2014年10月16日
11/19〆 子ども向け教材開発・普及活動平成27年度助成
○助成の対象となる活動:
子どもの体験活動や読書活動を支援・補完することを目的として、インターネット等を通じて提供することができる教材の開発・普及活動に対して助成します。
(1) 平成27年4月1日から平成28年2月末日までの間に行う教材開発・普及活動
(2) 既に開発が完了しているソフトの改修等により行う教材開発・普及活動
※(2)については、その内容がわかるよう企画書に「教材開発の基礎となる技術及び開発実績」として記入すること。
※なお、応募できる件数は1団体につき1活動(1教材)とします。
○教材の開発条件:
1.助成金の交付を受ける団体は、インターネットなどを通じて提供できる教材を教育的視点から開発できるノウハウを有する学識経験者等やこのような教材を開発した実績を有する人材を、開発グループのメンバーとして参画させること。
2.教材の開発に当たっては、試行版等をつくり、子供など実際に利用する者を対象に実践し、課題等を把握(トライアウト)した上で、その成果を踏まえて開発すること。また、トライアウトの成果や対応策などについては、10月下旬から11月中旬に行われる進捗状況のヒアリングまでに文書で提出すること。
3.平成28年1月31日までに教材の開発が完了し、利用者への提供が開始できる状態にあること。また、平成28年2月末日までに、開発した教材を利用した普及活動を実施すること。
4.開発した教材を最低3年間は無償でインターネットで提供すること。なお、インターネットに加えてCD-ROM等の媒体により提供する場合は、無料又は廉価で提供しなければならない。
なお、3年間の普及期間中は毎年度末及び理事長が求めた場合には、その普及状況を文書で提出すること。
5.公的資金であるという当該助成金の趣旨を理解し、教材開発・普及活動に誠実に取り組む姿勢が見られない場合には、交付決定又は助成金額の確定を取消し、既に助成金が支払われている場合であっても、その一部又は全部の返納を求めることがある。
○助成の対象となる団体:
次に該当する団体で、当該団体が自ら教材開発・普及活動を行い、子どもの健全な育成を目的として、子どもの体験活動・読書活動の振興に取組む団体が助成の対象となります。
※これまで教材開発・普及活動への助成は5年間までとしていましたが、6年目以降も助成金の対象とします。
※活動の全部又は、大部分を他の団体等に請負わせて開発・普及活動を行う場合は、助成の対象となりません。
1.公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人又は一般財団法人
2.特定非営利活動法人
3.1.及び2.以外の法人格を有する団体(次に掲げる団体を除く。)
(1)国又は地方公共団体
(2)法律により直接に設立された法人
(3)特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人
4.法人格を有しないが、活動を実施するための体制が整っていると認められる団体
5.事業税等を滞納していない団体。(事業税の納税証明書、事業税が非課税の団体、法人格を有していない団体については、代表者の所得を証明する書類の提出を求めることがあります。)
6.過去に国・地方公共団体等公的機関から助成を受けた際、虚偽の申告、不正の事実等による処分を受けていない団体。
○助成金の額:
1.1活動あたりの助成金の額は、500万円を標準額(目安)、1,000万円を限度額とすることとし、子どもゆめ基金審査委員会において活動内容等を審査し、予算の範囲内で決定します。
2.交付決定額は、申請書に記載された当該活動に対して、最大限それだけの助成金を支出する予定があるという意味であり、申請書の経費と実績報告との経費に変更が生じた場合は、交付決定額よりも低い金額での交付額の確定がされることもあります。
○募集締切:2014年11月19日(水)
※郵送申請の場合、締切日の消印有効
※持ち込み、及び電子申請の場合、締切日の17時まで
★詳しくはこちらをご覧ください↓★
http://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/kyozai_boshu.html
<お問い合わせ先>
独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番 1 号
フリーダイヤル:0120-57-9081(携帯電話も可)
(月~金 午前9:00~午後5:45)
TEL:03-5790-8117・8118
FAX:03-6407-7720
E-mail:yume@niye.go.jp
子どもの体験活動や読書活動を支援・補完することを目的として、インターネット等を通じて提供することができる教材の開発・普及活動に対して助成します。
(1) 平成27年4月1日から平成28年2月末日までの間に行う教材開発・普及活動
(2) 既に開発が完了しているソフトの改修等により行う教材開発・普及活動
※(2)については、その内容がわかるよう企画書に「教材開発の基礎となる技術及び開発実績」として記入すること。
※なお、応募できる件数は1団体につき1活動(1教材)とします。
○教材の開発条件:
1.助成金の交付を受ける団体は、インターネットなどを通じて提供できる教材を教育的視点から開発できるノウハウを有する学識経験者等やこのような教材を開発した実績を有する人材を、開発グループのメンバーとして参画させること。
2.教材の開発に当たっては、試行版等をつくり、子供など実際に利用する者を対象に実践し、課題等を把握(トライアウト)した上で、その成果を踏まえて開発すること。また、トライアウトの成果や対応策などについては、10月下旬から11月中旬に行われる進捗状況のヒアリングまでに文書で提出すること。
3.平成28年1月31日までに教材の開発が完了し、利用者への提供が開始できる状態にあること。また、平成28年2月末日までに、開発した教材を利用した普及活動を実施すること。
4.開発した教材を最低3年間は無償でインターネットで提供すること。なお、インターネットに加えてCD-ROM等の媒体により提供する場合は、無料又は廉価で提供しなければならない。
なお、3年間の普及期間中は毎年度末及び理事長が求めた場合には、その普及状況を文書で提出すること。
5.公的資金であるという当該助成金の趣旨を理解し、教材開発・普及活動に誠実に取り組む姿勢が見られない場合には、交付決定又は助成金額の確定を取消し、既に助成金が支払われている場合であっても、その一部又は全部の返納を求めることがある。
○助成の対象となる団体:
次に該当する団体で、当該団体が自ら教材開発・普及活動を行い、子どもの健全な育成を目的として、子どもの体験活動・読書活動の振興に取組む団体が助成の対象となります。
※これまで教材開発・普及活動への助成は5年間までとしていましたが、6年目以降も助成金の対象とします。
※活動の全部又は、大部分を他の団体等に請負わせて開発・普及活動を行う場合は、助成の対象となりません。
1.公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人又は一般財団法人
2.特定非営利活動法人
3.1.及び2.以外の法人格を有する団体(次に掲げる団体を除く。)
(1)国又は地方公共団体
(2)法律により直接に設立された法人
(3)特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人
4.法人格を有しないが、活動を実施するための体制が整っていると認められる団体
5.事業税等を滞納していない団体。(事業税の納税証明書、事業税が非課税の団体、法人格を有していない団体については、代表者の所得を証明する書類の提出を求めることがあります。)
6.過去に国・地方公共団体等公的機関から助成を受けた際、虚偽の申告、不正の事実等による処分を受けていない団体。
○助成金の額:
1.1活動あたりの助成金の額は、500万円を標準額(目安)、1,000万円を限度額とすることとし、子どもゆめ基金審査委員会において活動内容等を審査し、予算の範囲内で決定します。
2.交付決定額は、申請書に記載された当該活動に対して、最大限それだけの助成金を支出する予定があるという意味であり、申請書の経費と実績報告との経費に変更が生じた場合は、交付決定額よりも低い金額での交付額の確定がされることもあります。
○募集締切:2014年11月19日(水)
※郵送申請の場合、締切日の消印有効
※持ち込み、及び電子申請の場合、締切日の17時まで
★詳しくはこちらをご覧ください↓★
http://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/kyozai_boshu.html
<お問い合わせ先>
独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番 1 号
フリーダイヤル:0120-57-9081(携帯電話も可)
(月~金 午前9:00~午後5:45)
TEL:03-5790-8117・8118
FAX:03-6407-7720
E-mail:yume@niye.go.jp
2019 「東北3.11基金」 助成プログラム公募のご案内
「横寺敏夫 患者と家族の支援基金」 助成公募のご案内
第36回(2019年度)老後を豊かにするボランティア活動資金助成事業
2019年度(第49回)毎日社会福祉顕彰のご案内
第39回 緑の都市賞 みどりの活動を大募集
第30回 緑の環境プラン大賞 募集のお知らせ
「横寺敏夫 患者と家族の支援基金」 助成公募のご案内
第36回(2019年度)老後を豊かにするボランティア活動資金助成事業
2019年度(第49回)毎日社会福祉顕彰のご案内
第39回 緑の都市賞 みどりの活動を大募集
第30回 緑の環境プラン大賞 募集のお知らせ
Posted by 淡海ネットワークセンター at 19:19
│助成金情報