2012年06月08日
マザー・サプリさんのエンジョイ・レッスン第1回目でした
今日は、未来ファンドおうみ「びわこ市民活動応援基金」助成事業の1つ、NPO法人マザー・サプリさんのエンジョイ・レッスン第1回目が開催されました。
子育て中のお母さんが身体をほぐして、身体と心をリフレッシュしてもらいたいと企画されました。
会場は滋賀県立スポーツ会館です。京阪皇子山駅から徒歩3分程度。体育館も会議室もあって便利です。
今回は、17名の親子さんが参加されてました。
子どもたちは、保育士さんと楽しく過ごします。

お母さんたちは体育館でゆっくりストレッチ。お母さんと一緒いたいお子さんは、体育館で一緒に体操しています。

柔らかいなボールを使って、普段使っていない筋肉を少し目覚めさせます。

全身を使ってます。最後に、音楽に合わせて、軽いエアロ体操がありました。私も一緒に軽く汗をかいてきました。

体操を指導されていた先生は、子育て中のお母さん向けの体操だけでなく、高齢者向けの機能回復体操などもされているそうです。
終了後は、お母さん同士の交流で、お話がはずんでいました。
ご参加のお母さんに少しお話を聞くと、「なかなか親が体操できるところが無いので、今日はとっても良かった」と言っておられました。
毎月開催されるレッスンが楽しみですね。
レッスンの様子を動画で撮りました。子どもたちも一緒に体操していて、お母さんはたいへんだけどがかわいいですね。
お問い合わせは
NPO法人マザー・サプリまで
子育て中のお母さんが身体をほぐして、身体と心をリフレッシュしてもらいたいと企画されました。
会場は滋賀県立スポーツ会館です。京阪皇子山駅から徒歩3分程度。体育館も会議室もあって便利です。
今回は、17名の親子さんが参加されてました。
子どもたちは、保育士さんと楽しく過ごします。
お母さんたちは体育館でゆっくりストレッチ。お母さんと一緒いたいお子さんは、体育館で一緒に体操しています。
柔らかいなボールを使って、普段使っていない筋肉を少し目覚めさせます。
全身を使ってます。最後に、音楽に合わせて、軽いエアロ体操がありました。私も一緒に軽く汗をかいてきました。
体操を指導されていた先生は、子育て中のお母さん向けの体操だけでなく、高齢者向けの機能回復体操などもされているそうです。
終了後は、お母さん同士の交流で、お話がはずんでいました。
ご参加のお母さんに少しお話を聞くと、「なかなか親が体操できるところが無いので、今日はとっても良かった」と言っておられました。
毎月開催されるレッスンが楽しみですね。
レッスンの様子を動画で撮りました。子どもたちも一緒に体操していて、お母さんはたいへんだけどがかわいいですね。
お問い合わせは
NPO法人マザー・サプリまで
2011年12月22日
「みんなのアートkohokuアール・ブリュト展」を開催
未来ファンドおうみ2011採択団体である
+nico(プラスニコ)が長浜市浅井町で
「みんなのアートkohokuアール・ブリュト展」を開催
しました。
12月18日、長浜は一面の雪の中、長浜市社会福祉大会
と同時開催され、多くの参加者でにぎわいました。
アール・ブリュット(生の芸術)とは、伝統や流行、教育
などに左右されず、自身の内側からわきあがる衝動のまま表現した
芸術のことをいいます。
湖北在住の未来の作家を中心に展示されています。

「みんなでアート」のコーナーではワークショップも開催され、
クリスマスオーナメントづくりや、街を作ろうを開催し
大人も子どもも参加して楽しんでいました。

+nico(プラスニコ)が長浜市浅井町で
「みんなのアートkohokuアール・ブリュト展」を開催
しました。
12月18日、長浜は一面の雪の中、長浜市社会福祉大会
と同時開催され、多くの参加者でにぎわいました。
アール・ブリュット(生の芸術)とは、伝統や流行、教育
などに左右されず、自身の内側からわきあがる衝動のまま表現した
芸術のことをいいます。
湖北在住の未来の作家を中心に展示されています。

「みんなでアート」のコーナーではワークショップも開催され、
クリスマスオーナメントづくりや、街を作ろうを開催し
大人も子どもも参加して楽しんでいました。

2011年07月24日
なぜ大事?子どもの『食べる』を考えるDay
6月26日、びわこ市民活動応援基金の採択団体、食育ながはま元気っ子の会が主催の食育について考えるイベントが長浜市市民交流センターで開かれました。
第1部は、食環境ジャーナリスト金丸弘美さんによる講演でした。会場は約90人が参加し、盛況でした。



味覚を意識する子どものためのワークショップもありました。

第1部は、食環境ジャーナリスト金丸弘美さんによる講演でした。会場は約90人が参加し、盛況でした。
味覚を意識する子どものためのワークショップもありました。
2011年05月31日
余呉オペラ「菊石姫」の公演でした。
5月29日、びわこ市民活動応援基金の助成事業「余呉創作オペラ『菊石姫』」の公演がありました。
あいにくの大雨になってしまったのですが、駐車場は車でいっぱい。250名収容の長浜市余呉文化ホールは満席でした。
このオペラ公演は、13年前、地元のホール完成をきっかけに長浜市余呉町の有志が集まり余呉オペラ実行委員会を作りました。今回で4作目の公演です。
余呉湖に伝わる民話を題材に、地域の方がオペラ作り上げています。
衣装、大道具、小道具も全て手作り。
プロの声楽家、音楽家も交えて、地域の方は子どももおとなも熱演でした。

積み重ねてきた練習の成果を発揮。

子ども達も堂々と好演。

カーテンコールでは、出演者もスタッフも全員紹介があり、会場から大きな拍手と声援が飛んでいました。この舞台は、練習などに家族の支えもあったと思います。会場と舞台が一体になって盛り上がりました。
最後に全員で「余呉の詩」を合唱。みなさんの余呉湖と余呉のまちを愛している気持ちが伝わってきました。

昼の部が終演。ロビーでは、出演者と感動を分かち合う人、迫力の龍と記念写真を撮る人、熱気むんむん。迫力の龍は制作に4ヶ月かかったそうです。

多くの方が関わり、団結して、一つの作品を作り上げた公演の成功は、一人ひとりの余呉への思いの集まりなんでしょうね。
素晴らしい舞台をありがとうございました。
あいにくの大雨になってしまったのですが、駐車場は車でいっぱい。250名収容の長浜市余呉文化ホールは満席でした。
このオペラ公演は、13年前、地元のホール完成をきっかけに長浜市余呉町の有志が集まり余呉オペラ実行委員会を作りました。今回で4作目の公演です。
余呉湖に伝わる民話を題材に、地域の方がオペラ作り上げています。
衣装、大道具、小道具も全て手作り。
プロの声楽家、音楽家も交えて、地域の方は子どももおとなも熱演でした。

積み重ねてきた練習の成果を発揮。

子ども達も堂々と好演。

カーテンコールでは、出演者もスタッフも全員紹介があり、会場から大きな拍手と声援が飛んでいました。この舞台は、練習などに家族の支えもあったと思います。会場と舞台が一体になって盛り上がりました。
最後に全員で「余呉の詩」を合唱。みなさんの余呉湖と余呉のまちを愛している気持ちが伝わってきました。
昼の部が終演。ロビーでは、出演者と感動を分かち合う人、迫力の龍と記念写真を撮る人、熱気むんむん。迫力の龍は制作に4ヶ月かかったそうです。
多くの方が関わり、団結して、一つの作品を作り上げた公演の成功は、一人ひとりの余呉への思いの集まりなんでしょうね。
素晴らしい舞台をありがとうございました。
2011年05月19日
余呉オペラ「菊石姫」練習風景
未来ファンドおうみ助成事業2011
びわこ市民活動応援基金助成は
関西アーバン銀行(旧びわこ銀行)様と社員の皆様から
ボランティアや市民活動の支援を目的としてご寄付いただき
設立しました。
今回の採択団体である余呉オペラ実行委員会は
創作オペラ「菊石姫」を5月29日に上演されます。詳細はこちら
5月15日に余呉文化ホールで舞台リハーサルをされて
いましたので、その風景を見に行きました。
脚本も出演者も舞台監督も大道具、小道具も余呉の
ボランティアの方です。
主役はセミプロの方々にお願いしていますが、舞台づくり
や衣装、メイクなども全部住民ボランティアが担っています。
余呉の子ども達も歌と踊りを一生懸命に
みんな元気に、舞台上を駆け回っていました。
練習風景を撮っていますので動画をご覧ください。
びわこ市民活動応援基金助成は
関西アーバン銀行(旧びわこ銀行)様と社員の皆様から
ボランティアや市民活動の支援を目的としてご寄付いただき
設立しました。
今回の採択団体である余呉オペラ実行委員会は
創作オペラ「菊石姫」を5月29日に上演されます。詳細はこちら
5月15日に余呉文化ホールで舞台リハーサルをされて
いましたので、その風景を見に行きました。
脚本も出演者も舞台監督も大道具、小道具も余呉の
ボランティアの方です。
主役はセミプロの方々にお願いしていますが、舞台づくり
や衣装、メイクなども全部住民ボランティアが担っています。
余呉の子ども達も歌と踊りを一生懸命に
みんな元気に、舞台上を駆け回っていました。
練習風景を撮っていますので動画をご覧ください。