2012年02月28日
3/17 第69回政策フォーラム滋賀研究会
▽ 脱原発―エネルギーの地産地消の取組みに向けて △
結論から言えば総発電量で約3割、ピーク電力で約2割の節電によって、
原子力発電所を止めても他の発電所の電力消費をまかなうことができるは
ずです。今後人口減少社会を迎え、産業部門の電力消費の伸びはこれまで
同様増えないと予想されるなか、LED等の利用により増え続けている家
庭やオフィスなどの電力消費を一桁小さくすることで可能となると思われ
ます。
バブル期以降、ホットカーペット、湯沸かしポット、暖房便座、エアコン
など、熱のために電気を使う生活様式となりましたが、便利ですが果たし
てそれほど大切なものでしょうか。今こそ何が必要で大切かを考える時期
といえます。
福島原発の事故後に注目されている再生可能エネルギー。太陽光や風力に
加え、巨大なダムを造らず、自然の川の流れなどを利用して発電する「小
水力発電」への関心も高まっています。節電技術の向上とともに、多様な
再生エネルギーについてどう考えるかにについて第1人者である高野雅夫
さんからお話を伺います。
★詳しくはこちらをご覧ください↓★
http://seisaku-shiga.com/
○日時:2012年3月17日(土)13:30~
○場所:滋賀県立男女共同参画センター会議室A
○講師:名古屋大学大学院環境学研究科准教授 高野 雅夫 さん
○主催:政策フォーラム滋賀
○参加料:登録議員会員 無料/一般会員・その他 1,000円
<お申し込み・お問い合わせ先>
政策フォーラム滋賀 事務局 辻川
〒526-0828 長浜市加田町2445
℡ 0749-62-4611 fax 0749-62-4617
メールsakuo-28@mx.biwa.ne.jp
結論から言えば総発電量で約3割、ピーク電力で約2割の節電によって、
原子力発電所を止めても他の発電所の電力消費をまかなうことができるは
ずです。今後人口減少社会を迎え、産業部門の電力消費の伸びはこれまで
同様増えないと予想されるなか、LED等の利用により増え続けている家
庭やオフィスなどの電力消費を一桁小さくすることで可能となると思われ
ます。
バブル期以降、ホットカーペット、湯沸かしポット、暖房便座、エアコン
など、熱のために電気を使う生活様式となりましたが、便利ですが果たし
てそれほど大切なものでしょうか。今こそ何が必要で大切かを考える時期
といえます。
福島原発の事故後に注目されている再生可能エネルギー。太陽光や風力に
加え、巨大なダムを造らず、自然の川の流れなどを利用して発電する「小
水力発電」への関心も高まっています。節電技術の向上とともに、多様な
再生エネルギーについてどう考えるかにについて第1人者である高野雅夫
さんからお話を伺います。
★詳しくはこちらをご覧ください↓★
http://seisaku-shiga.com/
○日時:2012年3月17日(土)13:30~
○場所:滋賀県立男女共同参画センター会議室A
○講師:名古屋大学大学院環境学研究科准教授 高野 雅夫 さん
○主催:政策フォーラム滋賀
○参加料:登録議員会員 無料/一般会員・その他 1,000円
<お申し込み・お問い合わせ先>
政策フォーラム滋賀 事務局 辻川
〒526-0828 長浜市加田町2445
℡ 0749-62-4611 fax 0749-62-4617
メールsakuo-28@mx.biwa.ne.jp
Posted by 淡海ネットワークセンター at 10:39
│市民活動情報