2018年11月12日
第3回塾生会 (第15期おうみ未来塾) 2018.11.11
第5回本講座「おうみこっとん夢つむぎ」の後に3回目の塾生会を実施しました。
12月8日のグル-プ形成に向けて各自のやりたいこと、決定の手段について認識合わせを行いました。
思いやフィ-ルドのある人が旗をたてて、そこに寄せていくのは良い。その上で別のチ-ムは地域で分けていく、集まるのもよいのでは?という意見が多数。
ほかに11月24日(土)のサブ講座で、なんとなくチ-ム分けをはじめても良いのでは?という意見・・・
各地域での参加率などを確認、距離よりアクセスのしやすさが大事かもという意見も・・・
11月24日(土)のサブ講座に参加できないメンバ-の合意を得る。
SNSなどを活用して、もっと情報交換をする。Facebookの投稿の既読状況があまり良くないので
一日の終わりに見るようにするなど積極的な共有、意識付けが必要だと話し合った。
11月24日の塾生会の進捗に期待!!

2018年11月12日
第5回本講座 (第15期おうみ未来塾)2018.11.11
第15期おうみ未来塾の第5回本講座で彦根市本庄町の「おうみこっとん夢つむぎ」のフィールドに塾生と伺いました。
10期卒塾生の澤とし江さんと北川久和さんのおうみ未来塾入塾時から10年経った今も継続されている「おうみこっとん夢つむぎ」
近江の綿作りを通して人の輪を広げよう!を
テーマに活動を展開されています。
まずは、本庄町ふれあいセンターにてお二人の講義の時間でした。
・グループ結成に至るまで
・おうみ未来塾当時の活動について
・ビジョン、コンセプト
・これまでの成果、活動内容
・今後の展開、課題
・10年間継続してこられたのは…
その後は、現地視察。
コットン畑!まだ少し綿が残っていたので塾生たちは、綿を摘み取りながらスタッフの方の説明と質疑応答。
拠点地となる「みずほの郷」も視察、
綿繰り、糸車、綿打ちなどの機械で自然体験。手作り製品もいろいろ並んでいました。
中でも塾生の目を引いたのがマスク!肌に直接当たるので縫い目の工夫がされていたり、使う人の気持ちを想う温かさが、どの製品からも伝わってきます。
「しっかりと土に足を着け、体じゅうで季節を感じ、手で物を作り、喜びを顔いっぱいに浮かべながら毎日を送りたい」と代表の澤さん。
地域の方、そしてまたそこから繋がるネットワーク、集まった方各々の技術、強みを活かして、皆の協力、助け合いのもと10年経った今も続く。
昼食は、地元野菜で地域の方が集まりつくってくださった品数多くて美味しくて大満足のメニュー。
お腹いっぱいで午後からの講義、塾生たち眠くならないかなって心配は必要ありませんでした。
7期生卒塾生の藤田知丈さんの講義。
とっても盛りだくさんで、今のグループ形成直前の塾生たちには、大変参考になり、経験者としてのアドバイスは、今後の進め方を明確にする手がかりとなったのでは?
「地域プロデューサーの心得」
「地域資源を活かした持続可能な地域デザイン」
・自己紹介
・おうみ未来塾と地域プロデュース
・活動事例
(権座プロジェクト) by ひょうたんからKO- MA
(やまもりびと) by東草野まちづくり懇話会
(おむす日和) by暮らシフト研究所
・地域プロデューサーの心得
・グループ決めの考え方
午後の締めは、塾生会。
グループ形成に向けての話し合い。
次回の塾生会に繋げましょう。

























10期卒塾生の澤とし江さんと北川久和さんのおうみ未来塾入塾時から10年経った今も継続されている「おうみこっとん夢つむぎ」
近江の綿作りを通して人の輪を広げよう!を
テーマに活動を展開されています。
まずは、本庄町ふれあいセンターにてお二人の講義の時間でした。
・グループ結成に至るまで
・おうみ未来塾当時の活動について
・ビジョン、コンセプト
・これまでの成果、活動内容
・今後の展開、課題
・10年間継続してこられたのは…
その後は、現地視察。
コットン畑!まだ少し綿が残っていたので塾生たちは、綿を摘み取りながらスタッフの方の説明と質疑応答。
拠点地となる「みずほの郷」も視察、
綿繰り、糸車、綿打ちなどの機械で自然体験。手作り製品もいろいろ並んでいました。
中でも塾生の目を引いたのがマスク!肌に直接当たるので縫い目の工夫がされていたり、使う人の気持ちを想う温かさが、どの製品からも伝わってきます。
「しっかりと土に足を着け、体じゅうで季節を感じ、手で物を作り、喜びを顔いっぱいに浮かべながら毎日を送りたい」と代表の澤さん。
地域の方、そしてまたそこから繋がるネットワーク、集まった方各々の技術、強みを活かして、皆の協力、助け合いのもと10年経った今も続く。
昼食は、地元野菜で地域の方が集まりつくってくださった品数多くて美味しくて大満足のメニュー。
お腹いっぱいで午後からの講義、塾生たち眠くならないかなって心配は必要ありませんでした。
7期生卒塾生の藤田知丈さんの講義。
とっても盛りだくさんで、今のグループ形成直前の塾生たちには、大変参考になり、経験者としてのアドバイスは、今後の進め方を明確にする手がかりとなったのでは?
「地域プロデューサーの心得」
「地域資源を活かした持続可能な地域デザイン」
・自己紹介
・おうみ未来塾と地域プロデュース
・活動事例
(権座プロジェクト) by ひょうたんからKO- MA
(やまもりびと) by東草野まちづくり懇話会
(おむす日和) by暮らシフト研究所
・地域プロデューサーの心得
・グループ決めの考え方
午後の締めは、塾生会。
グループ形成に向けての話し合い。
次回の塾生会に繋げましょう。
























2018年11月12日
「エコセン防災キャラバン~エコで家族と地球を守ろう!~」
環境と防災をテーマに京エコロジーセンターの
全館を使用してイベントを実施します!
災害を未然に防ぐにはどうしたらいいのか、
災害が起きてしまった時どう行動したらいいのか、
何を持っていけばいいのか等、クイズや体験を
通して知る事ができます。
今回は2日間開催です。
ぜひご参加ください!
●開催日時:2018年12月1日(土)・2日(日)両日共10:00~16:30
●対 象:どなたでも
●参 加 費:無料
●会 場:京エコロジーセンター
●申込不要(一部当日申込)
●詳 細:https://www.miyako-eco.jp/event/event-7160/
★ブース(予定)
・ミニ雨水タンクの作成ワークショップ
・未来の都市の姿が見えるVR(バーチャルリアリティ)体験
・ドローンによる展示とデモフライト
・ジャッキアップ体験
・紙食器の作成体験
・紙スリッパの作成体験
・水消火器の的当てゲーム
・防災紙芝居
・防災食の紹介
・かえっこバザール
・消防車展示(1日のみ)
・ロープワーク(2日のみ)
※詳細は随時更新していくHPをご確認ください。
http://www.miyako-eco.jp/
全館を使用してイベントを実施します!
災害を未然に防ぐにはどうしたらいいのか、
災害が起きてしまった時どう行動したらいいのか、
何を持っていけばいいのか等、クイズや体験を
通して知る事ができます。
今回は2日間開催です。
ぜひご参加ください!
●開催日時:2018年12月1日(土)・2日(日)両日共10:00~16:30
●対 象:どなたでも
●参 加 費:無料
●会 場:京エコロジーセンター
●申込不要(一部当日申込)
●詳 細:https://www.miyako-eco.jp/event/event-7160/
★ブース(予定)
・ミニ雨水タンクの作成ワークショップ
・未来の都市の姿が見えるVR(バーチャルリアリティ)体験
・ドローンによる展示とデモフライト
・ジャッキアップ体験
・紙食器の作成体験
・紙スリッパの作成体験
・水消火器の的当てゲーム
・防災紙芝居
・防災食の紹介
・かえっこバザール
・消防車展示(1日のみ)
・ロープワーク(2日のみ)
※詳細は随時更新していくHPをご確認ください。
http://www.miyako-eco.jp/
タグ :市民活動情報