2018年10月28日
第4回本講座 (第15期おうみ未来塾)2018.10.27
たくさんの気付きあり、いろいろ考えさせられた講座でした。
第15期おうみ未来塾の第4回本講座
「リーダーシップと合意形成」
(講師)
岸田 眞代さん
前 おうみ未来塾アドバイザー
元 NPO法人パートナーシップサポートセンター代表理事
(ねらい)
①自己分析によって、自分の強み弱みをつかみ、未来を担うリーダーとして求められる要件・能力について考える。
②組織を運営するにあたって、地域プロデューサーとしての合意形成の図り方、個人と組織の関係など、
グループづくりへのヒントをつかむ。
(プログラム)
オリエンテーション
●テーマ「個人と組織〜組織運営のあり方を考える」
1、リーダーシップとは
①リーダーシップ自己分析(200問)
・個人特性
・コミュニケーション能力
・意思決定能力
②リーダーに求められる要件、能力
〜自己の強み弱みを知る
2、地域プロデューサーと合意形成
①理解促進問題
②グループの合意を図る
③ジョハリの窓と人間関係の基本
④組織と個人〜不満と問題意識
⑤コミュニケーションのしくみ
3、共有とまとめ






午前9:00〜12:00(塾生会)ピアザ淡海302
午後13:00〜17:00(第4回本講座)
17:30〜交流会
第15期おうみ未来塾の第4回本講座
「リーダーシップと合意形成」
(講師)
岸田 眞代さん
前 おうみ未来塾アドバイザー
元 NPO法人パートナーシップサポートセンター代表理事
(ねらい)
①自己分析によって、自分の強み弱みをつかみ、未来を担うリーダーとして求められる要件・能力について考える。
②組織を運営するにあたって、地域プロデューサーとしての合意形成の図り方、個人と組織の関係など、
グループづくりへのヒントをつかむ。
(プログラム)
オリエンテーション
●テーマ「個人と組織〜組織運営のあり方を考える」
1、リーダーシップとは
①リーダーシップ自己分析(200問)
・個人特性
・コミュニケーション能力
・意思決定能力
②リーダーに求められる要件、能力
〜自己の強み弱みを知る
2、地域プロデューサーと合意形成
①理解促進問題
②グループの合意を図る
③ジョハリの窓と人間関係の基本
④組織と個人〜不満と問題意識
⑤コミュニケーションのしくみ
3、共有とまとめ






午前9:00〜12:00(塾生会)ピアザ淡海302
午後13:00〜17:00(第4回本講座)
17:30〜交流会
2018年10月27日
第2回塾生会 2018.10.27
第4回本講座の前に塾生会を実施。
グル-プ決めのため、各自が考えていることを発表し、情報を共有。
欠席者は、事前に書面にて提出し共有。
塾生会のあとは、恒例の交流会。7期卒塾生の活動「ひょうたんからKO-MA」の権座の日本酒で乾杯!!



グル-プ決めのため、各自が考えていることを発表し、情報を共有。
欠席者は、事前に書面にて提出し共有。
塾生会のあとは、恒例の交流会。7期卒塾生の活動「ひょうたんからKO-MA」の権座の日本酒で乾杯!!



2018年10月10日
第4回サブ講座「グル-プ分けに向けた今後の方向性」2018.10.10
前回9月15日の第3回サブ講座では、「今、考えていることを共有する」ということで各々2分間のプレゼンとグル-プディスカッションを実施。今回は、「グル-プ形成に向けて具体的な展開」を協議。
・次回のサブ講座は、「農業」「場づくり」「つなぐ・つながる」「興す」「働く」のキ-ワ-ドをもとに、3分程度の「自分のやりたいこと、考えている内容」の発表を行う。発表の際は、資料の配布なども可。
・発表後、各自自分の発表したキーワ-ドを元に5つのグル-プに分かれ、交流、意見交換を行う。
・グル-プでの交流、意見交換、各グル-プで「振り返り」を行い、今日の内容を個人・全体に落とし込みの作業を行う。
が、本日話し合われて決まった方向性です。
キ-ワ-ド選定は、前回のサブ講座の発表内容から「重要ワ-ド」を抽出し、それをもとに5つのグル-プを作成した。
(農業)
農園や里山利用、農作物の販売、農業の体験活動、農業の担い手問題。
(場づくり)
高齢者の集い場所、古民家再生・利用、空き地の活用、一人暮らしの高齢者の見守り、ゲストハウス、地域のコミュニティ-の場、知識 人や職人なの他分野の人たちの交流
(つなぐ、つながる)
人と人、若者と後継者不足の職場、生産者と消費者、高齢者と若者(学生)、滋賀と他府県、地域と地域、社会的弱者と地域
(興す)
生活文化、近江の街道、滋賀のプランディング、地域の掘り起こし、里山文化
(働く)
就活、体験型インタ-ン、ワ-クショップ、後継者問題
12月のグル-プ形成に向けて、15期生たちは話し合いの場を設け、悩みながら模索中です。
各々の考え・意見を出し合い、共有、協議、合意形成という経過は、地域プロデュ-サ-が育つ塾「おうみ未来塾」には重要な要素です。
入塾以来、塾生間の交流を深めて気軽に意見交換できる信頼関係を・・・と講座の後の毎回の交流会実施。
15期生らしさを出して力を合わせてステップアップ!!
今後の15期生に注目です!!
・次回のサブ講座は、「農業」「場づくり」「つなぐ・つながる」「興す」「働く」のキ-ワ-ドをもとに、3分程度の「自分のやりたいこと、考えている内容」の発表を行う。発表の際は、資料の配布なども可。
・発表後、各自自分の発表したキーワ-ドを元に5つのグル-プに分かれ、交流、意見交換を行う。
・グル-プでの交流、意見交換、各グル-プで「振り返り」を行い、今日の内容を個人・全体に落とし込みの作業を行う。
が、本日話し合われて決まった方向性です。
キ-ワ-ド選定は、前回のサブ講座の発表内容から「重要ワ-ド」を抽出し、それをもとに5つのグル-プを作成した。
(農業)
農園や里山利用、農作物の販売、農業の体験活動、農業の担い手問題。
(場づくり)
高齢者の集い場所、古民家再生・利用、空き地の活用、一人暮らしの高齢者の見守り、ゲストハウス、地域のコミュニティ-の場、知識 人や職人なの他分野の人たちの交流
(つなぐ、つながる)
人と人、若者と後継者不足の職場、生産者と消費者、高齢者と若者(学生)、滋賀と他府県、地域と地域、社会的弱者と地域
(興す)
生活文化、近江の街道、滋賀のプランディング、地域の掘り起こし、里山文化
(働く)
就活、体験型インタ-ン、ワ-クショップ、後継者問題
12月のグル-プ形成に向けて、15期生たちは話し合いの場を設け、悩みながら模索中です。
各々の考え・意見を出し合い、共有、協議、合意形成という経過は、地域プロデュ-サ-が育つ塾「おうみ未来塾」には重要な要素です。
入塾以来、塾生間の交流を深めて気軽に意見交換できる信頼関係を・・・と講座の後の毎回の交流会実施。
15期生らしさを出して力を合わせてステップアップ!!
今後の15期生に注目です!!
2018年09月30日
第3回本講座(第15期おうみ未来塾)2018.9.29
おうみ未来塾15期生 第3回本講座で
塾生たちと沖島に行ってまいりました!
台風がやってくる直前ギリギリセーフで
無事講座を終えることができました。
琵琶湖で最も大きな島であり、淡水湖では国内唯一の有人島である沖島。
大切な琵琶湖の環境保全活動を進めながら持続可能な未来に向けての取り組みを藤井絢子アドバイザーに
ナビゲートをしていただきながら学んできました。
昭和にタイムスリップしたような島
日本の未来について考えさせられました
今、自分にできることから…
2018年9月29日(土)
(フィールド) 沖島
(講義会場) 沖島漁業会館2階
(スケジュール)
近江八幡駅 → 近江鉄道バスで堀切港→沖島通船で沖島
開会
講義
・「持続可能な沖島をめざして」 (今回の台風被害を踏まえ防災についても)
藤井 絢子アドバイザー
青山 裕史さん(油藤商事 専務)
・ 「沖島の活動について」
沖島漁業協同組合長の奥村さんと
沖島町離島振興推進協議会の
妹の会の女性3名
& 藤井絢子アドバイザー
・質疑応答
昼食 (沖島弁当をいただきながら、活動・環境・未来に向けての取り組みなどなど話尽きず)
現地視察(藤井アドバイザーと妹の会の富田さんの案内のもと雨風に負けず沖島をぐるっと視察)
(閉会)
(集合写真・フリータイム)
沖島 → 堀切港 → 近江八幡駅
(交流会)
今後の未来塾グループ活動について皆さんの
熱い想い、考え、意見を交換
【お世話になった講師】
藤井 絢子さん(おうみ未来塾アドバイザー、NPO菜の花プロジェクトネットワーク代表)
青山 裕史さん(油藤商事株式会社 専務取締役)
沖島漁業協同組合長 奥村 繁さん
沖島町離島振興推進協議会 「妹の会」
奥村ひとみ さん
富田 雅美 さん
小川 文子 さん
台風24号前の沖島!
晴れた青空の景色もいいけど水墨画のようで
風情がありました。
イベントいろいろと企画されていますので
是非、沖島へ!




















塾生たちと沖島に行ってまいりました!
台風がやってくる直前ギリギリセーフで
無事講座を終えることができました。
琵琶湖で最も大きな島であり、淡水湖では国内唯一の有人島である沖島。
大切な琵琶湖の環境保全活動を進めながら持続可能な未来に向けての取り組みを藤井絢子アドバイザーに
ナビゲートをしていただきながら学んできました。
昭和にタイムスリップしたような島
日本の未来について考えさせられました
今、自分にできることから…
2018年9月29日(土)
(フィールド) 沖島
(講義会場) 沖島漁業会館2階
(スケジュール)
近江八幡駅 → 近江鉄道バスで堀切港→沖島通船で沖島
開会
講義
・「持続可能な沖島をめざして」 (今回の台風被害を踏まえ防災についても)
藤井 絢子アドバイザー
青山 裕史さん(油藤商事 専務)
・ 「沖島の活動について」
沖島漁業協同組合長の奥村さんと
沖島町離島振興推進協議会の
妹の会の女性3名
& 藤井絢子アドバイザー
・質疑応答
昼食 (沖島弁当をいただきながら、活動・環境・未来に向けての取り組みなどなど話尽きず)
現地視察(藤井アドバイザーと妹の会の富田さんの案内のもと雨風に負けず沖島をぐるっと視察)
(閉会)
(集合写真・フリータイム)
沖島 → 堀切港 → 近江八幡駅
(交流会)
今後の未来塾グループ活動について皆さんの
熱い想い、考え、意見を交換
【お世話になった講師】
藤井 絢子さん(おうみ未来塾アドバイザー、NPO菜の花プロジェクトネットワーク代表)
青山 裕史さん(油藤商事株式会社 専務取締役)
沖島漁業協同組合長 奥村 繁さん
沖島町離島振興推進協議会 「妹の会」
奥村ひとみ さん
富田 雅美 さん
小川 文子 さん
台風24号前の沖島!
晴れた青空の景色もいいけど水墨画のようで
風情がありました。
イベントいろいろと企画されていますので
是非、沖島へ!




















2018年09月15日
第3回サブ講座 「今、考えていることを共有する」~グル-プ形成に向けて2018.9.15
2018年9月15日(土)9:00~12:00 当センタ-ふらっとル-ムにて
2019年1月開始の「創造実践コ-ス」のグル-プ・テ-マを12月に決めるにあたり、15期では頻繁にサブ講座、塾生会、交流会を行い、塾生同士の意見交流の場を作り、出来るだけ早い段階で塾生同士がお互いの意思を確認し合い、今後のグル-プ決めに活きるように模索する集まりを開催していこうと15期生が一丸となり、同じ方向性のもと本格的に動き出しました。
そして、今回は、その第一弾!!
ファシリテーターとして世話人の上田さん。
まずは、みなさん早起きで脳がまだ眠っているということで・・・みんなで「グ-パ-体操」です。
脳と動作の伝達、連動は難しい~~けど、とっても楽しく脳と身体があたたまってきました。
動画をお見せしたいくらいのいい感じの雰囲気づくり!
さあ、もう少し場を和ますために、「コミュニケ-ション タイム」。
事前に用意された5項目の質問を使って、1項目につき持ち時間1分で相手を変えてコミュニケ-ションしていく時間。
なかなかの盛り上がりでした。
そろそろ、少しずつ本題に。
2グル-プに分かれて、何を大切にするかのグル-プディスカッション。
チ-ムごとに「愛情」「名誉」「自己実現」「お金」「平和」「楽しみ」「健康」の7項目について話し合い、集計し、上位3位を発表。
これで躊躇なく意見を出し合える空気になってきました。
とういうことで、「2分間プレゼン」!!
今、自分の中にある、自分の興味があること、やりたいことを付箋に書き、2分間ずつプレゼンをしました。
今回の講座のまとめとして、再度、付箋に従って大まかに属性分けをして、2チ-ムに分かれて、考えを発表し共有し合いました。
(塾生の気づき)
自身の目的が明確な方やそうではない方、塾生の皆さま、さまざまな方がおられたが、今回のサブ講座では、どんぶりに皆さまの意見を一度出してもらうのが目的だったので、そういった意味では大成功だったかと思います。まずは、語ること、語るためには準備運動が必要だということ、今回本当に良い気付きがありました。
「基礎実践コ-ス」の本講座、サブ講座などのカリキュラムをこなしながらの塾生主体のグル-プ形成に向けての集まりが、どんどん増えてきますが、「創造実践コ-ス」のグル-プ決めに向けて15期生、頑張っています。進捗状況をご報告させていただきますのでお楽しみに!



