15期おうみ未来塾!!
後期の「創造実践コ-ス」に向けて大きく動き出しました。



2018年11月25日
第5回サブ講座「白鳥川の景観を良くする会」(第15期おうみ未来塾)2018.11.24
近江八幡「白鳥川の景観を良くする会」
「白鳥川の景観を良くする会」代表の吉田栄治さんを講師に近江八幡市総合福祉センター(ひまわり館)にて講義を開催しました。
吉田さんは、おうみ未来塾の卒塾生です。
「白鳥川の景観を良くする会の活動について」 「私とおうみ未来塾について」 熱い思いを語っていただきました。
これまで12年間、なぜ継続できたのか?
・目標の共有共感
・一人一役、得意分野を活かす全員参加型
・総会、通信、HP、会計報告などによるオープン姿勢
・小学校との連携
・活動費確保
・行政、社協、他団体との情報交換や連携
・地元企業や法人団体の協賛
・統一のユニフォームや帽子で一体感づくり
・朝礼、終礼のミーティング
・その他、年間活動費の確保
それが継続の秘訣とのこと。
「白鳥川の景観を良くする会」の活動の詳細は、ホームページをご覧になっていただければ分かりますので以下のホームページにアクセスしてください。
http://sky484.com/
2006年発足し、12年目。
(目的)「次世代に向けて…憩いの場づくり」
(活動目的 )
・白鳥川流域の環境整備と自然 再生で景観の維持向上に貢献
・県最大、名勝5kmの花・桜並木づくり(桜 は市指定の高木)で... 市民の「憩いの場づくり」、「心豊かな街づくり」に貢献。
・地元小学校の川に入り生き物調査等、環境体験学習の支援
・会員相互の3づくり(健康づくり、生きがい、仲間づくり)に貢献
◆みんなで白鳥川流域の素晴らしい景観を後世に残して活きたい...
講義の終わりには、私の親友でもあり吉田さんと共に活動(ガン撲滅リレー・フォー・ライフ・ジャパン)をされた I さんにお越しいただき、ほんの少し塾生に活動のご紹介をさせていただきました。その活動は、今は滋賀医大生により引き継がれています。
いつも笑顔で温かく包み込んでくださる吉田さん!
会ってお話していたらホッとして安心するんですよね。そんなお人柄で皆が集まって来られるんでしょうね。
午前の講義の後は、午後から塾生会で12月のグループ形成に向けて会議です。
今が大事な時期、みんな頑張って!








2018年11月12日
第3回塾生会 (第15期おうみ未来塾) 2018.11.11
第5回本講座「おうみこっとん夢つむぎ」の後に3回目の塾生会を実施しました。
12月8日のグル-プ形成に向けて各自のやりたいこと、決定の手段について認識合わせを行いました。
思いやフィ-ルドのある人が旗をたてて、そこに寄せていくのは良い。その上で別のチ-ムは地域で分けていく、集まるのもよいのでは?という意見が多数。
ほかに11月24日(土)のサブ講座で、なんとなくチ-ム分けをはじめても良いのでは?という意見・・・
各地域での参加率などを確認、距離よりアクセスのしやすさが大事かもという意見も・・・
11月24日(土)のサブ講座に参加できないメンバ-の合意を得る。
SNSなどを活用して、もっと情報交換をする。Facebookの投稿の既読状況があまり良くないので
一日の終わりに見るようにするなど積極的な共有、意識付けが必要だと話し合った。
11月24日の塾生会の進捗に期待!!

2018年11月12日
第5回本講座 (第15期おうみ未来塾)2018.11.11
第15期おうみ未来塾の第5回本講座で彦根市本庄町の「おうみこっとん夢つむぎ」のフィールドに塾生と伺いました。
10期卒塾生の澤とし江さんと北川久和さんのおうみ未来塾入塾時から10年経った今も継続されている「おうみこっとん夢つむぎ」
近江の綿作りを通して人の輪を広げよう!を
テーマに活動を展開されています。
まずは、本庄町ふれあいセンターにてお二人の講義の時間でした。
・グループ結成に至るまで
・おうみ未来塾当時の活動について
・ビジョン、コンセプト
・これまでの成果、活動内容
・今後の展開、課題
・10年間継続してこられたのは…
その後は、現地視察。
コットン畑!まだ少し綿が残っていたので塾生たちは、綿を摘み取りながらスタッフの方の説明と質疑応答。
拠点地となる「みずほの郷」も視察、
綿繰り、糸車、綿打ちなどの機械で自然体験。手作り製品もいろいろ並んでいました。
中でも塾生の目を引いたのがマスク!肌に直接当たるので縫い目の工夫がされていたり、使う人の気持ちを想う温かさが、どの製品からも伝わってきます。
「しっかりと土に足を着け、体じゅうで季節を感じ、手で物を作り、喜びを顔いっぱいに浮かべながら毎日を送りたい」と代表の澤さん。
地域の方、そしてまたそこから繋がるネットワーク、集まった方各々の技術、強みを活かして、皆の協力、助け合いのもと10年経った今も続く。
昼食は、地元野菜で地域の方が集まりつくってくださった品数多くて美味しくて大満足のメニュー。
お腹いっぱいで午後からの講義、塾生たち眠くならないかなって心配は必要ありませんでした。
7期生卒塾生の藤田知丈さんの講義。
とっても盛りだくさんで、今のグループ形成直前の塾生たちには、大変参考になり、経験者としてのアドバイスは、今後の進め方を明確にする手がかりとなったのでは?
「地域プロデューサーの心得」
「地域資源を活かした持続可能な地域デザイン」
・自己紹介
・おうみ未来塾と地域プロデュース
・活動事例
(権座プロジェクト) by ひょうたんからKO- MA
(やまもりびと) by東草野まちづくり懇話会
(おむす日和) by暮らシフト研究所
・地域プロデューサーの心得
・グループ決めの考え方
午後の締めは、塾生会。
グループ形成に向けての話し合い。
次回の塾生会に繋げましょう。

























10期卒塾生の澤とし江さんと北川久和さんのおうみ未来塾入塾時から10年経った今も継続されている「おうみこっとん夢つむぎ」
近江の綿作りを通して人の輪を広げよう!を
テーマに活動を展開されています。
まずは、本庄町ふれあいセンターにてお二人の講義の時間でした。
・グループ結成に至るまで
・おうみ未来塾当時の活動について
・ビジョン、コンセプト
・これまでの成果、活動内容
・今後の展開、課題
・10年間継続してこられたのは…
その後は、現地視察。
コットン畑!まだ少し綿が残っていたので塾生たちは、綿を摘み取りながらスタッフの方の説明と質疑応答。
拠点地となる「みずほの郷」も視察、
綿繰り、糸車、綿打ちなどの機械で自然体験。手作り製品もいろいろ並んでいました。
中でも塾生の目を引いたのがマスク!肌に直接当たるので縫い目の工夫がされていたり、使う人の気持ちを想う温かさが、どの製品からも伝わってきます。
「しっかりと土に足を着け、体じゅうで季節を感じ、手で物を作り、喜びを顔いっぱいに浮かべながら毎日を送りたい」と代表の澤さん。
地域の方、そしてまたそこから繋がるネットワーク、集まった方各々の技術、強みを活かして、皆の協力、助け合いのもと10年経った今も続く。
昼食は、地元野菜で地域の方が集まりつくってくださった品数多くて美味しくて大満足のメニュー。
お腹いっぱいで午後からの講義、塾生たち眠くならないかなって心配は必要ありませんでした。
7期生卒塾生の藤田知丈さんの講義。
とっても盛りだくさんで、今のグループ形成直前の塾生たちには、大変参考になり、経験者としてのアドバイスは、今後の進め方を明確にする手がかりとなったのでは?
「地域プロデューサーの心得」
「地域資源を活かした持続可能な地域デザイン」
・自己紹介
・おうみ未来塾と地域プロデュース
・活動事例
(権座プロジェクト) by ひょうたんからKO- MA
(やまもりびと) by東草野まちづくり懇話会
(おむす日和) by暮らシフト研究所
・地域プロデューサーの心得
・グループ決めの考え方
午後の締めは、塾生会。
グループ形成に向けての話し合い。
次回の塾生会に繋げましょう。























